ニコニコ大百科

今後出る？新作では流石に復活出来ないだろうな
どこぞの亀やそれぞれロボット(しかもよりにもよって兄弟)に野望を阻止され続けてるハゲ親父とはわけが違うだろうし
これで復活したらV3ででてきた敵組織うはうはすぎるし

他人の能力を奪って周囲の人間を破滅させる描写は
手塚治虫の人間昆虫記に出てくる十村十枝子に共通するところがある｡

もし黒幕じゃなくてなおかつクロだったらどういうおしおきになってたんだろうか

それと転スラやアナ雪見てるとAIっぽくて機械的なキャラの江ノ島とかいちいちミュージカルっぽく歌いながら話すキャラの江ノ島とかいても良さそうだなと思わなくもない

重い過去の設定やらもあって大物のような感じはあるが、
やってることを細かく突き詰めて考えていくと結局は思春期特有の悩みを超ド級に拗らせただけな妹様

でもそれが一番怖いんだよな。クレイジーに刃物っていうか、本質的な部分は小物なのに無茶苦茶行動力とパワーがある分たちが悪いっていうか

クリスマスイブ生まれなのは槍で刺された後また現れることに引っかけてんのかね

小高が子宮が無い女性の存在を知っているのかどうかが気になる
デスラバシリーズならそれを明かすと思うが
もし知っていたなら江ノ島盾子の「生まれた時点で絶望」の意味も補強されるんだが

分析力の才能のおかげで、何をやっても自分の思い通りに物事を進める事ができたから
かえって飽きっぽくなって絶望が好きになったて、そんなん言われても、与えられ恵まれた側の傲慢だなとしか思えん。

舞園さんみたいに、アイドルの夢を叶える為にどんな努力もしてきたとか
一生懸命頑張ってるのに人たちもいるのに、なんでも出来るから、全部つまんねーわなんて言ってる奴ではなあ。

その舞園についてなんだけど
モノクマを通した大神との会話って要するに
江ノ島の分析だと舞園が口火を切る事はない筈だと言う事がわかるわけ
舞園には江ノ島の分析が実は通用しない事になる
何か変だと思わないんですか？

最悪だけどやっぱりめちゃくちゃ可愛い

江ノ島盾子にとって最悪の未来とは
自分は何も為せず事故か何かであっさり死に
日向創はカムクラプロジェクトに参加せず、
次の被験者が見つかる前に、宗方京助によって学園の問題が暴かれて全て解決する

正にハッピーエンド　ただし予備学科の暗いモブ感が蔓延したまま才能第一の世界が続く　これもまた絶望

江ノ島さん生まれてすぐに姉の絶望をコピって無自覚に絶望堕ちしたってマジ？

リアルで絶望するのは違うやん

神田さんは江ノ島盾子という神に近づきすぎたな…
おー怖い怖い(´･ω･｀)

見掛け以外何も魅力を感じなかった。関わった人間を不幸にするっていうのは間違いないだろうけど、生き残った人で狂った人が全部本編開始前で、作中で狂わされた人がいないから肩書きに反して作中の実績がほとんど無い。何もかもが肩書きと数字頼りなんだよ。
その上、ライターは底知れない人間のつもりで言動にキャラを定めなかったのだろうけど、逆にそれが原因で底が浅く感じる。

>>494
正直プレイしたのと動画で観たのとでも少し感想は変わってくると思うけど、全作含めるとカムクライズルを希望側に付かせなかったのも含めて最終的にダンロン初代の５人以外は動機の提供で大体落とされてるんだけどね、苗木君が言ってたモノクマが全部悪いって認識をジュンコちゃんとして考えて無いならそういう結論に至ってるかもしれないけど。
なんだったらダンロン２はほぼ全滅してるわけだし。
ダンロン一作目はある種の『そして誰もいなくなった』的なミスリード含めた展開でラスボスだし、二作目も死んだのにまた出てくるのか的な存在だし、絶望少女もその意思を継ぐものとして存在は強調されてるし、アニメ３とゼロは１に至るまでのサクセスでコイツの一人勝ちだから言うまでも無いし、実績無いとか作中での実績無いって言うのは、１だけでもプレイしてたらそうはならないと思うけど。
映画観てる感覚でただ見てる側だとそう思えるのも仕方ないのか。

