図鑑説明
- ポケットモンスタースカーレット
- 3びきかぞく
- ねどこや エサを たべる ばしょなど ようとに あわせて いくつも へやが わかれた おおきな すを つくる。
- 4ひきかぞく
- いつのまにか 2ひきの こどもが ふえていた。 かぞくのようにも みえるが しんそうは わからない。
- ポケットモンスターバイオレット
- 3びきかぞく
- いつのまにか こどもが ふえていた。 かぞくのように くらすが 3びきの かんけいは かいめいされていない。
- 4ひきかぞく
- おおきな 2ひきが こどもたちを まもりながら たたかう。 つよい あいてには ぜんいんで たちむかう。
概要
- ワッカネズミの進化系。”3匹かぞく”と”4匹かぞく”の2つのフォルムがあり、前者はかなり珍しい(確率は100分の1らしい)。ちなみにヤバチャの真作/贋作同様フォルムが違うからと言って能力は変わらない。
- 「こども」が増えたが、図鑑説明によると本当の家族かどうかは不明。なにそれこわい。ただ便宜上大きな個体を親、小さな個体を子と呼称する事が多い。戦闘の時は基本的に親が前に出て戦うが、強敵が相手の場合は家族全員で挑みかかる。
- 意外な事にイッカネズミは生息地不明。テラレイドバトルを除くと(シンボルを含めて)野生の個体が存在せず、またノーマル使いのジムリーダーアオキも使用しないため、自力で育てた場合を除いてストーリー上で目にする機会は殆ど無い。ネズミざんが鬼畜過ぎるからだろうか。
- 進化レベルは25以上だが、レベル25以上のワッカネズミを手持ちに入れて戦闘を終えるといつの間にか進化しているという特筆すべき特徴がある。控えに入れてると演出も一切ないため進化させたくない場合はかわらずのいしを持たせる必要がある。
- ワッカネズミとは特性がすべて違う。なかなか意味深である。
- おかたづけとネズミざんの2つの専用技を持つ。
- 前者は自分の攻撃と素早さを積みつつ、場に出ているステルスロックやみがわり等の設置物を全て撤去する効果。りゅうのまい+αの効果なのでもちろん優秀だが、自分の場のみがわり及び相手の場にぶちまけたステロ類も片付けられてしまうので注意。なお、設置物を解除した時には「かたづけ おわり!」というメッセージが出る。なんともかわいらしい。後にオタチ系統が習得したため専用技ではなくなった。
- 後者は基本威力20の最大10回攻撃技。一見超不安定な技に見えるが、回数判定がトリプルキックやトリプルアクセルなどと同じく各攻撃の命中判定で行われており、こうかくレンズを持たせることで90%以上の確率で10回当たるというトンデモ技である。テクニシャンだと合計威力450にもなり、無振りミュウが確定でひんしになる。テラスタルでノーマルを重ねると合計威力600にもなり、HP振りアルセウスが分のいい確率で沈む。接触技である都合上、接触のたびにダメージを与えるさめはだやゴツゴツメットに非常に弱いとはいえ、指数にして頑丈顎ウオノラゴンの先制エラがみを超えるため対戦環境は鋼やゴーストが跋扈しそうである。ちなみにネズミ斬ということなのか、ゲーム上ではまず見ないが新特性「きれあじ」の強化対象だったりする。
- ワッカネズミ同様、性別不明なのでタマゴはメタモンとのピクニックで入手する必要がある。勿論タマゴからはワッカネズミが産まれる。細かいことは気にしてはいけない。
- デザインは同期のデカヌチャン系列、前作『ソード・シールド』の主人公等をデザインした水谷恵氏(外部リンク)。
関連動画
関連静画
関連項目
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