ニコニコ大百科

東方キャラかなんかかと思ったらぬらりひょんだった…！

外道だって言われるけど俺は結構好きだな
というかジャギやアトランティスみたいなキャラが敵の中に一人くらいいてもいいんじゃないか思う

クズだけど有能

こいつの戦闘スタイルからの最後の回想は芸術レベル

半天狗の意思を継いだ玄弥による黒死牟への一手は涙なしには見られませんでしたね･･･

正直、色々な意味である意味一番無惨様に近い鬼なんじゃないかと思う

>>5
力を貸したことに動揺する玄弥の鬼を裏切ってもいいのかという問い掛けに笑いながら『この手が勝手にやったのだ』とか言ってる姿よかったよね

知らない名場面がどんどん出てくる

どうしてお前さんは人の名場面を捏造するんだ

>>9
儂が悪いのではない!!
クソコラが悪いのだ
クソコラが勝手に!!

あの見開き何回もみちゃう

最後に出てきた分身が「恨」なのがこいつの本質なんだろうな

多分縁壱でも唯一勝てない上弦(ただし半天狗側も絶対勝てない)

探知能力だけは普通やからの縁壱さん。まあ分身斬られ尽くしてスタミナ切れで半天狗が逃亡かな。

>>13-14
「縁壱さんなら”透き通る世界”で分身鬼を見た時体内の構造から違和感に気付けるんじゃないかなあ」みたいに思ってたけど、直接的にはせいぜい「分身鬼の体内に本体が隠れるトリックが通じない」程度のアドバンテージにしかならないか
赫刀の再生封じもあるとはいえ、ヘタすりゃ「『おかしい。この鬼達皆首切り落としたのに再生こそしないもののただ痛がって苦しむばかりで倒せた様子がまるでない。何か首以外の弱点があるのか？別の場所に本当の首を隠しているのか？』とまでは気付けても肝心の本体が見つからないまま朝の到来と共に分身鬼が消えて本体は分身鬼に隠れるトリックで朝に紛れて逃亡」まであり得るかもしれない訳か……

『半』人前の玄弥に『半』天狗が力を貸して
上弦の『壱』を打ち破るきっかけを作ったのは鬼滅の刃屈指の名シーンだと思う。

今まで「鬼にも鬼なりに辛い過去があったんだな・・・」「次生まれ変わりがあるならいい人生送れよ」ってパターンちょいちょいあったけど（上弦六の兄妹然り累然り）こいつの場合は残当ってかどの面下げて自分は悪くないと言うんだｗｗって過去だからある意味鬼の悪の面を改めて出してくれた功労者ともいえる

なろうでなら主人公を張れる逸材

たくさん居る鬼の中でも無惨様からお褒めの言葉をもらったり、別の鬼の手柄に同行させたり、無惨様からの信頼はあつい。

無惨様もなんでこんなロクでもない奴がお気に入りだったんやろなぁ
どこまでも自分本位なところが自分に似てたからとか･･･？

>>20
無惨様の「安全に殺せる方法あるならその方法をとれよ」（要約）を忠実にやってのけてるからな
なお、最終決戦時の当人

なんかこう、コメントしづらいクオリティの記事だな……
ルフィで例えるならゴム人間であることに一切触れないままギア系の技だけやけに詳しく書いてある感じ

（儂にできることは玄弥にもできる　……急げ。早くしろ、もう一度だ……玄弥！！）
はいいシーンでしたね…

無惨は部下に対しては「無惨の保身と無惨目標に直に繋がる結果が全て、結果を出さないやつはクビ(物理)」だから諜報に最適かつ最期に日の光の克服まで発見した点で特筆すべき戦果をあげたとも言える。

里襲撃を見てるとわかるがコイツ怯えたり逃げ回ったりするけど戦場そのものからは決して逃げず大真面目に無惨様からの命令を実行してたからな
たまにウザく感じるけどまだ許容範囲らしいし真面目に仕事をこなし本体は安全に敵を倒す手段を取る辺りを評価されたんだろう

黒死牟戦当時本スレでみた「半天狗（ハンティング）じゃ！」の一言でクッソ笑った思い出

あのお奉行は大正時代に生まれてたら鬼殺隊に入って柱になってたかもしれない

主人公が「お前が上弦の壱だろう？お前を倒せば勝ったも同然」と息巻いてる所で眼を裏返して数字を見せながら「儂の上弦での序列は肆だ」と宣言した時の絶望感はすごかった

作者も読者も知らない名場面を息をするように生み出す漢

半天狗「わ、儂が悪いってのか！？違う！儂は悪くねぇ！儂は悪くねぇ！！」