他の人も言っているように自分が負けるのが絶望的で最高と言っているのがどうにも言い訳がましいんだよなあ
初見プレイのときも「あ、はいそうですか」という印象しかなかったし（単に無敵な人間としか思えん）身体的に強いのもなんか設定に踊らされているだけだなという感想しかなかった。
説得力がいまいち足りないというか、上手く表現できないが。
Ｖ3でも江ノ島が出てきたときはしつこすぎるくらいだったと思う。もういいよお前と作中視聴者みたいな意見だったわ

こういうのは一作目でサクッと退場して、二作目以降は名前だけの登場をしてくれた方がより大物感出ると思うんだよな。大ボスほど下手に語らせてはいけない

>> 496 　ネタバレ注意だと思うので、下げるね。結論から言うとおれは大物感を出すより江ノ島盾子がこうした見えるラスボスとして活躍するほうがよくできてると思う。





江ノ島盾子は別に見えるラスボスとしての役割であって、べつにV3でもスーパーダンガンロンパでもむしろ無印でもしつこいとは感じなかったな。
無印では江ノ島の死後も残り続ける絶望的な世界が真のラスボスだし、スーパーダンガンロンパでも新世界プログラムへ江ノ島アルターエゴを送り込んだカムクライズルが真のラスボスだったし、なんなら江ノ島５３世はそのありきたりさにつけこんで希望しかない外の世界をラスボスに仕立て上げたのが見事だったと思う。
それに江ノ島盾子の悪意が超高校級の絶望を作り上げてそれに対して日向たちが向き合わなきゃいけないなら江ノ島盾子がいないのってすごいもう終わった話をしてる感がでるからやっぱりいるべきなんだよね。いらなくない？ってのもわかるけど、やっぱりいなきゃいけないんだよなダンガンロンパシリーズにとっては。

初代でも大物かって言われたらちょっと首を捻るな
事件の証拠としてデカいものをすり替えたり、邪魔者をクロじゃないのにクロ認定して始末しようとしたり、
こっすい小細工やるのと都合が悪くなると自分で定めたルールを捻じ曲げるのがちょっと大物感削いじゃってる気がする

エノジュンに限らず2010年代初期はこういうキャラ多かった気がする
単純に楽しいからとか性癖だからというだけでやたら手の混んだ破壊活動する狂気系のキャラ
今となってはうっすいキャラけど黒幕にしとくと舞台装置として便利なんだとは思う
源流はダークナイトのジョーカーとか？

ゴールポスト動かしまくるし、動機からなにからペラペラしゃべるし、人格交代しながらしゃべるの正直寒いと感じたし、ラスボスとしてはちょっと微妙な印象だったなぁ

一キャラとしてもラスボスとしても大好きなキャラ
悪役にも悲しい過去、みたいな同情する余地が一切なくて、主人公たちと絶対分かり合えない存在なのが好き。
あくまで江ノ島本人は善意でやってる辺り、どうやっても更生が見込めない感じが良い。
あと、変に才能を見せつけることもなく、あくまでギャルで頭良さそうに見えない感じが、むしろ自分の才能に絶望してる感じがあって好き。下手に頭良さそうなキャラより底が見えなくてゾクゾクする。

江ノ島に悲しい過去がないと言っている人は
江ノ島の顔が写っていない写真が人数分あったとは
どういう事なのかわかっていない！
これは苗木達が江ノ島の事をハブっていたと言う事だぞ！
コロシアイ生活開始以前から江ノ島と苗木達は平行線だった
苗木達は戦刃とは仲良くすれど江ノ島とは仲良くしなかった！
それがあの写真に反映されている！
だが大神だけは江ノ島をハブしなかった！
だから大神を内通者に選んだ！
ゼロと3で大神が内通者に選んだ理由が明かされなかったのは
苗木達が江ノ島をハブっていた話まで書かなければならないからだ
つまりはあれらは「嘘の過去話」と言う奴で
3で矛盾が出てきたのもそのため
空白の3年間は未だに明かされてない
あの写真以外手掛かりはない！
つまり苗木達にハブられたと言う過去が江ノ島にはあると言う話

