ニコニコ大百科

>>359
仮にカルタがいたらプラントの人達も犠牲になる可能性が下がり、MA討伐も楽だったんだろうなぁ。

ヴィダールはカルタの最期を知っている人物と判明したけど一体誰なんだぁ(棒)

カルタの敗因が主として親友の裏切りと傭兵部隊の不意打ちだったという事実が逆説的に彼女の実力の高さを物語っているんだよな

>>360
クロニクルをアゴで使ってるあたりが、自分を万年みそっかす呼ばわりするカルタと似てたんじゃないだろうか。

話してるうちにあっ(察し)ってなりそうだけど

セブンスターズの歪んだ価値観に支配されず大局を見据えて行動していればマクギリスに切られることもなかっただろう。

懐に金髪部隊置いたりしてマッキー自身とは距離を取ってたのが結果的にはマズかったんだろうな
カルタ自身はマッキーの手前「セブンスターズとして立派にやってるカルタ・イシュー」でありたかったが、それはマッキーの興味とはズレてた
子供の頃のようにグイグイいってればマッキーの「共犯者」にだってなれたのかもしれない
まあ側にいたガリガリでさえ切られたのだから、カルタが現体制の歪みとマッキーの闇に気付いて受け入れる事は必須だっただろうけど

鉄華団がカルタをやってしまったときに「これやばいんじゃ？」とは思ったな。

前のレスにもあったけど、それまでの鉄華団はあくまでもギャラルホルンからは「クーデリアが護衛として雇っている連中」程度の認識だろうとおもってたし。
カルタをやってしまったらギャラルホルンから鉄華団自体が敵視される大きな理由になるし、やばいフラグ立ててしまったのではと思ってたな。
鉄華団には一応テイワズの後ろ盾こそあるものの、ギャラルホルンと思い切り対立してまでかばい立てしてもらえるかと聞かれたら微妙だし

とか思ってたが、案外うまくいって驚いたものだ

>>367あれも多分マッキーの仕業やろなぁ
結局マッキーにとってカルタ様はただの駒やったんやろか？

というかカルタ自身たいした権力者ではなかったんだろう
親父からも見限られてたし

政治力無さそうだったしなあ。腹の探り合いとか苦手そう

カルタ様
指揮A
策略C
武力A
政治E

マッキー
指揮S
策略S
武力S
政治S

正直なんでカルタの方をアリアンロッドに配置して
イオクを外縁軌道統制統合艦隊に回さなかったのか
首をかしげたくなる。

カルタならある程度の自制心はあるから
イオクと違いギャラルホルンのマッチポンプ体制を
ＧＨの悪行を隠しながらできたんではないかと
イオクは頭が杜撰すぎてマッチポンプの演出が
バレバレになってしまっている。

お守りもつけずに馬鹿を一人で仕事させる気かよ
今まではラスタルの目が有ったからあの程度で済んでたんで

>>373
あー･･･
そういや地球外縁軌道統制統合艦隊って独自の地球降下権限持ってたな
事あるごとに4大経済圏に勝手に降下してこじらす未来しか見えんわな

>>374
それに加えて、カルタはイズナリオの後ろ盾が無いとセブンスターズの第1席の座も危うい状態だったので下手なことすりゃイシュー家取り潰しになりかねない→ある程度自制が利く＝ギャラルホルンの組織的影響下に置きやすい
からあの籍に置いていたというのも大きいんだろうな。

カルタとイズナリオと比較してイオクとラスタルの関係見てると少なくともクジャン家はラスタルの後見があるという訳でないし（上位なので影響はあるだろうけど公としての運営にはフリーハンド？）

カルタはイオク様の愚行と暴走をあの世でどんな風に見ているんだろうな・・・

>>372
イオク様は馬鹿でも部下は優秀っぽいじゃん
優秀なクジャン家配下の人材を、「お飾り」である外縁軌道統制統合艦隊（マクギリス改革前）で遊ばせとくのは勿体ないと思うぞ

マクギリスに想いが届かなかった理由が地味に判明した模様

ひょっとしてあの地球外縁軌道統制統合艦隊の金髪軍団は
イズナリオのところからやってきた人々の可能性が微レ存。

今回マクギリスがカルタのことを内心嫌っていた理由が嫌というほどわかったね。

確かにカルタからすれば純粋にマクギリスが好きで金髪碧眼のし感を集めていたのかもしれないけれど肝心なマクギリスから見れば親父がショタコンで子供集めているのとやっていることが変わらないものね。そりゃあ嫌われる。

というかショタか否か以外シンクロしてたのがクリティカル過ぎた

イズナリオが後見人だったわけだし、本当に金髪部隊の正体はイズナリオの男娼達だったのかもなぁ
カルタがその出自を知ってたとは思えない（精々イズナリオ預かりの孤児、というくらいか？）から、彼らを纏めてあの部隊作ったのがカルタじゃなくてイズナリオな可能性すらある

友人としては認めてもらえてたのが奇跡に思えるレベルのクリティカルヒットだったな

クリティカルで地雷を踏んだどころか
「やはり友情の美しさなど一過性のものだったのだな（絶望）」
とマッキーの心の孤独を尚更際立たせてマッキー覇王ルートフラグを確定させた感まである

>>383
なお、1期最終回のマクギリスのセリフ
「ガエリオ、君はただ『一人』の友人だったよ…」からして

カルタは、恋愛対象どころか友人対象としても見られていなかった模様…

もしあの金髪部隊がイズナリオのお下がりならカルタ様凄いわ
最終的に本家の跡取りに迎え入れられ、結果論だが比較的マシと判断できそうなマッキーでさえあの状態なのにあそこまでの忠誠を向けられるとか並大抵のことではない
いや流石に違うと思うけど

あとカルタ様ってもしかするとイオク様の完全上位互換なのでは
・危うい状態とはいえ第一席としての家格がある
・死が足止めにならない忠誠心の高い部下を多数存在する
・本人の能力も現場指揮官やパイロットとしてなら決して低くない

あの部下たちが元男娼だったとすると、
男娼からギャラルホルンの士官にしてくれた恩義があるんだし
カルタ様にあれだけの忠義誓うのも当然だな

>>386
イオク様は強い悪運があるからな……
部下が全滅したり、近くの艦が一隻沈んでも自分だけは生き延びられる
それはカルタには無いものだよ、
だからいいなんてことは全然思わないけど

>>385
子供時代の回想はキラキラしてたから、軍に入って金髪碧眼を集めだした段階でマッキーにとっては友達からただの駒ランクダウンしたんだろう

この記事の記述、イオク様の場合家柄とあるけれど残念ながら視聴者的には納得出来ないだろうけど描写的にはどうも「イオク様」のためにだったことが判明しちゃっているし直すべきだと思うがいかがかな？

それはさておき本来２期でも登場予定だったカルタは本来どういう役割の予定だったんだろうなぁ