東堂シオンとは、ゲーム/アニメ『プリパラ』の登場人物である。
パプリカ学園中学部1年。世界囲碁選手権・学生チャンピオン。
冷静沈着(れいせいちんちゃく)な性格で、空気や流れを読んで勝負勘で攻める勝負師タイプ。
囲碁用語や四文字熟語が会話に混じるのが口ぐせ。
パプリカ学園中学部2年生。元学生囲碁チャンピオン。
会話に囲碁用語や四文字熟語がよく混じる。
ドロシー、レオナと共に3人チーム「DressingPafé」を結成、
チームの結束力も強くなってきたが、「SoLaMi♡SMILE」同様、
強制解散させられてしまう。らぁら同様、あろまとみかんの
チーム「アロマゲドン」のメンバー候補として狙われる。
チャームはクール。チャームカラーはパープル。
パプリカ学園中学部2年生。元学生囲碁チャンピオン。
会話に囲碁用語や四文字熟語がよく混じる。
ドロシー、レオナと共に3人チーム・DressingPaféを結成、
チームの結束力も強くなってきたが、SoLaMi♡SMILE同様、
強制解散させられてしまう。一時はそのまま永久解散かと
思われたが、3人の絆を改めて確認し無事再結成となった。
チャームはクール。チャームカラーはパープル。
パプリカ学園中学部2年生。
元学生囲碁チャンピオン。会話に四字熟語がよく混じる。
直観力で何でもすぐに身につけてしまう天才肌。
チャームはクール。好きなブランドはベイビーモンスター。
パプリカ学園中学部2年生。
元学生囲碁チャンピオン。会話に四字熟語がよく混じる。
直観力で何でもすぐに身につけてしまう天才肌。
一人武者修行中だが、みんなのピンチにはどこからともなく駆けつける。DressingPafé再結成はいつの日か?
プロフィール
名前 | 東堂シオン |
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学年 | パプリカ学園中学部!年C組→2年C組 |
誕生日 | 1月5日(囲碁の日) |
血液型 | B |
チャーム | クール |
好きな食べ物 | だいふく |
口癖 | 四字熟語 |
CV | 山北早紀 |
私の概要だ!イゴ、よろしく!!
2014年7月のプリパラ本格稼働からしばらくして、「らぁら達のライバルチーム」のメンバーとして、ドロシー・ウェスト、レオナ・ウェストと共に正式発表された。
会話に囲碁用語や四文字熟語が交じるのがクセで、例えば第14話では、色気がないと指摘され怒るドロシーに対し「はい、投了」とあっさりスルーしてみせた。また唐突に鳴き声のように「イゴッ」と声を発することもあるがこれは中の人のアドリブとのこと。
愛用のブランドは、ロックやパンクファッションを意識したクール系の「Baby Monster(ベイビーモンスター)」。
私立パプリカ学園中学部1年生にして世界学生囲碁選手権の5年連続チャンピオンの実力者で、「自分を倒せる者は以後10年現れない」と囲碁の世界から一旦身を引き、アイドルの道を歩み出す。
最初は歌もろくに出来ない素人だったが、「歌もダンスも囲碁と同じ!」と悟ると瞬く間にコツを掴み、プリパラ経験者のドロシー、レオナと肩を並べるほどの才能を開花させ、ユニットの初ライブでは、自身のアイドルデビューライブであるにも関わらず、その圧倒的なパワーとパフォーマンスの高さを見せつけ、クマに「微妙だけれども高いレベルで成り立っている」とまで言わしめた。
また、囲碁以外にも剣道や弓道といった武道も修めている。そのせいか何かと物事を腕力で解決したがる節があり、大抵失敗に終わる。
良くも悪くも裏表のない一本気な性格であるため、普段の自分と異なる姿を演じることを苦手としている。映画撮影の際に「からふるシオンちゃん」なるラブリーな役を演じることになった際には最後の最後までそれに抗い、普段通りであろうとし続けていた。
南みれぃとは、以前学園内の廊下で詰碁をやっていた所を注意された因縁があり、それ以来ライバル視している。しかし険悪だったのは本当に初期の初期だけであり、それ以降はお互いユニットのまとめ役としてぶつかり合うことも多い。現在ではお互いトモチケをパキり合う程度には相手のことを認めているようだ。
アニメでは第13話の終盤で登場。第14話で初めてプリパラに足を踏み入れ、ウサギやドロシー、レオナと手を組み、新ユニット「DressingPafé(ドレッシングパフェ)」を結成。らぁら達「SoLaMi♡SMILE(ソラミスマイル)」を倒すべく動き出す。
出会った当初は我の強いドロシーと対立する場面も多かったが、レオナが間を持つことで次第に意気投合する。この影響もあってか、ウサギの性格も多少は丸くなったとかならなかったとか…。
第28話では囲碁でのライバルである香川いろはとプリパラ内で囲碁で対局する。
この時に行われた「新春プリパラ囲碁パンダ決戦」は現実の囲碁界でも注目され、囲碁専門紙である「週刊碁」で取り上げられるなど、唯一無二の囲碁アイドルとしての地位を固めつつある。
2年目に入ってからはドロシーともども「ドリームアロマゲドン」結成のためにあろまたちから狙われていたが、何やかんや有耶無耶になった。その後ふわりのドリームチームの指名を受けるなど話の軸にならないながらも要所要所で活躍してきたが、天才的な才能の持ち主であることから紫京院ひびきから狙われ、かつての純粋に頂点を目指して勝利を追い求める初心を思い出させるなどのアプローチを受けている(その結果筐体も含めて初めてのソロ曲を手に入れることに)。その結果天才チームへと身をゆだねるが、自分の行動が本当に正しかったのかどうか最後まで答えを出すことはできなかった。
現在のアイドルランクは、メジャークラス・ひっぱりだこアイドル(77話~)。
ゲームでの私だ
ゲームでは、2014年10月からの「2014 2ndライブ 10月」から参戦。「シオンとおともだちライブ!」の1回めをクリアすることで、遊ぶマイキャラとして使用できるようになる。
ブランドは「Baby Monster(ベイビーモンスター)」
メイキングドラマは「ステレオ全開!2×3=ROCK!!(にさんがロック)」「Rock'nジェットショーON AIR」「大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン!」[1]
余談解説!
- ちなみに1st seasonから登場する主要メンバーの中では唯一、本編中に家族の描写が全く存在しないが、『アニメージュ 2016年6月号』の質問コーナーで、第88話でドロシーとレオナの父母と一緒にテレビを見ていた兜を被った男がシオンの父親であるとキャラクターデザイ ンから明言されている。
- あえて明言しておくと中の人の地声はからふるシオンちゃんのほうが近い。
- パク末伝ではみれ井伊直弼の命でしんせん組の結成を目指すシオ藤勇を演じる。
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脚注
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