ニコニコ大百科

合体１３号戦の元気玉サイヤ人形態をブロリーでやるべきだったとは今でも思う
あれなら一時的にブロリーを上回っても演出的に違和感ないし

ブロリーがパラガスin一人用のポッドを投げ飛ばす直前シーンって、
カメラがブロリーの周りを回転してるのかな？
それともブロリーが勢いつけるために自分で回転してる？

映画本編を見れば伝説の超サイヤ人とはなんなのかの詳しい解説とか
トトカマ星での調査が見れるなどと
その気になってた俺の姿はお笑いだったぜ

この映画の面白さは、ブロリーという特大の爆弾抱えてるせいで常にテンションが不安定なパラガスの狂言回しと
絶好調王子からブロリーへのビビりと化すベジータのヘタレ芸。

ブロリーが戦闘で面白くするのは、次作の危険な二人!超戦士は眠らないだと個人的には思う

鳥山明とTARAKOの次に島田敏も逝ったかと思った

今となっては全編MAD素材と化してシリアスなシーンでも笑ってしまうけど、冷静になって見ると劇場版の中でも下位に入るひどい映画だと思う。

ベジータはキャラ崩壊しすぎだし、中盤以降はひたすら覚醒したブロリーが無双してるだけ。最後の10分くらいは悟空がパワーをくれって叫びながらやられ続けるという謎展開。決着も全員のパワーを集めた悟空がノーダメージのブロリーにワンパンで勝利するとかあまりにも雑すぎる。

当時のTVアニメと同時に年2本映画を作るという厳しい制作スケジュールを考えると仕方ないけど、もう少しどうにかならなかったのかと思う。

こんな化け物どうするんだ？ってハラハラしてたけど
その気になっていた姿はお笑いだったって自業自得感あって知らない大人について行くのやめようって思った

素人目線ブロリーとパラガスの設定は秀逸なんだけどそれ以外の奴らが作劇上あんまりいらない気がする
タコ科学者とかアンゴル、モアとかならず者、シャモ星人あたりはいなくても話は作れると思った
特に科学者の存在が謎すぎる　制御装置も超のパラガスみたいに自作したって設定でも何も問題ないのに

改めて見ると悟空がスーツ着こなしてるだけで笑えて仕方ない
ウーロン亀仙人の狙いすましたギャグよりも全体通して真面目な笑いが満ちてる気がする

ニコニコ黎明期のラピュタポジションに収まった印象。
昔はドラゴンボールはあまりネットネタにされてなかったもんな

>>241
惑星ベジータは地球と違って宮殿以外には生物も植物もないし、地中からエネルギーを吸い上げられて惑星自体のエネルギーも枯渇を極めてるからロケーション的に難しそう

ちなみに本作公開から翌年、なんと東映アニメーションはこの映画のセル画を直々に販売していた事が判明している。
それ自体はまぁ珍しい事じゃないのだが…
何よりこの映画、有名じゃないシーンの方が少ないので、どのセル画がどこのカットで使われたものか非常に特定しやすいのが面白い。
参考までに一部発掘されたシーンの相場を調べてみた↓

・1人用のポッドに乗り込むパラガス(ポッド部分のセルはなし)　6,000円
・目を覚ました瞬間、親父ィ…に制御装置を付けられる黒髪ブロリーのアップ　9,749円
・カカロットを目の前にして正気を失い始めるブロリー　10,500円
・「いつかは帰れるといいなァ…」と言い終えた後に振りかぶってシャモ星を＼ﾃﾞﾃﾞ-ﾝ／するブロリー　22,000円
・車で新惑星ベジータの宮殿まで移動するパラガス+隣でなんかやたら上向いてるベジータ(背景つき)　24,800円
・「よく見ておけ、地獄へ行ってもこんなに面白い殺戮ショーは見られまい」+慄くベジータ　26,000円
・「ブロリーです…」+どこかのパラガスのセル画+冒頭の背景セット(保存状態に難あり)　36,000円
・気弾をシャモ星人達に放つ寸前ニヤリと笑うブロリー　51,101円
・「…サイヤ人だな？」と不敵に笑うベジータ(背景つき)　65,000円
・「まずお前から血祭りにあげてやる…」　91,000円
・「お前達が戦う意志を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだァ！」　151,000円
・伝説の超サイヤ人に変身するブロリー　2,100,000円




・伝説の超サイヤ人に変身するブロリー　2,100,000円

(残念ながらめり込む岩盤とタコ科学者のセル画は発見できなかった)

何気にZでは貴重な亀仙人のムキムキ形態が見れる作品
普通にこんなところであれなってるの知らんかった...

