ニコニコ大百科

>>24
ほう、そういう見方もできるのか
てっきりいつものわかばとの差別化程度にしか思ってなかったが
成程、言われてみれば確かにワカバ以外複製的なもんだな

できればわかば×りんだけでなくワカバ×りりも上手くいくエンドになって欲しいが、それだと「ぼく地球」エンドぐらいしか思い付かない。

お手伝いロボットを作る程度のものがデビルガンダムになったようなもんだからなあ・・・
正直この時点で罪悪感で潰れてもおかしくないのに、その絶望すら上回る愛と覚悟の持ち主

たった一話で視聴者から幸せを願われる系幼女
クレジット見たときはぞわっとしましたよ

これがぽっと出のキャラってのが本当すげーよな。
登場していきなり今まで丹念に積み上げてきた姉妹とほぼ同等かそれ以上の立ち位置を確立している。
たつきのヤバさが際立つ。

まあ新キャラでありずっと居たキャラでもあるから

>>28　>>29
それもあるとは思うが『一人ぼっち』でいるのが怖かったのかも。
親を失いワカバを失うことも恐れてた。
孤独という環境が嫌だったのでは。
まさしく　>>10　が言ってることなわけで。

まぁ、一番悲しいのはこんないい子が地球だと誰にも手を差し伸べられずに、湖に身投げかなんかして死んだっていう事実よな。そんな中、親身になって世話してくれる年上のお兄ちゃんいたらそら「毒」にもなりますわ

いや身投げは確定してないぞ
「私一度死んでたんだよね？」も身投げしたあとの確認にしてはちょっと違う気がするし
身投げなら「死んだはずなのに」とか「天国かと思った」みたいな台詞が出そうな気がする
記憶が飛んでるにしては両親のこととかしっかり覚えてるし

そう言や「いきなり水の中から、ぶはーって」ってのも
死体の描写っぽくないんだよな。息吹き返した瞬間みたいに聞こえる
みどりが丁度横にあって転写された瞬間に蘇生したとかなんだろか？

何かの水難事故で急死、その瞬間をわかばにコピーされたが
コピー先で息を吹き返したのかも
もしくは本来コピーを持ってくるはずが急死した本物の遺体を釣り上げてしまい
息を吹き返したか

11話からの登場だけど実は劇中ずっと登場していた人物でも
あるのが面白いよね。

生物→転写されない
死体→普通に転写されるならもっとこういうケースが頻発しそうだから実は転写されないんじゃ
死んだ瞬間→どっちのチェックもすり抜けて転写される

…なのかも

実はヒトじゃなくて初音ミクさん的なやつ
プリントされる際にヒトとしての身体を持っちゃったとか
料理好きだしないか

物語として綺麗に完結してほしいと思う一方、ご都合主義でもいいからりりとしての人格に報われてほしいとも願ってしまう。
なんなのだこれは！どうすればいいのだ！

ＦＣ版ゴーストバスターズのＥＤを連想してしまった

>>43
なんか、セーブの最中に電源をきる、ポケモン増殖の裏技を思い出してしまった。

報われない不幸少女な所も応援したくなる理由だと思う。

>>47
これが最近流行りのサブフレームリセットですか？

「キッチンの危ないものは大人しか動かせないようにセーフティかけといたから大丈夫だろ」とおもって子供家に置いて外出たら、冷蔵庫にあるもの組み合わせて惑星を全焼させてきてこれには研究者も苦笑い。

>>45
りんがりりを生めば

>>28
分割自体は、あの時とれる手段で起きる避けられない副作用だと見ている
りりは青い壁を超えるために「大人になり」たかった
その解決策として、手持ちのケムリクサを利用して「大人になる」方法を考えた
幸いなことに持っている草の中にはそれができうそうなのがあった、ただ、基本的にヒトには使えない、でも、モモイロはヒトかどうかのチェックをする前に先に抽出をしちゃうシークエンスの草だった
だからりりは、桃色の先っちょと成長出来る草を繋げる事で、ヒトかどうかチェックする前に抽出、させて、ヒトには使えないセキュリティを突破する方法を思いついた
結果としてモモイロも使ってしまうことになるので、抽出後にコピーされてしまうのが避けられない。りりとしての記憶がちゃんとコピーされるか怪しいので保険として自分の記憶を保存できる草を用意した

かくして、セキュリティ突破のためのモモイロ（副作用としての分割）→記憶の保存→成長（副作用としてのケムリクサ化）という三連続起動を敢行することとなったのである

と考えた

>>43
りりちゃんはデンジャラスゾンビだった…

転写した文化財って保存のためだから老朽化とかしないと思うんよね
だからそれと同じ要領で複製されたならりりはあのまま永遠に大人になれなかったんじゃあ...とか思ってしまった

>>53
さいしょのひとを看取ったと思われるりんが、記憶の葉のりりを同一人物として見てたから、結局大人にはなれなかった可能性があるね

字が綺麗だなあって思いました（こなみ）
姉妹となってワカバとそっくりな存在に出会えたけど…
なんか引き裂かれた恋人たちの子孫がくっついたみたいで複雑だ…例えが下手ですまん

りりとワカバだったときの痕跡や記憶に頼らずりんとわかばの物語をしっかり組み上げ、なおかつ伏線はバラまいてるので11話が最大のインパクトを発揮し視聴者は「2組とも結ばれてほしい」と願うことになる
作劇のバランス感覚が凄すぎてわけがわからないナ！

分割後の誰かが死んだら魂が記憶の葉に保存される？のも
意図して設計してたのかな
だったら肉体を再構築して復活する機構も備えてるのかも

ストーリーだけで見ると全ての元凶と言う事になるけど動機が

・ワカバが疲労困憊の様子を見せていた
・自分の両親も過労で亡くしており、再び同じ事が起こるのではないかという猛烈な恐怖に襲われた
・ワカバが大好きだったから少しでも助けたかった、大好きな物を失いないたくなかった

純粋な子供の気持ちから来てる物だから咎める事が出来ない

この子のせいで全てのキャラが
六人の萌えキャラに分割できるような気がしてきた

やはりムラサキを混ぜたのがまずかったって事なのかな、本物の善意が元凶になってしまうって悲しすぎる
しかしりりちゃん含めとんでもない事実が次々と明らかになった11話だったなあ

>>59
六等分の花yｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