ニコニコ大百科

ラスボス各のスタンド能力って本人の性格が色濃く出てるって考察見たことがあるけど。
DIO→の世界を支配したい→時を止める
吉良→殺人の証拠や自分の追跡者を消したい→爆破で証拠隠滅
ディアボロ→絶頂のままでいたい+用心深い性格→未来予知・都合の悪い出来事を吹っ飛ばす
って感じだと思うんだけど、神父のホワイトスネイクと大統領のD4Cはどういう解釈すればいいんだろうか。

>>331
神父は死んだ妹の記憶を手にしたい、という思いからだったはず

合衆国大統領の場合は、他者（パラレルワールドの自分自身とか）に不幸を押しつけてでも自国の幸福と繁栄を追求するという信念がああいう形になったのだろう

まったく同じ能力はないっていうのはどこの情報？
wikipediaだと「特に存在しないという設定はない」って書いてあるけど。
「固有の能力を一つ持つ」ってのが曲解されたのかな

ビデオのリモコンみたいに自由に時間を操作できるスタンドって無かったっけ？
好きなだけ時間を巻き戻したり早送りしたり止めたり

>>334
フー・ファイターズ戦の時に襲ってくる能力が一つなのに犯人が複数いるのはおかしい！って台詞があったからそこからの類推じゃないか

まったく同じ能力はないといっても「ラット」は２匹とも同じスタンドで同じ能力だし、ブンブーン一家はそれぞれ別のスタンドだけど同じ能力だったはず

>>335
時間操作系でそんな便利なのいないからたぶんムーディー・ブルースだと思う、あれはその地点の「行動」を再現できるビデオデッキみたいなもので時間そのものは操作してない

>>329
ノトーリアスBigとかな。あれ生前は使えるスタンドだったんだろうか

>>326

影、たしかにその例は面白いね。影は光に照らされたその人の魂なんて解釈もあるし。確かワンピースでそういう表現が出てたような気がした

スタンドの概念、ジョジョが未だ他の能力ものと一線を画している
（他とは違う"荒木飛呂彦"しか描けないと思わせる能力）なのは、
やっぱり"描きたい話"が先にあって、そこに「テーマ」を入れる。
そこから人物を描いて行って、ホラー映画の"描写"をスタンドが担当しているからだとおもう。
やっぱり荒木先生の場合、"能力"が書きたいんじゃなくて、ホラー映画の"現象"や"恐怖"を描きたいんだと思う。能力はその説明でしかない
だからアイデアも尽きないしマネできないんだと思う

この季節になるとマジシャンズレッドが欲しくなる
除雪と暖房に

「水を熱湯に変えるスタンド」がよく最弱候補に上がるけど、果たしてそうなのかと疑問に思う

トラップ的に相手を大火傷させるには十分な性能だし、致命傷とまで行かなくてもそこら中にある物を武器にできると考えればバカにできないし、場合によっちゃ水分補給の手段を断つことさえできる
スティッキーフィンガーズやストーンフリーみたく、見かけによらない意外な汎用性を持ち合わせてるんじゃないか？

>>343液体の「水」じゃないといけないのか、
体内の水分も熱湯にできるかで変わるんじゃないかな？
体内の水分も熱湯にできるなら逆気化冷凍法みたいな、
相手の体を一瞬で蒸発させるような事は可能なんじゃないか？

範囲・条件やスタンドのスピードなんかが分からないから何とも言えないが、
「水」という「どこにでもあって簡単に調達できる物質」を
「熱湯」という「触れたら火傷する程度には危険な物質」に変えられるんだから弱くはないわな

熱湯で火傷は十分致命的になる要素だからな。
ゆでたまご先生がラーメンをこぼして合併症で左足切断寸前までいってるし
熱湯を大した事がないと思ってる人はちょっと想像力が足りないと思う。
作中でも言われてる様にスタンドは強い弱いで考えるものじゃあない。
どんなスタンドも状況や使い方次第で脅威になる。

ACDC「みんなスタンドばっかで俺の怖さ忘れてない？湿熱って人間にはヤバいんだぜ？」

水を熱湯って雨の時には最強だな…
霧なんかも水だろ?
そういうなんて言うか、日常的に存在するものを武器にできる能力は強いよやっぱ
ウェザーリポートなんていい例だ

それはそれとして、スタンドの能力はマジで不定なんじゃないかなと思うね
粘土をそれぞれの人間の型に合わせてるみたいな、精神によって振れ幅まで違ってきそう
全く同じ組み合わせの戦いでも１戦目２戦目って繰り返すごとに勝敗が変わりそうだ

