ニコニコ大百科

そもそもメイスの横にいたのが
アナキンではなくオビワンやヨーダならパルパティーン殺害を「いいぞやっちゃえ」と賛成したのか、それともアナキン同様に掟云々で止めようとしたのかという問題があるな
メイスからしてまずアナキンが来て2vs1で優勢なんだからパルパティーンを見張りつつ、横にいるアナキンに連絡・確認させるべきだったのでは
（ヨーダが意見を仰ぐに値しない無能というのは置いといて）

>>390
両腕を切り落とされて戦闘能力の喪失が明らかだったドゥークーと違って、五体満足でかつフォースライトニングをぶっ放して抵抗するぐらいには元気だったパルパティーンとでは比較にならんでしょ

>>392
メイスが腕を斬られなければ反撃もままならなかったんじゃないか？
実際直前の場面ではライトニングをライトセーバーで反射して逆にパルパティーンを追い詰めてたし

フォースライトニングはライトセーバーで完封できてるんですがそれは
なおさらメイスがシディアスを殺す必要がない

相性関係や戦闘力差で丸腰判定を決めるのは流石に意味不明やろ

I have the high ground！
むしろここで殺す方がジェダイじゃないだろ
抵抗する手段を持っているだけならベイダーを殺さなかったルークはジェダイじゃないことになるが

>>395
基本、ジェダイって不殺じゃね？
殺していいんだったら、ライトセーバーでなくそれこそ銃を使ったりフォースチョークで絞殺すなりすればいいわけだし
とすれば当然生け捕りが可能であれば生け捕りにするべきでは？

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信念もなにもアナキンの本音は「I Need Him！」な訳で
それで目的（パドメを救うこと）が達成できるのなら、善悪はどうでもいい
それで肝心の目的を達成できないどころか…って所が何ともアナキン

クローンウォーズとかこいつとアソーカの信者のための作品だったからな
他の奴等を展開のために知能下げたりしてたし

削除しました

破砕点に限らずレジェンズは元々公式が放置してるだけの二次創作だったんだけどな
そもそも主人公なんだから優遇されて当たり前だろうに

そもそも旧三部作の時点でオビワン含め旧ジェダイは否定されるべき存在なことを忘れてはならない

たしかクローンウォーズのアニメ版で普通にダンゴムシやぶっといミミズを美味そうに食ってたが、奴隷時代もああやってのかな・・・？

アソーカ五話で、もうジェダイやシスという観点では片付けられない境地に至ってた一方で、一人の人間としては相変わらず身内への愛着が強すぎて滅茶苦茶やる自由人だったのが微笑ましかった。

でも「弟子を持ちたかったのか？師なんて大抵報われないぞ」って言ったのは「おまえさぁ！そらおまえはそうだろうけどオビ＝ワンはずっとさぁ！」ってなった。

仮にドゥークー伯爵の弟子になったら実は短気なのが共通してるし案外気は合うのかな？

しかし、若かりし頃のマスター・クワイガンみたいに止めてくれる弟子がいないと師弟揃って敵にキレてライトセイバー抜いてそのままチョンパせんよな・・・？

つい数秒前まで全力で大暴れしてジェダイの手練れ三人を瞬殺するほどの大立ち回りを見せつけておいて武器失って命乞いしてるから許せとかｗｗ

笑わせんなボケ。

いや、許せじゃなくて生きて逮捕しろだろ？
普通、裁判にかける事は許せとは言わんわ
そして、抵抗できない人間を殺害するのは法治国家では許されんよ
ましてやジェダイなら猶更

でもあの場ではメイスの方が間違いなく正しいよ
あの時点でパルパティーンは権限持ちすぎてて殺すしかない状況だった

>>409
でも、EP4まで議会は解散できなかったし
EP３の段階、正確には皇帝に即位する前ならちゃんとした証拠を集めて裁判にかければパルパティーンを合法的に排除する事は出来たはず
寧ろ、メイスが暗殺未遂をしたことでジェダイ排斥の大義名分とされ、皇帝即位を容易に進めやすくなった原因の一つになった訳じゃん
あの時点ではメイスはジェダイとして失格だったと言われても仕方がない

