ニコニコ大百科

99.9%の豆腐

保形

ザトウクジラ

雲行きが怪しくなってまいりました

Ξ

予後の音

削除しました

閉じたブラインド

ジェミニマンは2のクラッシュマンやエイリアンの上位版という感じがする
スネークマンは処理落ち掛かる分異様に弱い

おすもうさんおっぱいでけえなぁ

二日目

▫

シーキングザパール実装

削除しました

贅沢にすき家でうな牛

うーん
わずか数分で削除とは
運営やるなあ

久しぶりに
1922年9月13日～22日　スミルナ（トルコ名イズミル）で大火！死者数万。トルコ軍の放火が原因？

　13日午後、小アジア沿岸の都市スミルナのアルメニア人地区から火の手が上がり、瞬く間に周辺に広がる大規模火災と化した。
　スミルナ（トルコ名イズミル）は４日前から、ギリシャ軍を打ち破ったトルコ軍が占領しており
彼らが“松明を持ったまま家々に入っていたあと、火の手が上がった”という目撃情報もある（トルコは否定的。２０２２年現在でも）。
　不思議なことに（棒読み）、火災の被害はギリシャ人地区とアルメニア人地区に集中している。

　この火災により、ギリシャ系、アルメニア系の市民を中心に１万とも１０万人以上ともいわれる死者が発生した。

太鼓急に昔の曲復刻したなぁ
SORA揃えるのかな

「補足」　チャナク危機

　このスミルナ（イズミル）“解放”をもって、新生トルコ共和国の独立戦争は事実上、終わったといえるでしょう。

　しかし、直後にイギリスが「トルコの行動は（第一次大戦の講和条約の１つである）セーブル条約違反であり
わが大英帝国としては宣戦布告も辞さない」と半ば脅迫する声明を発表したことで
イギリスとトルコ間の戦争に発展する可能性がありました（チャナク危機）。

　しかし、“第一次世界大戦の記憶が生々しい当時”、再びの戦争の危機にイギリス世論は猛反発。

　結果として、第一次世界大戦時後半からの指導者ロイド＝ジョージ首相の辞任にまでつながりました。
　

子クジラが落下

「補足②」

　ロイド＝ジョージ首相は、
議会主義が強いイギリスでは例外的に“独裁的なまでにトップダウン型”の首相でした。
　その政治手法は大戦時には有効でも、平時に戻った時点で、少しずつ不満をためていく形になります。

　結果的に自分が所属する自由党（イギリス）を分裂させるまでになり
　そのことはロイド＝ジョージ辞任後のイギリス政治において
自由党（イギリス）の没落につながり
代わって、伸びてきた労働党（イギリス）と古くからある保守党（イギリス）の二党による二大政党制に移行し
おおむね現在に至ります。　（終）

だからね、
「チェンバレンはヒトラーを調子に乗らせた愚か者」
なんて評価はありますし、結果だけ見るならだいたい正しいですけれども

その“たった１６年前に”戦争しようとして、世論の猛反発で辞任した首相がいたわけですよ。

歴史は流れをみなきゃ、流れを

ウッドロウ＝ウィルソン

削除しました

削除対応はっや

寺院と教会ってどう違うんだろ。あと礼拝堂とか聖堂とか

寺院＝仏教、教会＝キリスト教って印象
礼拝堂、聖堂もキリスト教かなあ

いまウェストミンスター寺院でエリザベス女王の国葬をしているので

Abbeyを寺院って翻訳した結果だろうなあ

ちなみに
イズミル“解放”直後に
ムスタファ・ケマルの部下が敵国ギリシャの国旗をウマに踏みつけさせるという行動をしていたところ（似たようなことはギリシャもしていましたのでお互いさまといえばお互いさま）

ケマルは「それは国家の独立の象徴であり、神聖なものだ。それが敵国のものであっても踏ませてはいけない」という言葉を発しました。

それは立派な心掛けだと思うのですが
同時に国際連盟に「現在トルコの人々は熱狂状態にあるため、なんらかの虐殺が発生しても責任は取れない」とも述べています

敵国の市民の命よりは、敵国の国旗の方が大事だったようです。