アイズオブヘブンに続いて新しくゲームが出るなら
他のスタンドのレクイエム化が見てみたいかも。

第四部辺りからラスボスの能力が原因と結果っていうことに強く結びついてて、ラスボスは大抵結果の方ばっか重視するけど、それを否定して倒すってのはなんか人間賛歌感あってすごくいいな。
4部→自分の都合のいい結果になるまでやり直して最高の結果だけをゲット→結局なかったことに
5部→過程をすっ飛ばして結果だけゲット→永遠に結果に辿りつけず
6部→全員が結果を知ることで決して変えられない未来を覚悟して受け入れる世界→作中一番未来への選択肢を多く持っているだろうキャラがそれを否定して倒す
7部→自分を挿げ替えることでその世界でのダメージをなかったことにする→絶対殺すマン

第8部のラスボスの能力が楽しみで仕方がない。

荒木先生に設定とか諸々考えてもらってアニオリのスタンドとして
サヴェージ・ガーデンが出ないかなぁと妄想した4部アニメ初期

「まったく同じスタンド能力はこの世に二つも存在しない」って書いてるがそんな設定どこかにあったっけ？

ネズミは全く同じだったはずなんだが。

アニメ三部のジョセフとDIOの闘いを見てて思ったんだが、スタンド使いの特性って
ある程度はスタンドにも受け継がれるんだろうか。
まあジョセフの「隠者の紫」みたいなのの場合は別だけどさ。
承太郎の「星の白銀」みたいな人型の場合なんだけど…
DIOがジョセフに、あくまで自分でじゃなくスタンドで手刀食らわそうとしてた時に
「抜け目ないジジィめ」って言ってたし、スタンドで攻撃したとしても波紋による
ダメージは本人またはスタンドに入るって事だと思うし。
あとDIOみたいな「本人が人間でない場合」とかに、その身体能力がスタンドに
引き継がれたりする場合もあるんだろうか。
人間を超えた身体能力を持つ場合は、スタンドの攻撃力等も凄い事に
なったりとか、その逆もまた然りとか…。

連レスすまん。
>>343
>「水を熱湯に変えるスタンド」がよく最弱候補に上がるけど、果たしてそうなのかと疑問に思う
この意見に同意だが…既に他の方が同意である旨のレスをしてしまって居て今更俺が言う必要があるかと疑問になってしまった…。でも…いいや！限界だッ！言うねッ！
「東京アンダーグランド」…と言う漫画を覚えている人も、もしかしたら少ないかもしれんが…あの漫画は流石に古すぎるし、ラスト辺りの闘いについて言及してもネタバレにはなるまい。あの漫画には「『水』を操る能力」を持つ奴が二人居て、その『強い方』が所謂「四天王」的な感じで最後まで出てくるんだよな。
で主人公一行の内の一人と闘う時にその能力を使って、相手の体内の水分を操って死ぬ寸前まで追いやる訳だ。細かい描写に関しては、少年マンガにしては割とエグいので仔細は控えるが…。
要するに、「水を熱湯にするスタンド」でも近い事が出来るのでは？と思ったんだ。まあ、どういう状況にある水なら効果範囲内なのかが分からない以上何とも言えない、と言ってしまえばそうなのだが…。

水分であれば何でもOKだとすれば
触れれば生物の体内の水分沸騰させられることになるけどそうであるなら
触れれば即死させられる能力になるね。かなりエグイな

触れば勝ちはジョジョではよくあること
むしろ身体中グツグツ煮えながら突撃してくる絵面すら見える

そういえば３部～６部の主人公のスタンドが全て鉱物関係の単語が付いてるけど偶然なんだろうか
３部　スター「プラチナ」
４部　クレイジー「ダイヤモンド」
５部　「ゴールド」エクスペリエンス
６部　「ストーン」フリー

水を熱湯に変えるスタンドの本質がウォーケンの超能力と同様のだとしたら
煮えるどころか分子空動波・分子地動波でチリと化す

そのキャラになぜそんなスタンドが発現したのかを考えると楽しい

こんなスタンドがあったらなーと考えるのも楽しい
オリジナルスタンドを絵にしてみたいが荒木風のデザインに寄せるのってかなり難しいんだよな
まあ自由な発想で作れるのがいいところだよスタンドは