ニコニコ大百科

映画見たけどちょっと残念だった･･･
特に最後父親とキアン分で2発撃つはずが、1発だけなのがちょっと許せなかった
あれじゃあキアンが報われないよ･･･

>>1
個人的には、原作の2発撃つのは「復讐」部分が全面に出てきてしまっていてちょっと違和感を感じていたので、映画の変更はミァハへの思いを見ている人に伝える事を優先させたのかなぁと思って、そんなに嫌いじゃない。
たぶん原作読んでいない人がこの映画を見ても、あそこは違和感ないと思う。
いやでも、言いたい事は十分わかるけどね。

原作未読で映画を観てきた者だけど、原作では2発撃つのか……
特に違和感を覚えたってことは無かったよ
あの事件に巻き込まれて命を落とした人たち、
そして自分の気持ちにケリをつけるために撃った……ってことかな、と感じた

演出上1発でよかったと思う、銃声2発だと締まらない気が
いや2発撃って2発の意味を原作未読者に投げかけてもよかったかも・・・
ともかく円盤は買おうと思った

俺も原作未読だけど
2発撃たれたら心中したのかとでも思ったかもしれないな。（銃声したのが建物のシーンだった気もするし）

>>1
俺も最後変えちゃうのかって思ったけど、そもそも映画版は復讐のために撃ったわけじゃないだろうしな。それを言うならヌァザも報われてないｗ
個人的には理由は違えどトァンの「意識」による身勝手な（相手を思いやらない）行動でとどめってところは変わってないから、落とし所としてはいいのかなって思ってる。映画ではトァンとミァハの関係をかなり強調してたしね。

前情報なしで映画見たんでバイオレンスなシーンにはまさにえうって感じだった

ラストはミァハを抱えて景色を見て終わってほしかったな
俺的に原作でも好きなシーンだったし

ラストで久しぶりに虚無感に襲われた一応人類は幸福になったと言えなくもないのか？
まあwatch me入れてない人もいたが

主要人物達が女性だからこそのストーリーだったな。
もしミァハが男だったら、きっとリキッドみたいなキャラになってただろう。

次世代ヒト行動特性記述ワーキンググループ
文章だと大して気にはならなかったけど、映像だと略称が無かった事が悔やまれるくらいには名前長く感じた

WatchMeを体内に入れずに生きている人たちもいることが描写されていたけど、
あの結末を迎えた後の世界はどうなるんだろうか
色々と妄想がふくらむ

＞次世代ヒト行動特性記述ワーキンググループ

長い上に、うまく略称で呼ぶのも難しい組織名だね
自分も映画を観ながら「この人たち、よく噛まずに言えるなあ」って思った

削除しました

映画、最後は心中したんだよな？
一緒に行こうって言われて、トァンがうんって言って手を取ったのはそういうことよね？

映画見てきた
ミァハを殺す動機が微妙かつ大きく変更されていたな
最初に小説読んだ時から伊藤計劃の小説としてより百合小説としての印象が強かったんでそこは別にいいんだけど

しかしこれ原作未読の人はetmlの映像の意味が全く分からんのでは

映像面で驚く部分がおもってたより少なかったのと、一本の映画としては言葉で説明する部分が多すぎる（特にミァハの動機）でいい映画とは言い難いけど好きだわこれ

原作読んだ時は終始面倒なやつだなあとしか思えなかった上官のオバサンが、映画で見たらあんなに恰好よかったのか!と思ってしまったのは俺だけだろうか…

>>13
ハーモニーというか伊藤さんの作品がそもそも有名SF小説を参考にしている感があるから、ディックを意識したサイコパスをそう感じたんじゃないの？

>>9
WatchMeを入れていない人々が混じりだしたら、
きっと意識は復活しはじめるだろうな。ミアハがそうだったように。

映画版良かった。
トァンとミァハの子供のころからの繋がりを膨らませて（恋愛とか師匠描写も含めて）描写して、二人の青春ドラマにも見えるように作ってる。この辺は原作よりも好きだ。
昔と正反対に変わってしまったミァハを見たくなかったのも、撃った理由の一つなんだろうな。キアンとヌァザの復讐以外のもう一つの。

映画観にいったわ
原作よりもレズ度が増してて癒やされかけた
オスカー閣下が意外とかっこよくてびっくりしたけどラストは原作のままがよかったなあ

>>2
本当に復讐だけか？
俺にはそうは思えなかった。ミャハは結局、楽園の方
を選んだって事だろ？
復讐ってのはしっくり来ない。賛成しかねる。
「失恋」って言うのが正解だと思う。まあ、どちらに
してもミャハの心を繋ぎ止める物はこの世に存在しな
い(自分を含めて)と悟ってしまったトァンは本当に心
からミャハと友達(恋人)になりたかったんだと思う。
その可能性が絶無と悟り殺したというのが正しい。

