パプリカ学園中学部2年生。
以前は計算で作ったアイドルみれぃと普段の自分とのギャップに悩み、
「ぷり」を捨てようとしたこともあったが今ではアイドルみれぃも
ありのままの自分の一部として受け入れている。
新たに生徒会長に任命されるが風紀委員長も兼任。
違反チケット発行は健在。
チャームはポップ、チャームカラーはブルー。
パプリカ学園中学部2年生。
生徒会長兼風紀委員長。
「計算どおり」が口ぐせだが、その成果は日々の練習の積み重ねのたまもの。努力アイドル。
チャームはポップ、好きなブランドはキャンディアラモード。
パプリカ学園中学部2年生。
生徒会長兼風紀委員長。
らぁらと同じく、神アイドルの使命として各地のプリパラに派遣され、オオサカ・プ、イパラギなどを盛り上げた。らぁらの事を心配してよくパパラ宿にも顔を出す。
プロフィール
名前 | 南みれぃ |
---|---|
学年 | パプリカ学園中学部1年A組→2年A組 |
誕生日 | 10月1日(法の日) |
血液型 | A |
チャーム | ポップ |
好きな食べ物 | スイーツなら何でも |
口癖 | ぷり |
CV | 芹澤優 |
私立パプリカ学園校則第2525条!キャラクター紹介をしなければならない!
プリパラで活動するアイドルの一人で、主人公である真中らぁらをプリパラデビュー、さらにはアイドルデビューまでさせた直接の原因であり、以降共にユニットを組む。その後あこがれの存在であった北条そふぃの抱えていた心の闇をらぁらとともに解消し、現在では3人でユニット「SoLaMi♡SMILE」として活動している。
すべて最適解を計算して行動する性格のため、後述の通りアイドルとしての成長を計算した結果、現実世界とプリパラでのキャラが別人レベルで異なっている。そのため出会った当初のらぁらを筆頭に、彼女とプリパラのみれぃが同一人物であることを気づく人間はほとんどいなかった。ファルル攻略に悩む際、正体をカミングアウトし南みれぃとして「ありのままで」アイドル活動を行う判断をするも、マイチケと間違えてマイタケを読み込もうとするなど空回りし続け、雨宮をはじめとした生徒たちの後押しもありアイドルみれぃもまた自分自身であることに気づいて「ぷりのままで」あり続ける決意をした。
らぁらのことはとても大切に思っており、41話で彼女からプレゼントを受け取ったときは南委員長どころか普段のアイドルみれぃの姿からも信じられないレベルで大喜びをしており、それをなくしてしまった際には深く思い悩んだ。
ライバルユニットである「DressingPafé」の東堂シオンとは、彼女がアイドルデビューする以前から校則違反の取り締まりを通してライバル的な存在となっているが、実際のところはなんやかんや仲はいい様子。「アロマゲドン」の黒須あろまとは策謀家としてお互い何か思うところがあったものの、彼女の努力を知ると認めていく(とはいえ向こうからはアイドルとしては陰で認められているものの、「・み」な扱いであるが)。
マネージャーであるクマとは彼女がアイドルデビューした際からの長い付き合いであり、お互い悪態はつきつつも相手のことは大切に思っている。風紀副委員長である雨宮春希は当初から彼女の正体に気づいており、彼女に対する恋愛感情もあって陰ながらストーカー活動応援を行い、空回りすることも多いが要所要所で思い悩む彼女を後押しする役割を演じている。
現在のアイドルクラスは、トップクラス・こくみんてきアイドル(84話~)。
2年目のみれぃ
2年目のストーリーでは、ただでさえ語尾の上に努力してアイドルの高みを目指そうとする彼女は天才を尊ぶ紫京院ひびきの目の敵にされており、らぁらの「みーんなアイドル、みーんな友達」とは別の意味でひびきの対極に位置する重要な役割を与えられている(そのためかOP5でやたら目立っている)。そしてひびきが変装していた怪盗ジーニアスがその正体を明かした際、彼女の挑発に乗ってプリパラの未来を担保にした勝負をつい受けてしまう。この勝負の結果は負けであり、プリパラはひびきに乗っ取られて、トップクラス以上のアイドルにしか出場できない「セレパラ」に改造されてしまったため、その責任を取るためにプリパラをやめてしまう。