削除しました

すごく今更なんだけど出演当時って旧名の林延年じゃないの？

面接官（ブロリー）で書き込むのを誤爆しましたOTL

この映画じっくり見れば見るほど「そら散々ネタにされるわな」って共感するんだよなぁw悟空のビジネススーツ姿の出オチ,クリリンの翼をください,原作では見せないベジータのあまりにものヘタレっぷり,ブロリーが悟空を憎んでいる理由,「かの有名なゼミナール」というパワーワード,
惑星シャモが破壊された際にまるでドッキリ大成功にしか見えない＼デデーン／,パラガスの笑い声,トランクスによって「ベジータを騙した」と暴かれてパラガスが本来の目的を話す際に「クソォッバレたなら仕方ない」と言うはずなのに何故か「やっと能天気なお前でも飲み込めたようだな」と流れるように話してるシュールさ,
「申し上げます!トトカマ星に超サイヤ人が現れましたぁ!」の「現れましたぁ!」のイントネーションのおかしさ,「ダニィ!?シュワット!」などの空耳,なにも悪い事をしていないのにパラガスに殺されるモア,迫りくる親父ぃの股間,ブロリーとの最終決戦の際に仲間たちが悟空にパワーを与える際のオーラが妙に気味の悪い形である等々不自然な点が多すぎて思わず笑ってしまうんだよなぁw
ただブロリーの恐ろしさはしっかり描かれている。

素朴な疑問、なんでクリリン動揺しつつも歌を続行させたんだ？

>>257
種類としては怪獣映画とかに近いと思う
ストーリーとか抜きにして怪獣（ブロリー）の暴れっぷりを堪能する映画

>>253
この映画での亀仙人ムキムキ形態、なにげに過去一番筋肉凄くて普通にカッコよかったね(見た目だけだけど)

そういやブロリーってなんで悟空に対して具体的な恨みの内容を言わないんだろうな
半生一緒に居たパラガスですら泣かされた恨みは知らなかったっぽいし

ブロリーとしても泣かされたことに対して今更恨み節言うのは普通に恥ずかしかったんだろうかｗ

DBファン「こぉんな最低の映画には何の未練もない」
ブロリスト「よぉく見ろ、地獄に行ってもこんな面白い映画は見られんぞ」
だいたいこのイメージ

映画全体を通してキャラが不安定だし、ストーリーは間延びしてるというか正直雑だし、一個の映画作品として褒めるのは難しいんだが、ドラゴンボールを知っていれば知っているほど変な笑いが出る作品。

ストーリー性は正直かなり薄いけど、その分ブロリーの強さは書けているからインパクトはわりと残るんだよな。
それがやっぱり良かったんだろうか。

正直親父ィと家弓さんの怪演でなんとかなってる映画だと思う
親父死んだ後の展開かなりグダグダだし

この映画好きだけど魅力はブロリーとパラガスがいるお陰でそこ以外はまああんまり誉められないと思うよ
で、何がダメってその片方のブロリーの扱いも実はよろしくないところがあるってこと
>>264がぐだぐだって言ってるけど、その通りブロリーがボコるだけのシーンが延々と続くんだが逆に最初はほぼ瞬殺されたくせにボコられ続けて死なない悟空はなんだよ？ってなるしさっさと仕留められないブロリーにもケチが付く
ラストの雑な決着は言うまでもなく

ところでこの映画って一応セルゲーム直前の設定だけどゲームでは悟空がフリーザ編仕様になりがちなのはなんでなのか
劇中の様子見ても常時超サイヤ人じゃないけど言動や時期から第四段階ではあるし

原作とZ時代の映画との整合性はきりが無いから真面目に考えちゃダメ
それはそうとこの映画の悟空はわりと原作寄りのIQ高めなんだよな
冒頭から南の銀河の破壊を見て終始様子見をきちんとしてて、飯食う以外は基本的にあらゆる場面で状況を読み解くのが早い
ブロリーに対する手加減発言も、戦いと修行好きではあっても戦闘狂ではない悟空のさじ加減がよく出てると思う

整合性というか純粋にパラレルワールドだからね
界王様と悟空の会話が久々って情報からすると時系列はデンデが神になったセルゲーム直前時点から結構経ってるはず

>>265
観てれば分かるけど悟空が死ななかったのは仲間パワーが注がれ続けてたお陰で、ブロリーも基本遊び半分でボコってるだけだから別に扱いが悪いわけじゃないでしょ
むしろ実力に天地の開きがあるのにとっとと殺さず嬲り殺しにするブロリーに恐怖を覚えた人も多いと思う

酔ってるとはいえ、亀仙人が耄碌したジジイみたいな扱いになってんのが酷い。（一応地球人では最強クラスなのに戦いにすら参加させてもらえないでネタキャラになってるクリリンもだけどさ）

どのみち皆まとめてボコられる展開なら、亀仙人やクリリンも一瞬でも戦闘に参加してくれたら総力戦っぽくてカッコよかったかもしれんね