ニコニコ大百科

でまた金曜ロードショーでやるわけだが･･･

赤くない映像はどうなってしまったんだろう？
つーか
あれってセピアがかってると言うべきでは、と１０年ぐらい遅れで言ってみる

再放送のたびにちょっとずつ白くなってたりしてな・・・

　テレビ放送はDVDを作成する時に作るマスターディスクとは関係ないフィルムを使って放映するから大丈夫だと思う。ゴールデン放送くらいになると、放送媒体を放送局側でオリジナルに作成するから（分かりやすく言うと放送に耐えうる画質調整を含めた編集）すごくお金がかかるらしい。

　マニアになるとDVDやBDを持っていても、放送分は別物として録画して保存するとか。

じゃあ、ちょっと予習しておくのがいいな。
>>sm13820049

小学校以来　久しぶりに見てるけど
俺が今考えてるような事を親も考えてたのか・・・

宮崎ぱないっす

>>123
　と思ってたけど、放映も赤いな。DVDと同じマスターを使ってるのかも。

どんどん千尋の目が大きく可愛くなっていくからおもしろい

電車が何回見ても名鉄3400系電車にしか見えないのは俺だけ？
前面窓が違うが。

何度見てもいいな。途中からだけど本当に良かった。

設定資料集が欲しい映画だ。
映画単体でも十分いいけど。

千尋が湯婆婆の元で働くことができた勝因が、腕前とか素質でなくて
単純に根気だって考えると自分も少し頑張ってみるかなって気分になる

去年の金曜ロードショーのはアナログで見てたけどデジタル放送だとかなり綺麗に映るねえ

最初モルタルだったトンネルが帰りには石造りになってるとか、何の意味があるんだろうと考えてしまう

何度見ても素敵な映画だ
子供のころは深く考えてなかったが、あの後ハクはたぶん八つ裂きにされたのだろうな…

三行でわかる千と千尋の神隠し

魔女
契約
同業者が黒くて細長いものに食われる

>>134
節子、それ「千と千尋の神隠し」とちゃう。「魔法少女まどか☆マギカ」や。

いや、間違ってはいないけどさ。

明らかに　最初のトンネル抜けて別世界(湯婆婆のとこ)に行った時と　ハクに別れを告げてトンネルから出てきたエンディング直前・・・・・・千尋たちの世界(現実世界)と　湯婆婆の世界って浦島太郎の竜宮城みたいに時間の流れが異なってたりするん?

ちょっと誤字った

ハクが八つ裂きにされるとかされないとか、映像があったのがデマだったのは分かったけど
公開当時公式HPに八つ裂きにされた事が書かれていたってのも結局デマだったのか？

あらためてみるとリンさんめっちゃ頼りになるアネキだなｗｗｗ

昨日、金曜ロードショーで久々に見たけどやっぱりいい作品だった。

見てて疑問に思ったんだけどカオナシと千尋が銭婆のところへ行くために乗った列車に乗ってた影みたいな人達って何者なんだろう？
個人的な解釈だと釜爺が「昔は戻りの電車もあったが近頃は行きっぱなしだ。」の台詞から現代の人達に忘れられた昔の人達なんじゃないかと思っております。

>>140
電車は人間の人生を表しているらしい

電車に乗っていた黒い影は昔太平洋戦争で死んだ人で、途中で下りた駅には節子がいたという話も･･･

あと黒い影の荷物が多いほどその人は重いものを背負って死んでしまったとか

見逃してしまった！

何度も何度も何度も何度でも見たくなる映画だ

小6以来久しぶりに見たけど
湯婆婆役の人の演技がすごすぎるな

最後にハクが振り向かないで帰れっていうけどなんでだろ

>>144
確か仏教の話で　途中の話わすれたけど
そのまま振り返ると見送った人の顔がめちゃくちゃ腐ってたとかなんとか？

>>144
おそらくだけど、イザナミ・イザナギの黄泉津平坂の神話が由来。

よもつひらさか以外にも同じような寓話はいくつかあるな

親といっしょに見てたが湯婆婆のこと黒柳徹子とか言いながら見てたわｗｗ

>>131
千尋の地力は酷いよなｗ

湯婆婆曰く「見るからにグズで甘ったれで泣き虫で頭の悪い小娘」
それに見るからに体力が無い。あとよく転んだりする。間抜け。

それでもおにぎりを食べて覚悟を決めた後の半端じゃない精神力には目を見張る物があるｗ
そういう所が良いよな。



さて、そしてこのほとばしる健気さと子供っぽい仕草がとんでもなく可愛い。
宮崎が千尋というキャラの造形に全力を込めただけあって
日本一売れた映画の主人公にふさわしい品格だ。

ネット上だと映画自体と並んでなんか存在感薄いけど。

数年ぶりに金曜ロードショーで見たがよかったなぁ
ネットでちらちらと見た考察などを思い出しながら見たら発見も多かった。

個人的にカオナシの「欲しがれ」の
あの部屋のシーンで散らかってる食べ物の描写すごいと思う。
シンプルなおにぎりや、あんまん(?)一つでもすごく拘ってる感じあるけど
そこだけ生ゴミというか全然おいしくなさそうな感じ(なんか奇妙なリアルさがある)で背景ばっか見てたわ

映画館に見に行った時は千尋よりも幼かったけれど、、
それから千尋と同じくらいの時→そしてこの前と、見るたびに感じることが違ったよ
次は大人になってから見たいな