ニコニコ大百科

もしかして　→武装ポーカー

じゃあの方は有ってもきゃあの方は「あ」を忘れる事が多いから要注意

すまんが誰か記事中の投了優先の一文にどんな意味があるのか教えてくれ。

イカサマがあってもバレないままゲームが終わればイカサマは咎められない、つまり記事タイトルまんまの「バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ」

劇中でいうと、
イカサマが発覚するより前に投了してしまったから、その後にハーミットパープルによるものと判明しても投了が取り消されることはない
ってことかしら

大きい"あ"が二回あるのがポイントですね
声に出して読むときもちいい

哲也にこういうセリフがあった気がするけどなんだっけ

>>5テレンスが試合投げだす前に調べた時は
隠者ひっこめてたから（アニメ版）、お前
こんな単純なトリックも見破れなかったんで
やんのｗｗてな感じに、テレンス馬鹿にするため
勝負ついた後わざと巻き付けたのかもね

投了優先の原則は、あくまで投了を無効にしない――後からごねて結果をひっくり返すのを認めないってだけで、あとから発覚したものであれイカサマに対する罰はまた別の話だけどな……まあ、ばれなきゃ同じか

ゲームやってんじゃなくスタンドバトルだってのを理解するべき、魂が離された段階で敗けなんだよ

バービーくんがポルナレフ勝利後に自分のネコだとイカサマをわざわざばらした理由はなんだろうね？

実力で負けたとなると萎縮して勝負に乗ってこない可能性あるが、イカサマとしればそんなペテン野郎に負けるか見破ってやると乗りやすい
あと勝負に勝つとイカサマを見破るという二つの条件になって勝ちやすい「と感じる」からじゃね

これって承太郎は
「お前は今まで見下してきた兄貴に間接的に敗北したんだぜ」
っていうことを伝えたかったってことでいいのかな

>>11
イカサマ有りの勝負にするためじゃない？
実際ジョセフが自分からイカサマ仕掛けてたし
多分相手が中途半端にイカサマしかえしてやろうとたくらんでる状態の方がやりやすいんだろう
相手が勝ったと思ったときすでに敗北している的な

イカサマを技術としてそれを見破れるかお前らって勝負をしてるからじゃない？単なるギャンブルなら有利ではあっても運ゲーだがイカサマ勝負なら決まれば勝ち見破られたら敗けという運の絡まぬ純粋な力の勝負だし

まあ、更にいうならばれないでしるっと勝つことが目的じゃない人っつのが理由でしょ

「イカサマじゃねぇか、こんなの無効だ！」って言わせないためかもしれない。実際、ジョセフの魂取った時に似たようなこと言ってたし。
最初のポルナレフは何とかうまくいったけど、「魂を賭けて、負けを認めた時」が魂を獲る条件だから、最初に明かしてない条件が追加されると、これは負けじゃないと思い込む言い訳ができちゃう可能性があるのかも。

>>11
それはもうアヴドゥルに対する返答に集約されてるんじゃないかな
もちろん腕に自信があっての事だけど
ダービー自身の嘘偽り無い思想がスタンドにも良く現れてるよな
自分も人生哲学として考えさせられる発言だと思うよ

>>9
イカサマについての対処は、どうしても盤外での決着という形になる。
つまりマル暴の人を相手にイカサマ仕掛けてバレたらコンクリのお靴だが、逆にマル暴の人からイカサマ仕掛けられても見破ったからっておれらに何かができるわけじゃない。

テレンスの場合、イカサマどうこう以前に承太郎の腕や花京院を人質にして実力行使されなかったわけで、うっかり人質を解放してしまったテレンスはリアルファイトでの決着で返り討ちに遭ったと言えなくもない。

