ニコニコ大百科

>>19973
俺はねえ、（プレイヤーとしての）Pの側の意識の差はあると思うけれど（これはモバマスにここまでという区切りが無いのでしゃーない）、アイドルさんサイドの世界、意識はみんな一緒だと思うんだよ。
原作のアイドルはイベントやガチャの度に色んなことさせられて前へ進む喜びを感じて逞しくなっていってる。最初にまとった個性の手の届く範囲で立ち止まったりはしない。そもそも（ゲーム内の）Pがそれを許さないスパルタだ。
アニメはやっぱり、あらゆるアイドルにとってモバマス前史なんだろうと思うよ。

なんでスモッグに変えたのかと思ったけど先生組に合わせた結果なんじゃないかとふと思った
先生組は学校の先生より幼稚園のほうがしっくりくる

あんな幼稚園の先生がいてたまるかｗ（とときんの方を見ながら）

確かに、十時ときらりだと学校って感じじゃあないわなー
逆に学校の先生が合うアイドルって誰がいるだろうか

>>19984
世　界　レ　べ　ル

>>19984
あ、亜里沙先生

渡辺宙明先生の曲が流れる特撮番組回はまだですか？

背景にちらちらと７６５のポスター映ったりして嬉しかったりもしたが、７６５とは物語としての方向性が全然違ってきてるんだからいい加減切り替えないとならん……

常務の意見が筋が通ってるってのはわかるしどっちが正義って話じゃないのも理解できるんだが、９６１社長みたく遠慮なくヘイトむけられるキャラがいないと、視聴者としてきついなぁ。
何がきついってアイドルに感情移入できんのよな。７６５のときはアイドルたちと一緒に９６１にヘイト向けてればよかったが、３４６だとアイドルたちと一緒になって常務にヘイト向けることができない……レジスタンス気取って一致団結してる時も、常務側にも一理あると思ってる僕の感情はそこに近づけない。

>>19988
物語の構造として単純な悪役での常務じゃないのはたしかに単純に感情移入できなくするかもね
ただ17話の美嘉の最後の一枚絵が示す通り常務の方針も受け入れたうえでさらに上を目指すってのが今後のストーリーの方針だと思うから、どちらに肩入れしてもうまいこと落としどころを見つけるんじゃないかな


ここ最近の傾向で、アニマスでの961のような悪役が必要って人もいれば、常務の方がいいって人もいるもんなんだな不思議。個人的には961のはやりすぎ感あって終盤みるの辛すぎたから好きになれなかったけど

カタルシスと感情移入ってかなり混同されやすいよね
3話くらい綿密に描写しない限り感情移入なんて早々できるもんじゃないと思うんだけど

常にアイドルに感情移入する必要もなんじゃないか
自分は基本第三者目線で、時にPだったりアイドルに感情移入したりする

大体単純にヘイト向ける相手あって感情移入できるってことならまさしく1期のちゃんみお関連で未央叩きに終始してた層と同じやと思うねんな

この理論ってあれよね、学校とかでのイジメと同じ
自身より弱い立場を作りそれを全員でおこなうことで全体の統一化を図るってやつ

常務の話も残り最大8話だから（最終話はライブ回にとっておくだろう）
融和させるつもりならそろそろ動き出さないとなぁ

常務の「ふさわしくないモノ、ふさわしくないやり方は排除」
というところが武内P（ひいてはデレマスの大本のコンセプト）
と相容れない原因なのでそこだけでも時間かけてどうにかしないと
「打ち負かしたあとの勝者の情け」みたいな描き方になっちゃうぞ

個人的には理不尽な要求の中で自分らしさを武器に活路を見出していく展開は普通に見てて気持ち良かった
上からの要求に沿った上で更に自分を輝かせたわけだから
ある意味では完全勝利に見える
アイドルの戦い方ってやつじゃないかなと

そもそもMJが初登場した時に幽霊騒動があったろーが
不穏で不安で怖がってたけど実は、というやつ

ただ、アニメスタッフは常務側を悪として表現して、武内Ｐ側の問題点は別のスタッフの責任にしてごまかしてる部分があるからなぁ
　スモッグ、体力番組へのＣＩ出演＞別スタッフの責任で武内Ｐの責任では無い。
　美嘉、ウサミンの件＞常務側の問題としているが、サザエさん時空で無い限り、向き合わないといけない問題で無茶言っているわけではない。

てか常務側を悪として書いてるというより対立する相手として書いてるだけで、悪として描写してるのはソレを受けて動く社員たちだよなあ
ウサミンのときのバラ組へのキャラ見直せ発言然り美嘉への大人路線の化粧品タイアップ然り
常務じゃなく社員の発言がアイドルたちへの問題の発端だもの

