ニコニコ大百科

常務はやり方は下手としか言い様が無いが理想とする所は常にいいとこを突いてるんだよな
…ということを凛がどストレートに言って常務サイドながら自立して動くという立ち位置になるとか？
楓さんや壁を乗り越えていく皆の姿を見てきてただ流れに身を任せるだけでは無いだろう

凛がNGとTPの両方に参加することになるんだけど、
TPの方が売れ始めてしまい、自分がNGの足を引っ張ってるんじゃないか、と
卯月が考え始めて闇落ちするパターン

>>20696
卯月の項でも書いたけど変化が怖いのかもね。
そう思ったきっかけがアニマス後半冒頭の春香の台詞だったんだけどさ。卯月はいつでも変わらないから、変わる事に対して不安と言うか恐怖と言うか、そんな感情を抱いてるように思えた。
一期も徐々に変わってるようには見えるんだけど、二期での周囲の変化があまりに急激すぎるからな。

>>20701
常務はアイドル観を立体的にするために存在するようなもんだしな。
社内劇的な方へ視点をもってかれるのは勿体無いといえば勿体無い。
まあそれも何かの仕掛けかもしれんけど。

>>20675
今回のまじあわは結構情報量あったなあ
涼さんも逆らったっぽいこととか、
これは予想されてたことだけど常務に逆らったからといって飛ばされたりはしないらしいこととか

ツイッターでみた常務は「視野狭窄」な表現にちょっとしっくりきたかな？決して無能ではない。人を見る目はあるから。ただ、成果主義が過ぎる故か、「現在」の時点で結果を出せる人物にこだわり過ぎてる節はあるかもしれんな。長期的な方針(いわゆるアイドルの成長)は打ち立てて無い的な。

あとは、自分の理想を追い求め過ぎてる。なつきちみたいなこだわりを周りに強く求めるみたいな(去る者は追わない主義だけど）

あー、でも成果だせる人物で地盤固めてから新人とか育てる方針かも。

>>20699
6話の初ミニライブでの出来事も、卯月の中では凛・未央と違って大
きくダメージを受けたものではなさそうだしな（凛と未央が来た時に泣いていたけど）
15話の楓さんライブ直前に企画書を卯月だけ書けていなかったりしたし
そういったところはかなり気になる

あと今7話をちょっと見返してみたんだけど、2分50秒あたりの
「卯月が割ってしまったガラス状のなにか」が今になって気になった

>>20706
それ常務がCPとかの企画廃止にしたときからいってることじゃね？
>あー、でも成果だせる人物で地盤固めてから新人とか育てる方針かも。
新人云々はともかく

凛と常務が接近しそうだと思うのは、凛が個人商店の娘で、ずっと家業を手伝ってたからというのもある
他のアイドルよりは実利的な思考を持ってるんじゃないかと
そもそもアイドルという職業自体に懐疑的だったし、今もどう思ってるのか曖昧な所だからな

>>20688

話の根幹が
常務「私のやり方に従え」vs
アイドル「自分を大事にしたい」
だから展開がワンパになるのは仕方がない。
それでも視聴者にマンネリ感を
感じさせないのはすごいと思う。

ライバル役としての常務の凄いところ見てみたいよね。
黒井社長はアニマスでは７６５プロに
せこい妨害しただけで終わっちゃった感があるから、
常務には今後のすごい逆襲を期待したい。

2クール目は「変わる状況」と「変わらない思い」と「変われる強さ」を描いていると思うが、卯月だけは「今から変われない」のかな、と思う。
だから現状維持を望む、解散＝居場所の崩壊を恐れているように見える描写が多いのかな。

卯月はそもそも、何のためにああも頑張っているのか？どう頑張りたいのか？
とりあえず一生懸命、ってだけになってるんだよね
素の性格が周囲の人々を変えてきたがゆえに、卯月からすれば自分だけ変わっていないように見えているのかもしれない
春香の場合ともまた違う、相当な爆弾だよこれは

しかしアイドルの我がこんだけ強いってのもよく考えるとアイマスというのはなかなかに不思議な世界ではある。

>>20703
やっぱりそういう空気も感じるよなあ
1期で卯月は天使とかもじゃむー可愛いとかで盛り上がってた
あの頃が懐かしいわい・・・・

>>20670 >>20673 >>20694
仰るとおりでＣｐ中心だしねぇ
作品として尺も限られてるし動かせるキャラ（アイドル）も限りがあるし
常務側のアイドルを敵として描くのも確かによろしくないよねぇ
しかし活躍は描かなくてはいけない・・・
となると喋らない&動かない広告とか看板なわけか・・・