自分よりも、ヘロインを選んだ恋人を撃ち殺すが如くな。

アニメでその解釈はわかるけど、原作にそういうトァンのイメージはないなあ

原作をもう一度読み返すと「やっぱり御冷ミァハだ、この女の子は。不思議な話だけれど、わたしはなんだかほっとした。」とある。原作のトァンが、ミァハの決断を知った時に自分の理想のミァハに対する裏切りを感じたり、自分から離れていく寂しさを感じたというようには見えない。
ハクスリーを引用したのがミァハだっていうのが重要だと思う。ミァハにとっては自身がレーニナであったのかもしれないがトァンにとってはそうではない。その意味でいえば、むしろ失恋したのはミァハの方だろう。

今日劇場ではじめて見た原作未読ニワカだけど、ミャハは相当怒ってたんだろうね。
キチ○イ共にいつ面白半分で殺されるともわからないギリギリの極限状況下で手に入れた「自己」が自分を保護してくれた日本ではあっさりと全否定されていて、誰もその不条理に疑問を抱かない事に怒り心頭だったと思う。「ほらね、結局皆自我を否定する事で安心して満足してる。貴方の手に入れた自我に意味なんて無いよ。」と世界に言われたに等しい。
傷だらけになって自転車にやっと乗れた子供に「車があるじゃない？自転車なんて危ない物に乗らなくてもいい」と言い放つ親に等しい。
それは動物園と同じ。本当に人類が救済されるには機械になるしか他に道は無いのか？なんだそりゃ？なんだそのバカな結論は？
そう思ったミァハはトァンの野生に賭けてみたいと思って行動したのだろうと思う。ねえ？どっちがいい？どっちでもいいよ、と。
第一あんな超人頭脳なら、本気出せば問答無用で全人類を余裕で洗脳可能だったろう。

2012年7月、オーストラリア・ニューサ
ウスウェールズ州で発見されたコレトー
一族の話を思い出した。
遺伝子検査の結果、代々近親相姦を繰り
返していた一族で言葉を喋れるのは40人
程の一族の中でも数人しかおらず、知的
障害を持っている虚ろな目をしてぼーっ
としている子供が多いそうな。
カンガルーと一緒に暮らしてゴミ屋敷に
住んでいた。

>>24
ミァハが怒りを抱いていたというのも違う
トァンが世界を憎んだから、復讐のためにハーモニクスを発動させたわけではないのか？と問うた時、ミァハは明確に否定し、「この世界を全力で愛している――すべてはこの世界を肯定するため」と答えている
またトァンに元いた子供の頃のハーモニクスの世界に戻りたいのか、と問われて肯定している

よくもこんなキチガイアニメを！

よく考えたらこれの登場人物全員
チャー研ばりのキチガイだらけじゃ
ねーか！
近親相姦はするわ、レイプはするわ
不正は揉み消すわ、ごはんがまだ食
べ終わってないのに自殺はするわ、
職責放棄して個人的確執愛憎のもつ
れから丸腰の容疑者を射殺するわ、
我の強いガキばっか！
給料日にもう一回観てやるから覚悟
しとけよ！

よくよく考えると、これは「ルサンチマンの言葉だ」と思った。
御冷ミァハたんは・・・

１、ガチムチ変態ロスケベ共にレイポされ体を蹂躙される。
２、ヲッチミー社会に精神をレイポされ蹂躙される。
３、自分がかつてい居たハーモニーの世界がレイポに等しい
と知って「故郷で虐殺しまくってレイポ放題の人類共にこれ
で復讐出来るぜい！やりいー！」と気付く。
４、テロ実行
５、トァン「まあ、ミァハならそう思うだろうね。けど復讐
を止めようとは思わない、人類ザマァw
でもね?せっかく意識を手にいれたミァハまで一緒にレイポさ
れて人類なんかと心中する必要なんてまったく無いんだよ?」
６ミァハ「無理すんなw髪の毛水色薄幸超人類系ヒロインの私
にベタ蕩れで発情しまくってるこの百合豚めがw
しゃーなしで一緒にハーモニーの世界に昇天してやんよwww」
７トァン「嘗めんなよw同士だつってんだろ！」

と解釈したのだが違うの？

>>26
そんなんデタラメ言ってるに決まってんだろ(多分)
それこそただのキチガイサイコパスだわ

ミァハたんにベッドに拘束されて罵られながら思う存分拷問されたいと思う俺は変態だろうか？