冒頭でアナキンがドゥークー伯爵を殺害したシーンはアナキンがダークサイドへ落ちかけている伏線な訳だけど
同じようにメイスがパルパティーンを殺害しようとしているシーンはメイスがダークサイドに傾いている暗喩と考えられ、
メイスがパルパティーンを殺害を決意した時点でライトサイドの敗北だったと言える
逆にEP6でルークがダースヴェイダーを殺害する事を拒否したのはライトサイドの勝利だったと言える

「無暗に追い打ちをかけるな」とは言ってるけど別に不殺ではないだろ
圧倒的戦闘力差がある超有利な相手でもブラスターで抵抗されれば普通に殺すし

まとめるとこんな感じだろ

メイスはジェダイの掟を破ってたのか？→表面的な部分だけ切り抜くと破ってることになる。パルパティーンの芝居や騙し討ちをどこまで想定してたか/見抜いていたか次第か
パルパティーンを信用しない判断自体は正しかった

パルパティーンは丸腰だったか？→メイスと同様、切り抜きだけ見れば丸腰に見えなくもない。実際は降参もしてなければ戦闘能力も健在で騙し討ちの機を窺ってただけなので、丸腰とは程遠い状態だった

アナキンはジェダイの掟を尊重してたのか？→多分そんなに考えてない。そもそもアナキン自身が律儀にルールを守ることに価値基準を置いていないので
「I need him」発言や、メイスを騙し討ちにかけたことを無視してパルパティーンに「パドメを助けてください」してるので、屁理屈を並べてパルパティーンを見逃してもらおうとしてただけの可能性が高い

>>412
メイスはジェダイの掟を破ってたのか？→掟を破っていたと言うほかない
戦闘の途中であればいざ知らずアナキンが到着した時点では既に決着はついていた。
フォースライトニングはメイスが万全であれば防げることは確定しているし殺す必要性は本来なら無かった

パルパティーンは丸腰だったか？→同上
武器はすでに無く、虎の子のフォースライトニングも通用しない
丸腰当然の状態だった

アナキンはジェダイの掟を尊重してたのか？→この設問はメイスが掟を破ったかどうか議論する際には完全に無関係である
アナキンの真意が何であれジェダイの掟が不必要な殺害を禁止している以上、メイスには従う義務がある

以上の事からメイスは明確にジェダイの掟に反しており、
間違った行いであった
普段掟を守るように言っていたメイスが掟を破った事はアナキンが闇落ちした原因の一因であると言える
メイスだって『都合が悪くなると掟を破ったんだから自分だって都合によって掟を破ったっていいじゃないか』とね

まあ、結局のところ光にも闇にもなりきれなかったってのがアナキンの悲劇的な結末の実態よな
自分自身をコントロールする精神力が最も基本かつ重要なのはジェダイもシスも本質的には変わらん
才能は凄くても、性格的には向いてなかったのだろうね

優しい所もあれば激情的な部分もある。そんな普通の人間なのに凄まじいフォースを持って産まれたばかりに...もしかしたらタトゥイーンに止まっていた方が幸せだったのではなかろうか..

クワイガンがタトゥイーンに来なくてもエピソード1の1年後には農夫一家に買われて奴隷解放されてたからな

奴隷解放はワトーがポッドレースの賭けに負けて破産してたって言う面があるからなぁ
まあアナキンの腕前だとワトーの元から暖簾分けくらいはできたんじゃないかとは思うよね

そういやワトーてEP2以降どうなったんだろ。

>>413
ならあなたはパルパティーンの支配を受け入れて帝国の奴隷にでもなっててくださいな。

メイスが掟を破ったのは確かだ。
だがあの状況では掟を一時的に無視してでもシスを倒す必要があったのだ。

実際にも一時的に法を逸脱して行動する「超法規的措置」という言葉がある。
メイスがやろうとしたのがこれ。何も間違いではない。

>>419
法を無視していいというのであればそれはシスと同類に堕ちるという事他ならない
ジェダイは強い力を持つ故に誰よりも自制をならないし、掟を守らなければならない
アナキンに腕を斬られなければ待っていたのはジェダイによる独裁政治だ
それもシスの支配と大差のないね
メイスは最後に大きな間違いをした
本来なら証拠を集め、それを元に元老院の支持を集める
それ以外の選択肢は無かったんだよ。