最近事前情報なしで通しでプレイした感想としては、無印で大物風小物として受け取って好きになっただけあってそれ以降の神格化がすごい残念って感じ

4章のオシオキで癇癪でルール改変してオシオキ対象挿げ替えたのがマジモノの小物だったからこの時点でそういうキャラだと思ってたんだよな(勿論この段階だとモノクマだと思ってたけど)

本体登場して私様とか言い出したし他の人格使う時も基本高慢ちきだったし、邪悪版十神的なハイスペック小物として認識した
散々やらかしたけど死んだから良しというかむしろ死んで完成するキャラでもあるから>>496の言うとおり名前だけ登場するのが一番輝いてた

早々に退場した人物達が黒幕とつながりがあった的なのを何度か観てたから舞園、江ノ島、桑田は黒幕側というメタな考えをしてたよ
ある意味あってるようであってない考えだったけど
しまいには被害者加害者全員黒幕側だという考えもプレイ中にあったけど

逆転裁判の美柳ちなみのギャル版みたいなキャラだね。
ちなみのほうがヤバイだけど。

何でもできるから世界に飽きて壊してやろうという江ノ島と何もできないから社会、世界に憎しみを覚えて壊してやろうという最近の映画のジョーカーだと根本は逆だなぁとは思う。(破壊衝動の塊、ゴキブリ並にしぶとい等共通点もあるにはあるが)
それにしても武力や知力は十神、霧切に遠く及ばなくても心の強さ一つで江ノ島を追い詰めた苗木君はマジでヒーローだろ。アメコミヒーローズも思わず敬服するレベル。

舞台版初めて観たけど、槍でメッタ刺しされた後のセリフに「アンタ…やりすぎ…」と呟いた部分が分かりやすい伏線になって良かった
終盤の神田さんの怪演は本当にスゴかったね

ネタバレ・他作品の例え注意













江ノ島盾子「希望は予定調和…正しい心で、光に向かって　それ一辺倒。絶望は希望の対局の存在、自分でもどこに向かうのかわからないのが絶望だから。アンタでも予想のつかないのが絶望だから。予想のつかない絶望だけが救ってくれる…」

江ノ島盾子「『世界を絶望から救わないといけない』って？ はいはい、しつこいって! 大体さ、その世界って自分の存在を懸けてまで守らなくちゃいけないの？ じゃあ、世界の希望と自分の希望が違ったら、どうすればいいの？ "いくら世界が幸せになったとしても、自分が幸せにならなかったら意味ないじゃん"」

江ノ島盾子「絶望を求めなければ希望なんてしないで済む。
だからさ、みんなで呪いから解き放たれて、ここで仲良く立ち止まってようよ♪ずっっと…この南国生活にどっっぷりと浸ってようよ…♪」

江ノ島盾子「だ、だからさ…自殺行為だって…ア、アンタらまで…どうして…どうして…自分から絶望に飛び込むような真似ができんのよぉ！！」

ダンロンスタッフから見た『ペルソナ3FES』らしさの象徴が江ノ島盾子だと思う。
ようは"成功率の低い可能性"（≒絶望≒未知）を否定して"安定・安心"（≒希望・予定調和）だけが得られる『カラオケエンド』や『⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎を見捨てて生きる』をプレイヤーに押し付けようとする存在なんだよね。
ようはダンガンロンパシリーズとはアンチ『ペルソナ3FES』である。（尤も狛枝凪斗を見る限り、ダンロンスタッフも『ペルソナ3FES』に魅入られた『絶望の残党』の一員でもあると思うけど…）

？？？？「「キミ達はゲームなんかじゃないんだよ？”選ぶ”だけじゃなくって…”創る”事だってできるはずだよ。」
？？？？「たとえ”存在”がなくなったとしても、私とみんなで作った未来をみんなが進み続ける限りは…私は消えてなくなったりしない。」

>>508
「希望は予定調和」と言う部分を見て
やっぱりコロシアイ生活は出来レースだと確信した
何故なら無印のタイトルには「希望の学園」と言うワードが存在しており
これが「予定調和学園」を意図したタイトルなら
あの内容でこのタイトルなのも妥当だと思うし
予定調和なゲームって要するに出来レースじゃないか