ギネヴィア(ファイアーエムブレム)とは、『ファイアーエムブレム 封印の剣』『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場するベルン王国の王女である。
概要
『封印の剣』にて、戦争の和解のためにリキア諸侯に会うべく国境付近に行くものの、途中でベルン兵ルードに捕まってしまう。おつきのシスターのエレンが脱出しロイたちに助けを求めることで無事救出され、以降ロイ率いるリキア軍と行動を共にする。
動乱終結後は、兄ゼフィールに代わってベルンの女王を務めることとなる。
リリーナとの支援がAでない時にロイが死ぬと、「ああ ロイ様 死んでしまわれるなんて…」と悔やむ台詞を吐く。
本編では使用不可のため支援会話などは無いが、本編での会話を見るにロイはギネヴィアとのフラグも立っているように見える。
ゲーム内でのクラスは賢者で、本編を9周することでトライアルマップで使用可能になる。
…のだが、賢者の割に理レベルがB、その代わりに光魔法が使える…どころか、光レベルがSなのだ。
能力値を見ても三竜将に劣らぬほどの高性能で、エリウッド共々何故自ら戦わないのか聞きたくなるレベル。
『封印の剣』時では冷え切っている兄妹関係だが、『烈火の剣』では兄ゼフィールとの暖かい幼少期を見ることができる。
ちなみに、ギネヴィアたちの父デズモンドは当初、王に相応しい人材をギネヴィアと結ばせて王にさせる予定だった。ロイ適任じゃね？と思ったプレイヤーも少なくないだろう。
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