| 自治体コード | 20305-0 |
| 面積 | 113.10km2 |
| 人口 | 3,528人 (2010年国勢調査) |
| 人口密度 | 31人/ km2 |
隣接自治体 |
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| 村の木 | オオヤマザクラ |
| 村の花 | スズラン |
| 村役場所在地 | 〒384-1302 長野県南佐久郡南牧村海ノ口1051 |
| 村長 | 菊池幸彦 |
特記事項 |
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南牧村(長野県)とは、長野県東部の南佐久郡に属する村である。
群馬県甘楽郡にも南牧村があるが、そちらは「なんもくむら」と読む。成立は長野県南牧村の方が早い。
地理
八ヶ岳連峰のふもと、千曲川の上流部に位置する。標高が1000~1500mの高低差の激しい地域で、亜寒帯湿潤気候に属する。冬の寒さは非常に厳しく、-20℃以下になることも珍しくない。一方、夏は涼しく避暑地として賑わう。
村の集落は佐久海ノ口駅周辺の海ノ口地区と、野辺山高原の野辺山地区がある。この高原エリアでは、隣の川上村と同様にレタスなどの高原野菜が栽培されている。
歴史・沿革
- 約1万3千年前には古代人が暮らしていたとされる(野辺山矢出川遺跡)。
- 江戸時代中期ごろから開拓が進む。
- 1889年(明治22年) 町村制の施行により、海尻村・海ノ口村・広瀬村・平沢村と大明村の一部の区域をもって発足。
- 1935年(昭和10年) 小海線全通。
- 1964年(昭和39年) 八ヶ岳中信高原国定公園に指定される。
教育
交通
鉄道
道路
南牧村の日本一
| ▲国立天文台 野辺山宇宙電波観測所 |
だいたい標高がらみ。
イベント
関連動画
関連項目
親記事
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兄弟記事
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