どうあれ、vsダービー兄で遅れをとったジョセフの
面目躍如となったエピソードでもある。

『なお、テーブルゲームでは一般的に投了優先の原則があり、反則があっても指摘されずに投了したら投了が優先される。』
卓上物に限らず、ゲームプレイでは投了（将棋用語。敗北宣言の呼称はそれぞれ異なる）を優先する事で、運営上の省力化を図っているだけです。
競技にせよ遊技にせよゲームを存続させる上では、一般的でない事象の存在こそが重要であり、管轄団体でも屡々その定義及び具体的な内容を改訂しています。
本件では、「スタンド使いは思想性を問わず堅気ではない」「物理的な応酬を始めとする組織的闘争の一環として、霊魂を賭けるという異常事態」を前提として、「出し抜こうとして出し抜かれる因果応報性、更には無様さ」による、スタンド能力に悪影響を及ぼすレベルでの精神的苦痛・及び追い打ちとしてのスタンドバトルを前提としています。
皆さん宜しくご勘案の上で、今後の更新に反映させて頂ければ何よりです。

また厄介オタクがでてきてるな

反則とイカサマって別物な気もするけどなあ

将棋で言うと「実は二歩してたけどバレなかった」のと
「実はカンニングしてたけどバレなかった」じゃ本質的に違うのでは

>>13
それもあるだろうし
荒木先生の経験や思想もあるんじゃね
ケバブの値引き交渉の時の「騙された奴がマヌケなのがこの辺りの文化」というシーンがあるように自身が経験したことが反映されてるのではないかと

それとジョジョもそれ以前の武装ポーカーも基本的に互いの手の内を隠したりウラかいたりしてうまく相手を騙す戦いを描いているわけだから
結構作風を表現できてる台詞だと思う
(まあそういう隠し合いは白土三平の忍者漫画やらほかに山ほど例はあるだろうけど)

そういえば評論家の唐沢俊一が編んだ名言集でこれを取り上げて人生の真理をついているとか何とか言って絶賛してた気がする

イカサマがばれて後で変更効くのはそれなりにあるが、
卓上遊戯というより「ギャンブル」はイカサマは指摘できない奴の負けだからなぁ
もちろんそれを行う上での背景も必要になるけど
ダービーの場合自身のスタンド能力と、その後はポルナレフの魂だったように

>22
イカサマは反則に内包されるものだよ
反則だけだと意図の有無に関わらず
イカサマは意図したうえで欺くこと
反則には違いない
まぁうっかりの二歩とイカサマは二歩は違うが…二歩が指摘されずに投了となればどっちでも勝ちでしょ…以前なら
今は棋譜優先に変更されたみたいで(令和元年六月十日より)投了後でも反則は負けだわ
尚試験の不正はばれたら後からでも取り消される
反則とイカサマは他人からは違いが判らないみたいな結論書こうと思ったら、将棋の方が規約変っていてなんとも…

プロ将棋は50年前に反則は負けと明文化されて
30年前に投了優先が決まって数年前に棋譜優先に変わったらしい
例に出すとややこしくなるだけ感

まあ、プレイヤー自身がジャッジなんだから反則とかはその場で指摘しろよって観点と、そんなこと言ったって棋譜があってリプレイ可能なんだからおかしいものはおかしいって言わなきゃダメだろって観点を行き来してるな。
ギャンブルは基本的には前者。

麻雀漫画の哲也で「イカサマってのは相手にバレて初めてイカサマになるんだ」ってセリフあったよな

大概の遊戯では非紳士的行為には参加資格の剥奪などの厳しい罰則があるんで投了の扱いがどうだろうとあんまり関係ない。

なにかしらの記録が残る状況ならイカサマだと後から指摘もできようが、そうじゃないならその場その瞬間で指摘立証するしかない
つまり、イカサマをする過程を吹き飛ばし結果だけを残すキング・クリムゾンとは相性がいいわけだ
キンクリされた場合映像記録ってどう映るんだろうね

>>29
キンクリの記事で似たような質問したら、
「撮影の過程は吹っ飛んで「録画した映像」という結果が残るんじゃないか」
って返ってきたから、案外そのまま映ってるんじゃないかな
ただ、
「キンクリで動いているボスは映らず、改変されていない本来の運命の流れが記録されるのでは」
とも言われた