流れはやくレス見逃す・・・

そういえば卯月の「変わらない」点をさりげなく未央が言ってたような覚えがあるけど気のせいだろうか･･･7話の最後のあたりで

>>20713

そこがアイマスの魅力の１つだよね。
でもリアルのアイドルも
我が強くないとやってけない気がする。

>>20710
キャラクターを葛藤させて深堀りしているから楽しいのだと思うし、そういう目的で構成していそう。

>>20711
卯月はアイドルになるのが夢だったから、解散または変化は夢を失うと思い込んでそう。

>>20710
常務がライバルポジじゃなくて、それこそアニマスの黒井社長ポジであるのなら
このぐらいが関の山じゃないかなぁとも思う
むしろ常務のやり口が「アイドルたちが自身を見つめなおす」のを
バンバン促してるという意味では黒井社長よりは役に立ってるわけだし

>>20716
「卯月はブレないね　そういうとこ、ちょっとかっこいいかな」
だったか（細部違う気もするが）、7話最後の再フライドチキンの所

常務自身はアイドルの為を想ってあれこれやってるんだろうけど、アイドルとコミュニケーションがうまく取れてない描写は、過去の武内Pを再現して成長した武内Pと対比させてるのかなと思った。
あんまはっきりとした描写がないけど、少なくても美嘉がCMやった化粧品は売上爆上げっぱかったし、経営者として有能なのは間違いないと思うけど、人心掌握とか根回しとか下手過ぎて実績が余計に感じづらくなってる気がする(得点稼いでるけど割と失点もしてるイメージ)

>>20714
やっと念願のアイドルになれたのに、それが変わるかも知れないって考えたらそりゃ怖いよなぁ。しまむーだけじゃなく、人間誰しもそんなもんだと思うわ

武内Ｐ「個性を伸ばす」
卯月「私の個性ってなんでしょう…」
だね。もう一つのキーワードでは笑顔とは言っているけど、ちゃんと伝わってないんだね
あー！ムズムズする！

>>20716
サンシャイン噴水広場のステージの前に立って、凛と未央が固い表情で卯月が微笑んでて
卯月「次のステージ、楽しみですね！」
（未央と凛、嬉しそうに笑う）
凛「卯月はぶれないね」
未央「そういうとこ、ちょっとかっこいいよ」
卯月「え、ええっ？」
というところ、未央でなん凛だけど確かにあったね

ここで卯月だけが微笑んでるというのもミソか

>>20714
穿った見方かもしれないけどさ・・・魔法＝変化なら、一期はアイドルに魔法がかけられた話で、二期は世界に魔法がかけられた話なのかな。
普通の女の子がアイドルになるという個人の変化から、世界が変わる全体の変化へ。自分が変化した事で周囲の景色が変化したように、周囲そのものが変化する事でその中での個人がどう動かなければならないのか。それを描いてるって気がしてきた。

考えてみれば、自分が変化するなら周りも変化するってのは当たり前の事だな。

>>20717
もちろんショウの最前線に立つんだからリアルアイドルの個も強烈には違いないと思うんだけどさ。

オーディション通ったティーンの娘がつんく♂なり秋元なりにｵﾏｴの売り出し方は気に入らんのじゃ！とはどう考えても言わんなあと。

>>20720
ああ、それだサンクス
この時点で卯月の変わらない点って既に言及されていたのだと思うと意外な所に伏線がまだ潜んでいそうで困る

>>20704
それに加えて彼女自身がどーにもこーにもちぐはぐミスマッチなんだよねぇ
ロックなんか手付けても負け確なのは分かっている企画だし、大体御大自らプロデュースはやっぱり違和感あるわ（楓さんはともかく）
一部ムキになってるか、わざとやってる部分はあるだろ

卯月は1番最初に立てた目標である「アイドルになりたい」は初っ端から叶ってしまったわけで、つまり一人だけ既にスタートの時点でゴールしてるわけだ。
そうなりゃ最初は並んでた周りが、いざ目標を目指して歩き出しても、自分はもうここがゴールなので、はてどこを目指して歩けばいいんだ？ってことになっちゃう。当然、周りには置いて行かれる。卯月はそういう状況に置かれてるんじゃないか。
まあ1クール目はそれでもまだ大丈夫だった。みんな卯月同様、何を目指していくかも知らない普通の女の子たちだったわけだから。
でも、状況が変わり始めた今、みんな変わり始めて、少しづつ目標を見つけて歩き出した。今の所表立った動きがないNGはまだ大丈夫だと思っているけど、今回凛が奈緒加蓮と組んでいるのを見て、凛も変わり始めて自分の元を離れてしまうのではないか、という潜在的な不安をえぐられた形になるのかな。

>>20725
その辺は346の社風自体が何やりたいのかを聞いていくスタイルだったからじゃないかな
我が強いけど、仕事は仕事としてやっている765より厄介でしょ

>>20696 >>20699
ニュージェネがゴールかぁ
その先が無いだけなのか、その先に進みたくないのか・・・だいぶちがうよねぇ・・・
>>20700
養成所時代も周りが変わっていく中で一人残ってたしねぇ

「こだわる」
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