ニコニコ大百科

>>90
分かる
終盤の同盟はどう考えてもさびし過ぎたからもう一人ぐらいは一流どころの提督がいて欲しかった
なので銀英伝Ⅳのシナリオデータをいじって要塞対要塞やバーミリオン会戦でファーレンハイトを同盟に配属してプレイしている私がいます

同盟に亡命するなら
身一つではなく艦隊ごとやってほしいな。
戦役終結近くで突如動き出すファーレンハイトを見たい。イゼルローン目指して敵中を蹂躙しながら見事突破して行くみたいな、最後にちょっと派手で意外な演出が欲しい。ヤンのビッテン突破よろしくね。

フジリュー版だとラインハルトと戦いたいから貴族連合についたのか。

フーセンガム捨てて口調が改まるまで見事な演出だった

ただのチンピラかと思ったらあのシーンは格好良かった。

貴族連合側かつ登場シーンもけっこう優遇されているキャラだから、二次創作でやたらと重宝するキャラである印象。
さすがに、「双璧と並び称される」ぐらいにまで優遇されていたのは笑ったが。

リップシュタット戦役でのファーレンハイトは「貴族連合軍の傭兵隊長」と自認してたんじゃないかな。
貴族社会の正義や伝統ではなく、貴族連合との間に交わした「契約」に対して誠実であろうとした。

だから、半ば以上自滅した貴族連合に対して愛着はなかったし、ラインハルトもその辺りの事情は把握していたので「賊軍との契約は無効になったろうし、私と再契約しないか？」という感覚で帰順を促したのかな。

流浪の末真の主君を見つける人が大好き

三国志だとホウ徳みたいな人

>>98
それだと張郃がより似つかわしいと思う

ノイエ版ではあんま人気でそうにないな
イケメンでもないしなにより声が速水奨じゃないし

関連項目にロックウェル大将は…いらんか…
あっちのページではかなりファーレンハイトとの関係を強調してるけども

人気云々は置いておいてノイエの剛健って感じのデザインも好きだな
石黒版の二枚目で繊細なイメージがあったからこそギャップを感じて魅力的に感じるというのもあるが

DNTのファーレンハイトがリップシュタット盟約側に行っちゃったのはなんでだろうかって考えてて、結論からいうと自分のポストが動機かなって気がしてきた。
つまり、平民出やロクでもない前歴持ちばかりが集まった胡散臭い軍閥のボスが、宰相閣下と枢軸を組んでのさばりだした。この状況で、どうにかこうにか中将まで昇進して掴んだ艦隊司令の自分のポストはどうなるんだ。
そんな風に思ったもんだから、ファーレンハイトは盟約に付いたんじゃないだろうか。

以上は推論だけど、いずれにせよ、いざ移籍を誘われたら迷わず卑屈にもならずに応じるファーレンハイトやその幕僚団のメンタルは、ラインハルト軍団の中で一際ギブ&テイクのプロ意識の強いものだったように見える。

ロイエンタールは決闘騒ぎで降格され
オーベルシュタインは宇宙艦隊司令部から飛ばされた上に敗戦責任で処断寸前
ミッターマイヤーも軍刑務所に放り込まれて軍法会議
ケスラーもしばしば上官に噛みついて辺境送り
…それぞれがそれぞれに事情あることとはいえ確かにろくでもない前歴持ちに見えても仕方ないんだよな

しかも軍閥のTOPは皇帝の寵姫の弟で、NO2がその幼馴染。

片や貴族連合は、軍事のTOPは帝国内で有数の戦歴を誇り人格者でもあるメルカッツ。
貴族連中が上にいるのはうざいが帝国ではいつもの事だし、
盟主は軍事については素人ではないし、盟主自ら招いたんだから指揮権を犯したりは（そんなに）しないはず。

うん、そりゃ貴族連合選ぶよね。

アスターテ終了時点で、「軍閥のトップ」の実力自体は認めてたと思うけどな。
ただ、その後の元帥府開設オープニングスタッフ募集で、お声がかからなかったのか門前払いされたかはともかく、ベスト8に入らなかったんで、ローエングラム陣営では居場所がないって判断は確かにあるかも。食うために軍人になった貧乏貴族だし。

自分を高く売るためのコツは、負けてる側を救って恩を売るか、思い切り苦しめて囲い込まなければならんと思わせるか、か。

どっか別の元帥府にすでに所属してた可能性
…ないか
あったらアスターテ会戦に投入されないだろうし

>>106
アスターテの時点では「歳の割には良い戦術家だな」「あの発想は俺にはなかった」という感じだったんじゃないかな。
用兵家として敬服したけど、だからって即座に主君として忠誠を誓いたくなるかというと、それはちょっと違うというか。

ノイエでも本懐砲が出てくれないか今から期待してるんだ
アースグリムがバルバロッサやヘルズブレイズの同型艦ならいけそうだが…

他の役者さんに大変申し訳ないが
速水奨さんの声じゃないと満足できない…

石黒版ではロイエンタールと並んで帝国の耽美な魅力を代表する人で女性人気も高かった
激動の時代を自力で切り拓く骨太な部分を持ちつつ、一面で運命の転変を楽しんでいるようなところが好き

ファーレンハイト「俺と公爵は身分はともかく立場は対等だろうが」(要約)
オレ「まがりなりにも帝国軍元帥であるブ公に対して1少将が言っていいセリフか？」

ブ公も言い返せなかったしセーフ
というかブ公相手なら俺でも言い放って良いわw

元帥の権威か。昔はそういうものもあったようだな。
だが、結局、実力あっての権威だ。このありさまを見れば、それがよくわかるのではないか。

リップシュタット連合はあくまでリップシュタット盟約への署名によって自主的に集まった諸貴族の連合体（と各自の麾下兵力）であるからして
相互の間にあるのは盟約参加者としての同志関係であって、正規軍における厳格に定義された軍事階級の上下関係とは別個のものであるというのはまさしくその通り

ブラウンシュヴァイク公が盟主なのは正規軍の元帥位を持っているからではないし、
貴族連合軍の軍事司令官もメルカッツであってオフレッサーではない
艦隊戦はまったく専門外だから当然だけど同格でもオフレッサーのほうが先任なのも確かで、
まぁ必ずしも正規軍の階級関係を貴族連合の組織構造に反映しているわけではない、ということではある

ちなみにリップシュタット戦役当時のファーレンハイトは中将な