ニコニコ大百科

>>6837
実際刀剣はドタバタ日常アニメで1期2期と劇場版3部作を
作る位人気が出てたのでその路線で正解だったと思いますよ。

根拠としては、ufoが制作したシリアスバトルアニメ路線は2期もなく、劇場版も宙ぶらりん状態。
ギスギスしてて悲壮感が全面に出てた雰囲気はファンからのウケもあまりよろしくない状態だったので。

実際艦これ1期もカレー回が一番評価が高かったですしね。

アルペジオのアニメでU400とU402を倒すために
アクティブデコイと音響魚雷の複合技で撹乱して
狭い海洞にワイヤートラップに引っ掛けて撃破してたけど
その足元にも及ばない、状況に合わせて必中になる棍棒で殴り合う石器時代の戦闘しかなかったわ

ShipFuckerのタグが上がってたから何かと思ったらこの糞確定アニメがようやく終わったのかｗ
爆死で終わったからって他でムガり散らすなよｗｗｗ

>>6829
実際のところ「自分だけがやりたい放題やるのでなければ作らない（他人にも作らせない）」
という、自主制作でもやってろ、というか自主制作に限りなく近い作品だったんだろう
無茶苦茶なスケジュールはそうでもないと理解できない

ただ自主制作というには悪いとこをENGIになすりつけたりだとか他者を巻き込んでるわけで
なぜそうなったとか、今後同じことが可能だとやばいぞとかはかなり危機感を抱かせるよね

なんかこう、場面場面だけならギリギリなんとかコンセプトPVとして見れなくもない（積極的に見たくはない）
けど、場面と場面をつなぐものがないから支離滅裂で「何を見せたかったの？」としかならない
12話を8話に圧縮してこれな訳だが、もっと圧縮して4話とかで「まぁ、尺ないからこんなもんか」って思わせたほうがマシだったろう

移動も戦闘ももっとうまくできたんじゃないかなぁ
劇場版ではどちらもそんなにダメだった記憶ないし

>>6843
「もっとしっかりやれやオラァ！」って尻蹴っ飛ばしたら出てきたのが「絶対防衛線！「小笠原兵団」救援」なので他に当たり散らすしか自己防衛手段がないんだよなあ…（悲壮感）

SNSでの感想が、よくある「好き嫌い」「成功か失敗か」どうこうより、見た感想なのに「好きの反対は無関心」レベルなのが…

嫁艦なんだけど言わせて欲しい

このアニメ時雨主人公って言うけど
全然目立っても活躍もしてないよね？

日本艦娘が負けそうな所を最後の最後で唐突に米英艦娘が救援に来る所は
何かマジンガーZ最終回でグレートマジンガーが出て来るシーンを思い出したわ。

あそこで時雨やら雪風やらが戦没するけどその後は米英艦娘が戦いを引き継いで
ついでに荒れ果てた日本の復興なんかもしてくれちゃったりした事で
ラストの現代パートに繋がると言う感じやんね？

6849>>
改三の意味もまったく無かったよな
パワーアップして超強い必殺技でも使えるのかと思いきや、何もなくただ普通に戦ってそしてみんな居なくなりましたとさ

削除しました

>>6850
1期の最終回と同じなんよねあのシーン。
それまで影も形もなかったキャラが突然現れてピンチを救うってやつ。
まあ今回は救えてないからそもそも何のために来たのかすらよくわからんが。

1期の時もそうだったけど、主人公達の行動によって状況が好転するわけでもなく、ぽっと出のキャラの登場でピンチを切り抜けるもんだからまったく盛り上がらんのよね。

個人的に主題歌まあまあ嫌いじゃないんだよね、作品を良い物にしたかったという作り手の熱意は伝わって来るから。
ENGIもこんな破綻したスケジュールに振り回される中よく頑張ったよ。

だからこそ一点の黒いシミが余計におぞましく見える。
肝心要のストーリーが、地獄を超えた虚無の世界と化していたんだから・・・仏作って魂入れずとはまさにこの事だ。

>>6853
1期はまだマシだったな……画面外とはいえヲ級倒せたんだし
今回は主人公サイドが特攻攻撃して積極的に負けにいってまるで意味がわからん

田中を始め、運営が艦これの事をどう思っていたのか良く分かる内容だった

負けるにしても、ストーリー上での負ける意味をちゃんと描けていれば好き嫌い分かれても納得はして貰えたかもしれんのにな。
ただその場のノリでお涙頂戴したいが為に、意味も無くボカスカキャラをぶっ殺した所で何の感動も無い。
七年もの時間を費やした癖に思い付きの要素をくっつけただけのハリボテ脚本しか作れないとか笑い話にもならない。
個人製作じゃなくて多くの企業や金が動いてる作品だろうからほんま質が悪いで。

蛸壺屋に脚本書いてもらった方がマシだったんじゃないのって本気で思える

たぶん最後のシーンがやりたかっただけ

蛸壺屋は好悪は別として物語として破綻してないものをちゃんと書いてるからな。
少なくともこんな支離滅裂なモノに引き合いとして出すのは可哀想。

もうこれ見た後だと他の映像作品はどんな物でも許せる気がするわ。
まさにこの世に存在するアニメーション作品の中の地獄を見た気がする。

美少女たちが圧倒的物量の敵に傷ついて玉砕して
いるのかどうかすら説明のなかった海外艦が"魂（？）"で応援に駆けつけてきてくれて
最後は脈絡もなく現代に転生して平和だからハッピーエンド。さぁ感動しろ。
古い世代の好きな展開をただ隅から詰め合わせた最高に加齢臭溢れるアニメだった

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https://pbs.twimg.com/media/FsEEjZzagAQYtXb.jpg
結局のところ一期最終回の二の舞どころか、
一期↓より評価が下回ってしまいましたとさ。
https://pbs.twimg.com/media/CBrIMh1UMAE4KgW.png

ちなみにニコ生アニメアンケート"最終回"だけに
限れば22秋アニメぶっちぎりの最下位です…。
https://w.atwiki.jp/nicoliveanimesurvey/pages/1590.html

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いきなりクライマックスから描かせてもいいし、自分の好きなところで自由に終わらせてもいいフィールドで
好評を得て自分は天才だと思いこんでた同人ライターに、23分*8話のフォーマットをポンと渡したらこうなるって典型
毎回緩急をいれてラストで見せ場を作りつつ、全体でオチを付けれる職業ライターってめちゃ凄いんですよ

脚注が欲しくなる回だったなあ
本当はちゃんと作り込まれてそうだが難解で…
が、全体的な構成自体は言うほど悪くなかったと思う
戦争の悲哀は余さず伝わってきた
犯人はヤス

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なんでぇ、2.6％以下かと思ったぜ

謙虚に内容を見直していくといろいろ見えてきた
介錯すらしてもらえぬ戦場の無情さ
船としての矜持を見せた捨て身の突撃
下手にオタに媚びた作風じゃ決して表現できないわ
りりしく戦い散った艦娘たちに手を合わせたい
ろくに考察せずぱっと見の感想で叩くのは違うと思う