しかし、地下パラでのガァルルのデビューライブを見て考えなおし、プリパラに復帰。ひびきにトップアイドルになったらセレパラに出場することを認めてもらい、ライブを繰り返してついにはトップアイドルになった。この結果、セレパラへの出場を決め、ひびき率いる「セレパラ歌劇団」と「ふれんど~る」として対決することとなる。
その後、ひびきはボーカルドールとなるためにグランプリで優勝しようとしていたのを同じチームのらぁらが阻止したため、グランプリで優勝する。だが同時にセレパラ崩壊の影響で、「友達」に関する記憶をなくし中身が委員長と同じ状態になってしまうが、唯一無事だったらぁらの呼びかけで記憶を取り戻した。
普段のみれぃ
学校では校則を厳しく取り締まる真面目な風紀委員長だが小学部校長大神田グロリアの決めた「小学生(後に中学部も)はプリパラ禁止」に対しては撤回を求めたりプリチケ回収に関しては非協力的である(というか自分自身校長の取り決めに反し小学部の頃からプリパラに通い詰めていた。校長先生則であって校則ではないし…)。
校則が厳しすぎるのか、それともらぁら、シオン、ドロシー、あろま等みれぃの周囲に問題児が多すぎるのか、校則違反に関しての取り締まりは非常に厳しく、小学部の授業中にどこからともなく乱入して来たこともある(中学部は中間テストで授業が終わるのが早かったらしい)。その一方、みれぃ自身も八つ当たり気味に違反チケットを乱発することが時々ある。
弁護士の母親と検事の父親を持ち口論が激しくなりすぎて家庭内裁判発展するときも、その時はみれぃが裁判官役を務める。
みれぃがアイドルを目指すきっかけは遊園地の街頭ビジョンで伝説のアイドルユニット「セインツ」 を見てからでその事は両親も知っており将来「アイドル弁護士」になるか「アイドル検事」になるかで度々口論になることもある。
ゲームでは2015年9月14日~27日に、「委員長の計算外ライブ!」と題して、こちらのみれぃもプレイヤーキャラとして先行使用可能になり、10月22日以後には正式にプレイヤーキャラとなる。なお、劇場版「とびだせ~」のパンフレット等のQRコード読み込みという形で、実は3DSゲームでも使用することができる。
さらに2015年10月発売のコーデセットにはアニメに登場したアイドル弁護士コーデが、2015年度4thライブにはアイドル検事コーデが収録される(劇場版に出た弁護士と検事の合体コーデもそのうち出るのだろうか…)。
プリパラパークでのアイドルみれぃ
真面目な風紀委員長とアイドルのキャラのギャップが人気になると思ってキャラ作りしていて語尾に「ぷり」とつけて喋る(今となってはそれ以上の存在が大量に登場してしまった)。キメゼリフは「ポップ!ステップ!げっちゅ~」
ステージ衣装はポップタイプのブランド「CandyAlamode」
メイキングドラマは「もぎたて!スイーツパーク」 「はじめよう!なかよしスイーツパーティ!」
サイリウムカラーは「ライトブルー」
とはいえ先述した南みれぃとして活動しようとした時期は例外にしても、筐体で委員長状態が使えるようになったこともあり、怪盗ジーニアス騒動以降たびたびアイドル検事コーデを身に着けた委員長状態でプリパラ内にいることも。
余談ぷりー
- 初期設定では名前は「さえ」であり、プリパラチェンジ後の髪が少し長くなっていた。また、「ぷっちぐみ」では通常時の髪型が金髪になっているイラストが掲載されたことがある。
- パク末伝では将軍グロ川に付き従うみれ井伊直弼を演じる
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