ヘスス・スアレス(Jesús Súarez Lourido 1959年5月31日 - )とは、ウルグアイ生まれのスペクタクルなスペイン人スポーツジャーナリストである。
愛称はジーザス。サッカー雑誌「ワールドサッカーダイジェスト」巻末の「The JOURNALISTIC」というコーナーのスペイン編を担当している。
本職はスペインのサッカー雑誌「Futbol Tactico」の執筆者の一人であり、主にスペイン1部クラブ「Real Club Deportivo de La Coruña」のインタビューや、戦術批評を担当している。
凡庸な紹介
現役時代はガリシア州1部リーグでプレー。引退後、監督養成学校でF・バスケス(現セルタ監督)に師事し、指導者の道へ。州リーグのクラブで監督を務めた後、現在は『オール・ヨーロッパ』誌に寄稿するなど、ジャーナリストして活躍。指導者立場からの理論には定評がある。(WSDの紹介より)
- 好きなもの:
- スペクタクルなフットボール、サイド攻撃、イニエスタ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、ペップ・グアルディオラ、フェルナンド・ジョレンテ、セスク・ファブレガス、ファン・カルロス・バレロン、ポルト時代のモウリーニョ、何度も言うがイニエスタだ
- 嫌いなもの:
- 退屈なフットボール、匹夫カペッロ、カテナチオ、凡庸なるカペッロ、カンナバーロ、ナイジェル・デ・ヨング、ガットゥーゾ、個人主義、守備的サッカー、譲歩すること、傷ついた鮭たるカペッロ、セルヒオ・ラモス、フロレンティーノ・ペレス、ダブルボランチ、現在のモウリーニョ。
スアレス語録
「現在ユベントスの監督で元マドリー監督も務めたファビオ・カペッロ。
私は彼について話もしたくない。なぜなら語る価値が無いからだ。」
「純粋なフットボール・ファンにとって、カペッロの指向するプレースタイルは、
犬も食わない程度の代物に過ぎない。」
(編集部から、終盤戦のカペッロの采配が当たっている事を指摘され)
「だが、わたしに言わせれば、それも結果論でしかない。」
「大流行の4 - 2 - 3 - 1は独創性を破壊する「悪」だ」
「代表におけるラウールの神通力がもはや風前の灯火である事は、ドイツW杯ですでに証明されている。
はっきり言って、現在の代表にラウールの出る幕はない。」
「昨今のメッシー礼賛の論調は、歪んだ形の個人主義を煽り立てる物で、決して好ましいとは言えない。」
「現在のバルサの中心は、何度も言うがアンドレス・イニエスタである。」
「まさか賢明なる『ワールドサッカーダイジェスト』の読者のみなさんまでもが、
そのような陳腐な考えを持っているはずがないと信じているが」
「刑の執行人となったのは、世界最高のフットボーラー、イニエスタだった。」
世界最高のフットボール動画
「スペイン最高のCFはスペインのイブラヒモビッチ、ジョレンテなのだ。」
ちなみに
最近(例年)の目標は自動車免許所得と日本語の勉強である。
地元ラ・コルーニャでは親族とともにカフェを経営しており、「世界一のコーヒー」との評判(らしい)。
犬も食わない程度のAA
'r'"⌒ヽ
ρ-○zо <携帯向けだ
λ. ┏┓ . .
..'''''''
..r'"⌒ヽ
ρ-○zO
λ. ┏┓<何度も言うが、イニエスタだ。
/ `''''''\
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ カタカタ
__(__ニつ/ WSD / __
\/____/
/ _ノ ヽ、_\
____ ;
ミ ミ ミ ρ-o゚(●)-z-(●)゚o ミ ミ ミ バ
/⌒)⌒)⌒. :::::⌒┏━┓⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) ン 『痛快だ。イニエスタ率いるバルセロナの
| / / / ┠=┨ | (⌒)/ / / // バ フットボールが凡庸極まりない
| :::::::::::(⌒) \_ |-r、/ / ゝ :::::::::::/ ン フットボールに終始するチェルシーを
| ノ '''''''''''' \ / ) / 正義の一撃で打ち砕いたのだ』
ヽ / ヽ / / カ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l カ タ
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 タ
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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,. - ''"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l
何度も言うが、著書だ
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関連項目
<この項・了>
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