アーニャ「資本主義はダメデスね」

>>19997
その理論ってあれよね、学校とかでのイジメと同じ
常務より弱い立場のスタッフを作りそれを全員で悪と見なすことで全体の統一化を図るってやつ

20000は頂いた

常務と社員の関係は５話～７話における武内ＰとＣＰの関係と同じ状態じゃないかな。規模は違えど両方ともちゃんと話し合わないせいでディスコミュニケーションに陥ってる。

後7時間！
台本に付いた涙のような跡や、武内Pが手渡していたものが何なのか早く知りたい。

美城常務の動向にも目が離せない。

>>19992
>>19999
一瞬同じやつが同じ書き込みしたかと思った

>>19997
それはアイドルについてだって同じことが言えると思うが。いろいろ各人葛藤してるけど、うさみんも城ケ崎姉妹も、確固たる自信を持っていたなら、楓さんみたく葛藤無しで結論まで直行できたでしょ（常務に睨まれながら話突っぱねられる楓さんぱねぇっす）。
アイドルたちがあっという間に答えを出しちゃえば、常務の方針やＰの指示が無理難題に見えることもない。

一見常務の方針や優柔不断なスタッフが原因になってるように見えるけど、アイドルたち自身が「このままでいいんだろうか」っていう疑問は抱えてたんじゃないだろうか。それが周囲の環境の変化をきっかけにして表出したってことと認識してるけど。

>>20004
常務と楓さんのように真っ向から意見ぶつけ合ったのと違ってウサミンズと美嘉は口伝、それもウサミンズは立場そのものがそこまで確立してないペーペー、美嘉は奈緒加蓮を人質にとられた（と参加企画を秤にかけるように伝えてる）んだから比較対象じゃないだろう

迷ってたってのがなかったわけじゃないが根本は別だよ、というか現状そのものには満足はしてたでしょ
騒動によって生まれた問題に迷って答えを出したというだけでそれが当人たちが今まで迷ってたってのは話が違う

まあ迷いがあったってのはわりと妄想入ってるけど、あの現状に疑問を抱く程度のハングリー精神は持ち合わせててほしいなぁと。特に美嘉姉。
あの感じだと「○○っていうブランドからモデルのオファー来てんだけどどう？」「いやー、アタシポップなギャル系で売ってるし……」って会話が今まであったんじゃないの？　そういう状況に対して何の疑念も抱かず満足するほど無欲とは思えないが。
「好きな服着たいだけならアイドルじゃなくていい」って美嘉姉の言葉は、そのまんま深々と美嘉姉にも突き刺さってただろうし。んであの言葉が口から出たってことは、あの言葉は今まで美嘉姉の胸の中でくすぶってたんじゃないかな。それを口に出させたきっかけが、今回の出来事なのではないかと。

別にそういう風に思うこととか絞殺するのは自由ってかありだと思うけど、ソレと>>20004のアイドルにも言える～ってのが繋がってないだけよ
常務と他人の思念混じらず直轄で対応してかつ直接自分の意見を言えた楓さんと、常務の意見を受けて個々の判断をバラエティ組や美嘉に伝えたってのは大きく前提が異なる
例え楓さんと同様に自身の個性に対して絶対的な自信を持っていようと、伝える相手も伝わってくる情報も形が変わってる以上、そこで楓さんのように意思を伝えても楓さんと同じような結果になるわけじゃないよ
そういう意味でアイドルについても同じことが言えるって部分に否定をした

メタ的な視点になるんだけど、CP外の担当Pが無能だったりアイドル曇らせてるって描き方しちゃうと、それは直でゲームでのそれぞれの担当P(プレイヤーこと俺ら)が無能ってことになっちゃうんだよね。

その辺スタッフがどう考えてるのかはちょっと気になるかもしれない。難しい注文ってのは分かってるんだけどね。
ままゆPみたいに「こいつは俺だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」といっせいにtwitterやら掲示板で叫ぶ担当Pたちの雄たけびを見たい。(自分はチエリストなんで武P目線だけど)

メタ的って話ならそういうのを踏まえてその役目にプロデューサーは出してないのかもね
ウサミンズのときも「担当プロデューサーと話し合って」って発言からしても彼等はプロデューサーじゃないだろうし、美嘉のときも担当する部署の面々ではあれどプロデューサーらしき存在はいないともとれるし

勧善懲悪の構図を求めてる人って結構多いんだね
実際今のところアニメ内では悪役として演出されてると思うが（ネット上で擁護者が多いからそう見えづらくなってるけど）

勧善懲悪ものとしては、常務の理想の正当性が乏しく描写されてる上に手段も下手打ってるように描写されてるので悪役を倒すカタルシスが弱そうなのがアレだな～、あくまで今のところは。

憧れの対象としてのアイドル（常務の理想）と、親しみの対象としてのアイドル（Pの理想）という対立の構図はもっともだと思うので、常務の理想が否定されず良いとこ取りの説得力のあるオチが付くことを期待。