ニコニコ大百科

>>568
悟空なら勝てそう、根拠は作者の格の差

例　鳥山明「申し訳ないけどワンパンマンと悟空では悟空が勝つよ」
ONE「もちろんすっよ！（正直接近戦ならうちのハゲのほうが強いと思うけどそんなこといえるはずがねえ）」

鳥山明「即死ねえ、悟空も勝てないのかな？（覇気を放つ）」

藤孝「（気を失いそう．．）や、やだなー、うちの糞主人公のチートが悟空さんに通じるわけ無いじゃないっすかー！」

死ぬ前提でそこそこキャラ描写して予定調和に死ぬって描写、清涼院流水のコズミックを思い出す

コミカライズ版の絵が雑すぎてびびった
線画ほとんど下描きレベルじゃん

最近原作更新ないな
楽しみにしてるんだけどな

原作はいまどんなかんじなの？インフレがきになる

最新だと確かなんかヤバい敵を封印していた奴を殺してしまっていたから
封印されていたやっつけな異名の化物が解放されて、恨みをぶつける対象が居ないから殺戮をはじめようとしていたな
この後は敵の能力とか設定をびっしり語って悪事をちょこちょこ書いて
高遠と出会うか力の圏内入りで瞬殺で終了っていつもの展開だろう
どこまで細かく回り道して裏をかいてもそれがタイトル且つテーマである以上は変わらんだろうし
そこで未だに一つも明かされない高遠の謎や、既に闇鍋状態の世界観設定を追加するのかはまだ分からんがな

>571
そもそも戦わないけどな。

自分から戦いを吹っかけてる様な作品がこの即死チートなんだけどな
と言うかただでさえ他作品を借りないと話が作れず進まずで
けれどその他作品を借りた理由が貶す事前提で作中の地の文や自キャラを用いて馬鹿にすると言う反感買う物なのに
設定すら不透明な奴を出してこいつが最強とあちこちで叫べばそりゃそうも言われるわ

もし仮に「高遠の能力じゃ戦い自体が始まらない」と言う意味なら
そもそも高遠の力が優先されるその理由は設定じゃなく作者補正なので、比べ合いでは流石にちょっとあかんぞ
幾ら作中で耐性やら無効やらを貫いて様が、その貫けた理由や理屈が無いなら「高遠が優先された」だけの話になる
極端だが「こっちは補正ありでそっちは無しであと即死チートのルールで戦ってね」と言ってる様なものだわ
ただ描写だけで判断してもOKならそれはキャラによるんじゃないだろうか

>578
作中描写を見た感じだと「何時でも」「何処でも」「何でも」「どれだけでも」「何時まででも」「自由自在に」殺し放題っぽいし、「殺す」事に於いては限界とか不可能とか無いから、理由・理屈・原理・原因・死因とか考えても意味ないと思う。（死に結び付く要因も死ぬから、何の因果関係もないまま、死ぬはずがないのに死ぬんだと思う。）

>579
まず揚げ足取るようで悪いけど要因や因果関係も死ぬと言うか殺せるなら高遠が殺したと言う事実自体すら知られなくなるし、それ以前に力を使った対象も死ぬ事無く現状維持になってしまうのと
細かいコントロールで結果は残して要因だけ殺せるとしてもそういう事出来るなら他の所でもやれって矛盾点やツッコミ所が増えるからね

そして改めてになるけど意見ありがとう、まあ予想はしていたけど描写だけだと色々足りないからどうしてもそうなるよな
やっぱ端から比べられるタイプの作品じゃないね、身もふたもない言い方になるが作者が即死推しで舞台装置を優遇しているからこそ「理屈無し」で殺せるのが罷り通るんだし

あと補足って言うか分かってるかもしれんけど敢えてこれだけ言わせて貰うなら、理屈や原理が無かろうがそれは理屈がある物よりも強いのとイコールじゃないからな
どこまでが限界で何が不可能なのかや、正体そのものが分からない謎の力って扱いになるだけ
寧ろ何の説明も無いならどれだけ力説しても「既存の物と同じ」か、元々即死能力の効果自体が作者の匙加減次第なのもあって「ただ補正で優遇されてるだけじゃん」扱いが精々
そしてこの理屈って言うのは何も詳しく説明しなくても良い、高遠の正体を明かすか考察段階から察せる様な伏線を布くだけでも充分なんだよ
要するに「理屈無しに殺せる」その理屈を作者がちゃんと設定として持っていれば解決するって事だね
無論これはあくまで外と強さ議論する場合の話だし、何よりそれが出来てないからあれこれ言われてるんだけどな

