ニコニコ大百科

若い下級指揮官の頃は高笑いしながら敵を翻弄しているイメージが（笑）

ビッテンフェルト

普段→「戦闘戦闘戦闘戦闘！」
戦闘→「突撃突撃突撃突撃！」

ファーレン

普段→「戦術上における各個撃破の理論を援用してﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
戦闘→「突撃突撃突撃突撃！」

>>30
シュタインメッツとデザイン逆のほうが性格にマッチしてたのでは・・・とちょっと思ってる
荒っぽいファーレンハイトと理知的なシュタインメッツだから却ってミスマッチで面白いのかもしれないけど

ラインハルトの部下だった期間が意外と短いんだよな。
他の幹部連中と交友関係がなかったらしいけど、ローエングラム陣営に来てからの馴染み具合のおかげか、小説やOVAを観てる間は途中参加メンバーにありがちな異物感をまるで感じなかった。

>>32
どっちもじっとしていられないのは一緒だけど、
ビッテンは動きが直線的だと思う
（ただし、タイミングを図る勘は一流）
対してファーレンハイトの機動は奇抜で曲線的、曲芸的な感じ。

似ている二人だが、実は両者の人格の奥底にある根本欲求は異なっており、

ビッテン：ぶっ壊したい
ファーレン：動き回りたい

で、そこから来る差異のように思う

汚名挽回だ！！

>>34
階級や年齢が同じくらいの新進気鋭の若手将官ということで
お互いに親近感を持っていたのかな

>>28
>貴族陣営についちゃう
メルカッツがそちらに居たからじゃない？

前にビッテンフェルトをキングダムの麃公に例える人がいたが自分はこの人こそ麃公だと思う
それくらい本能型の武将な印象を受ける

巧緻に作り出された英雄達の織り成す壮麗な叙事詩にあって、物語補正の利いた特別な存在としてよりも
「史実における一英雄」としての側面を強く持ったキャラ。
お伽噺のヒーローのように自分で世界を変える事はしないが、
与えられた状況の中で最善の結果を残し、結果称賛されるというポジションにある。

室町時代の国人・守護代の興亡史が好きな人なら、彼の魅力を充分に理解してくれる筈。

フジリュー版だとヤンキーかチンピラ、ヤクザになっててワロタ。
しばらく笑いが止まらなかったわ。

オラついててクソワロタ

ガムぷくーで（アウトロー）
完璧すぎる。イメージを完全にぶち壊してくるのに、ものすごく個人的に好きだなと思った

フジリュー版ビッテンフェルトはまだ少しは面影あったのに、
フジリュー版ファーレンハイト…一体何があったんだお前

>>42
オラついてるのは別にいいんだけど帝国軍将校がフーセンガムはねえだろフーセンガムは
フジリュー版の改変は楽しんでたけどこれだけはいただけない

ガムなければ、そう悪いとは思わないんだけどなー
ビッテンに並ぶ猛将で、アウトローとは、そういう解釈もあるのか、
と思ったし
さすがに、軍人でガムはなー

いや、軍人は割とガム噛むよ？

お堅い銀河帝国の上級士官がガム！？
あの思慮深い仁智勇に富んだファーレンハイトがDQN！？
だったよ

ファーレンハイトが思慮深い印象になったのは仕えるに値する主を見つけたからじゃないかな
それまでは軍内で問題児扱いで、だからアスターテん時にラインハルトに押し付けられたくらいだし
ファーレンハイト自身「何度も無能な上官や盟主（ブラウンシュヴァイク）に巡り合った」って言ってたしな

まあ、「厳格で気難しい」アイゼナッハも、艦橋でウィスキー呑んでたりするし……

>>46>>49
いやこれで同盟側の将校がガム噛んでるならなんの違和感もないし、艦橋でウィスキーもまだわかるんだけど
（表向きは）質実剛健を旨とし、伝統、様式、格式を重んじる帝国軍の将官がクチャクチャガム噛んでフーセンプクーだよ!?
正直、ルドルフが不健全嗜好品の一つとして根絶して、口に入れた事はおろか、誰も見た事が無いよう存在だと思う、帝国におけるガムって

サイオキシン麻薬すら根絶できてないんだし…
ガム程度さすがにルドルフも気にしなかったんじゃないかね
帝国の世界観っちゅうか雰囲気では無いとは思うが

ガムかあ。同盟ならそれもありかと思うけど>>51と同じで帝国にガムってイメージは無いなあ、俺は。

>>50の後半部分、帝国にガムが無いかどうかは分からないけど、>>50の前半部分は同意。
非番のときならガム食おうがウィスキー飲もうが構わないと思うけど、上官に上申に来た場面でガムぷくーは無いよなｗ

でもフジリュー版だから何でもありと思ってる。というか、もっとしっちゃかめっちゃかになることも覚悟してたからこの程度ならまだ許容範囲だなあ。まだ楽しめてる。俺は。
でも我慢できない人がいるってのも分かる。

フジリュー版でのチンピラキャラは3割くらいは演技なんじゃないか。
見た目や印象ではなく、あくまで自分の能力を見てくれる人間を篩にかけるというか。
若くして将官になった男だから、総司令官の目の前でガム噛みながらの意見具申が非常識なことは百も承知で、その上で上司の品定めをしてるような(品定めがある程度黙認されるだけの実力と実績が伴った)、ある意味でかなり曲者な男だと帝国上層部も認識されてる人物なんじゃないかと予想してる。
ロイエンタールにちょっと似た側面がある気もするな。
あるいは、パン屋の二代目さんのような凡人上司には才能を見出されづらい人にも通じるものがあるような。

もしかしたらファーレンハイトって、アスターテ会戦で中将・艦隊司令に任じられるまでは部隊ぐるみであちこちの艦隊をたらい回しにさせられていたのかな。
で、その部隊も、黒色槍騎兵に先駆けた独立愚連隊みたいな荒くれ者集団だったとか。

やっぱフジリュー版は帝国の制服がちょっとな……
黄金の翼の黒歴史のほうがましに見えてきたよ

アスターテ時点での「問題児」って評価を分かりやすくしただけなんじゃ？＞ガム

疑問に思ったんだけどなんでロックウェルの面会の時だけカイザーの後ろに控えていたのか
一緒にいたシュトライト・ヒルダ・リュッケは副官なり秘書官なりだからわかるけど、艦隊司令官である本懐さんがあの場所にいた理由がわからない
地上の警備してたビッテンと違って差し当たっての仕事がないからとりあえずカイザーに同行していたのだろうか

リュッケじゃなくてキスリングだったな後ろに控えてたのは

フジリュー版だとファーレンハイトが貴族連合についたのは
金が理由だってことになりそう。
貧乏育ちだから金銭面でつられると断りづらくなるだろうし。

>>59
直接札束積まれたわけじゃないだろうけど、出世を提示されたか自分から売り込んだかしたんじゃないかな。
戦力の頭数はあってもまともな指揮官がいないのが貴族連合軍の難点だったわけだし、ローエングラム元帥府につくより希少価値があるわけだし。
まあ、ファーレンハイトも貴族連合軍があそこまで支離滅裂な烏合の衆だとは思わなかったんだろうけど。