ELEZYとは、ポケモン実況者であり、ポケモン対戦生主である。
名前の由来などや、実況を初めた動機などについては今のところ不明。
概要
動画を見ればわかると思うが、氏は対戦時の解説がとても丁寧でわかりやすく、物腰も丁寧である。
(テンパると意味不明発言も多くなるが、その場合は字幕解説が入る。)
読みレベルなどのプレイヤースキルや、妥協の無い個体値厳選など、プレイヤーとしてのレベルは高い。
また、現状からどうやって勝ちに持っていくかを考え、最善手を打っていくようなプレイスタイルを取る。
しかし、レート勢ゆえの深読み・ここぞという時の運の悪さなどが相まって、
運無振りのタグが付くほどの負けっぷりを見せてくれることも偶にある。
なお、各動画において最後に、新規のポケモンについては詳しい解説(調整、役割、撮影時の活躍度など)が入る。
テイルズオブシリーズの愛好者という面も持ち合わせており、ポケモンにハマる前は相当やり込んでいたそうである。
PCを修理に出し、ネットから断絶された際はテイルズオブエクシリアをやっていたそうで、
その短い期間中に、ストーリー2つの内1つを終わらせるほどのやり込み様である。
ついに2014/03/26にテイルズオブシリーズの実況動画が投稿された。プレイするシリーズはTOX2である。
関連動画
氏の実況シリーズにはポケモン対戦実況とテイルズオブエクシリア2実況が存在する。
以下に各シリーズについて簡単に記述しておく。
BW編
ポケモンBW/BW2での動画シリーズは、
ポケ物語 というレート・フリー両方含む動画
最強のパーティを持つNPCを探す! というフリー動画
○○入りのスタンパを考える というレート動画の3つである。
XY編
ポケモンXYでの動画シリーズは現在、最強のパーティを持つNPCを探す! というフリー動画のみである。
2014/02/14にPart1であるクロツグ編が投稿された。また、ルールについてはBWの頃とほぼ同じとのこと。
TOX2
テイルズオブシリーズの動画は現在、その覚悟を試される!というテイルズオブエクシリア2の実況のみである。
引き継ぎプレイであるが、ルドガーボイスのためであり他の引き継ぎ要素はナシ。難易度は一番難しいアンノウン。
パート0は前作(テイルズオブエクシリア)のダイジェスト動画であるため、前作のストーリーを知っているという人は特に見なくとも良いが、前作のストーリーを知らないという人は話の流れを掴むためにも是非見ておくと良いだろう。
実況者大会
これまで3つの実況者大会に出場しており、その結果について(軽いネタバレも含むが)書いていく。
春ポケ祭
初めて参加した実況者大会の春ポケ祭は、先鋒・次鋒・副将・大将に分かれて戦うチーム戦の形式を取る大会だった。
そこで氏は副将を勤め無事勝利を納めるのだが、チームとしては敗北となり、1回戦敗退となってしまった。
PDF杯
2度目の実況者大会となるPDF杯(これについてのルールは書くと長くなるためここでは割愛)
予選ブロックでは、他のチームメイトと比べ目立った活躍を見せたわけではなかったが、
決勝トーナメント1回戦では持ち前の強さを発揮し見事に決勝までこぎつけ、
決勝戦では、1敗の状況から2連勝して優勝するというドラマチックな展開でその強さを見せてくれた。
BW2最強実況者決定戦
3度目の実況者大会出場であり、BW環境では最後になるであろう大会。
この大会はルールが非常に緩く(複数催眠だろうと何でもアリの)、実況者大会としては珍しいものであった。
予選ではサントス,@なか,Refu,YouTaroらと戦い、激戦のBブロックを1on1の結果2位で通過した。
決勝戦では1回戦から某廃人予備軍と対戦し、2-1でなんとか勝利を収めた。
また、この時に【称号:身代わり魔神】を得た。
続く2回戦では、 今大会全勝中というカプトプスの人と対戦、残念ながら0-2で敗北を喫してしまった。
まだ大会は終わりではなく、3位決定戦では某サワムラー芸人と対戦 、
結果は2-0で勝利を収め、見事映えある3位に輝いた。
関連コミュニティ
生放送の内容としては、主にポケモンのランダムフリー対戦が多い。
氏はテイルズシリーズも好きらしく、ヒューバート一人旅 という生放送企画も行っている。
(ただし、ポケモンが滞っている場合のみ。)
※ただし、放送頻度はごく稀である。
関連項目
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