ニコニコ大百科

夜霧の即死は「屁理屈捏ねたって死ぬ時は死ぬんだよ」的な感じで「何にでも死を与える」から、考えたり理解しようにもどうしようもない。
多分夜霧が能動的に即死能力を使えば、自身に降り掛かる「あらゆる影響力」と「影響力を生み出すモノ」もぶち殺せるんじゃね？
オート即死は「夜霧に危害を及ぼすモノ」と「能力発動の妨げになるモノ」を例外なくぶち殺すだけだから「夜霧に危害を及ぼさず、能力発動の妨げにもならないモノ」には発動しないけど、能動的な即死能力なら「夜霧に危害を及ぼさないモノ」も「夜霧の能力発動の妨げにならないモノ」も殺せるだろうね。

>>660
死を状態異常とすると、夜霧の即死能力には「死を防御も回避も解除も出来なくする能力」も含まれているって感じなのかもね。

>>662
いや、多分そういうシステムレベルの話じゃないんじゃない
コンピューターゲームだと、普通の「死」はキャラクターのステータスが「死」になるって感じたけど、夜霧の与える「死」はキャラクターデータの削除じゃないかな

今回UEGが時間操作運命改変が自在に出来るけど加減してるとか言ってたがそんくらい天盤喰らいが初期にやってるし少し前出た神殺し連中よかは多少強いんだろうがまだ物足りない
概念も時空も事象ごと殺すも無効で多元宇宙破壊攻防とスペックはまあまあだけど

>>663
キャラデータの削除どころか、バックアップデータや復元機能や復元を行おうとするモノまで纏めて殺しちゃうんだろうな…

>>664
作中内ならオート即死が「夜霧と夜霧が大事に思うモノに危害を加えず、能力発動の邪魔をしないモノ」以外のありとあらゆるモノ全てを死ぬまでぶち殺しちゃうから、上記のルールに従わないモノは「何であろうとなかろうと」「何者であろうとなかろうと」死ぬんだろうね…
欠点があるとすれば、「手動で殺害しようとすると加減をミスしやすい」くらいか。

加減をミスと言えば自身の因子を持つ何十億の生物から復活出来る敵殺す時に人間含め微生物に至る迄全て殺し尽くしてたけどあの殺し方割と問題あるよな
星とか大陸自体に同化寄生出来るタイプで同じ事したらその後歩いて旅続けるとか難しくなるから存在の根源自体からも消せるんだろうけど、結局本気出せば無関係の何億人も殺さずに済んだやんっていう

>>667
星や大陸を巻き込んで殺した場合も、「夜霧と夜霧の仲間の生存を妨げるモノ」を殺しておけば飢え死にとかは防げるんじゃね？
何でも殺せるんだから、食事を摂らなかった際に発生する「空腹」とか「餓死」とか「栄養失調」とかも殺してしまえば良いんだし…

そいつを殺したら自分も死ぬ、という状況なら能力使えないよな
地球さんや大気さんや物理法則さんが意思を持って自分を殺しに来た時はどうしようもない
神なら星と自分を同化してしまえば良いんじゃないだろうか
というか神殺しした時降龍とか都合よく管理引き継いだけどあいついなかったらそこで異世界もろとも詰んでたよな
夜霧は概念みたいなもんだから宇宙空間でも異次元空間でも存在するかもしれんが少なくともヒロインは死んでた

>>669
「夜霧と壇ノ浦が死に至る可能性」は「発生する前」にオート即死が常に殺してくれるから、夜霧と壇ノ浦は余裕で生きていけると思うよ。

>>670
殺意を持つ前に星と融合するとか、
そもそも元から夜霧たちが生きる為に必要な存在、星や大気そのものとかその精霊だったとかなら発生する前も何もないじゃん

>>671
もうちょい判り易く言うと、「死という結果」（死という未来）を「死という結果が発生する前に」（死という未来が発生する前に）オート即死が殺して無力化するから結果的に死なないって事よ。
それも上記のオート即死による「迎撃」は、「夜霧と夜霧の大事なモノと即死能力自体にとって悪影響を生じる物事全て」に同じように適用されている。（現時点では弱点らしい弱点がないように見えるが、夜霧の能力の弱点や限界が後々描かれる可能性はある。）

UEGは正直調子乗り過ぎだからそろそろルー完全体が戦いに行って天盤の外側の海支配者ってとこ多少は見せて欲しいわ
主人公出ると身の程知る前に即死の可能性あるからその前にある程度の分からせが必要

もうずっと前から思っていたけど、花川が主人公でいいよ

物語としたらこの主人公ラスボスにして倒す方がそれらしい能力持ってるし良さそうな感じするんよな

書き方的に多分この主人公よりも大魔王の主人公の方が強いよね
神座シリーズでいうメルクリウスと波旬くらいの差を感じる

大魔王は全ての存在より強い「究極体」だから即死チートは多分効かないらしい
まあ人間体の夜霧には普通にぶん殴って勝てるけど即死チート本体はこの作品世界そのものみたいなもんだから殺したりは出来んと思う

イキリの階段を登り続けてきたUEGさんも、いよいよ最後のときが
いやあ、長かったなあ

UEGは対賢者の時みたいに四肢殺してダルマにした上で神特有能力殺すとかの分からせが必要なぐらいは暴れたわ

即死チートの世界には現実世界でも語られてる「全能のパラドックス」の概念が影響力を持って存在してるみたいだし（降龍が言及してる）、「全能のパラドックス」を克服してない「全能キャラ」は作中に入った瞬間に「全能擬き」に劣化して不死性を含む各種能力も不完全になりそうなのがネックなんよな…

で、これ面白いの？

>>681
人それぞれだな
テンプレ通り予想通りの展開ばかりを面白いと思う人もいれば、予想できない展開を面白いと思う人もいる
読んでいるあいだ頭を空っぽにできるのが面白いと思う人もいれば、読後に余韻に浸れるのを面白いと思う人もいる

>>681
何となく続きが気になる程度で、そこまで面白くはないんだよな。

>>「じゃあもういいや。ノリ悪いし、つまんないし。死んでいいよ？」

>>　チルダは何もできずにその場に倒れた。何かをしようとはしたようだが、夜霧の力は自動的にチルダを殺したのだ。


・・・・・・・・・このなんの面白みもない糞つまらない文章が毎回載るたびに思う
なんでこの作者は短編で終わらせなかったんだ？
そしてなんでこんな本がまだ続いてるんだ？

最後まで発売は確約されてる？いやいいよ打ち切って！

↑ちなみにノリ悪い、つまんない言ってるのはチルダです

キンキンキンキンでも書籍化されるくらいだから、バトルシーンなんてこの程度でもいいんだろ

連載でやる話ではないよな。ただおちょくりたいだけならたしかに短編で十分

何処かで見たようなチートキャラがあっさり倒される、そういうテーマだから
あと寒いギャグが少々
どれだけ話を続けて多種多様なチートキャラを出しても、即死チートがいかに強力で隙がないかを説明する為の噛ませになる

もうちょっとカタルシスというか、分からせ描写がもっと濃ければ面白くなりそうなんだがな
それでもUEGの末路にはなんだかんだ期待してる

>>689
他のなろうだとそういう奴らはボコボコにしたり落ちぶれさせてざまあ展開にするけど
この作品だとより格上の存在か主人公にあっさり殺されて終了だからな