この作者の人は、即死チートと世界設定を共有してる別のラノベでものすごい複雑で頭が混乱してくるほど世界設定を作り込むので、何回も読み返してみたけど、他のラノベに高遠の能力の本質に繋がるような情報が隠れているかもしれないと思う。
　もちろん難しくて理解しにくいから、矛盾した設定のように疑問に思えた所もあったけど、高遠の能力には実はちゃんとある程度の根拠が設定されているように個人的には思えたよ

いやそれこそ本編で物語に絡めつつ説明入れるべき事じゃん
なのに他作や外伝に仕込んだ情報から考察して読み解かなきゃ理解すら無理なんて正直DLC商法より酷くない？
元より高遠の設定が分からなきゃ比べ様もないって話なんだから
幾ら世界観共有してる別作品の設定であっても、作者か作中で明言する様な事が無い限りは憶測にしかならないし
「理解は出来てないし疑問もあるけどきっと根拠がある筈」なんて希望を基準にされても流石に困るよ

あと複雑で頭が混乱する設定ってのも見た感じじゃ科学ADVシリーズみたいな物ではなく
描写力が無く説明も下手で更に持って回った助長な表現な所為で「勝手に複雑化している」感じに思えた
まあコレも個人的な意見だから絶対に正しいとは言い切れんのだけど
何と言うか悪い点が目に付きすぎて何処までを好意的に受け取って良いものなのかと思ってはいる
第一上でも言ったが「他作品を食い物にして悦に入る」作風だから良い風には見辛くてな

>583 確かに他作品読まないと分からないのは不親切すぎるね。
関連作品の全世界の真実に迫るような一番重要な設定があったから即死チートでも言及しとけばいいのに・・

この作品の他のなろうをディスっているような作風が許されるわけじゃないけど、しっかりと関連作品読み直してみたら、高遠夜霧の即死能力設定だと、他作品相手だと何一つ殺せない可能性がすごく高いと思う。理由は即死チートの世界設定があまりにも超特殊すぎるから。

>>584
俺たちは読む気も起きないから自分では調べようとは思わないけど具体的にどう特殊なのか貴方が説明してくれればここで批判してる人たちの留飲が少しは下がったり最強厨がおとなしくなったりすると思うよ

>>585 超能力者や幽霊や吸血鬼がいるのは、自分がまるで主人公のように都合の良い事が起きる人間原理宇宙論だからという説明。
別の説明もあった。世界は自分を物語の主人公のように展開する、人間ぐらいの頭の良さの者達一人一人の物語のようなもの。

人外全部も入れて、一人一人にとって都合の良い宇宙の法則がある。　世界がそうなっているのは、観測者一人一人が宇宙を観測出来るようにするためという説明があった。

これ以上さらに踏み込んだ説明は他作品最終巻のネタバレになるから書くのはやめたほうがいいかな?

作品内のことなんて作者の匙加減でしか決まらないよ
そしてこの作品内では設定上の強さが全てであり、弱者が強者に運や戦略で勝つ可能性はない
つまり設定上最強ならば絶対に負けないのがこの作品の摂理

だから深く考えるだけ無駄
だって深く考察すれば勝てることなんてないもの

>>580
その辺は高遠の事だから、即死の条件とか対象を細かく設定してゴリ押しで対策しちゃいそうなのよな。
高遠の能力の性質上、
①任意の対象を「死んだ状態にする事・し続ける事」
②「死を妨げようとするモノを死なせる事・死なせ続ける事」
③「対象・効果範囲・タイミング・条件の任意操作」
④「自身に悪影響を及ぼし得る脅威全てを事前に察知する目」
⑤「自身に向かってくる悪影響への先制即死カウンター」
等の性質がある上に限界や制限も見当たらないから、対処や対策はほぼ不可能な気がする。
（上の性質が相互に補完し合ってるから余計に質が悪い。）

>>587
どれだけ設定を重ねてもその頂点に居るか、ルールを一番活かしている主人公若しくは舞台装置が強い以外になく
相手にどれだけ設定を乗っけたり世界観を広げても、それを難なく突破する主人公若しくは舞台装置凄いだけで
どれだけ考えても結局そこに帰結するのがな

>>588
いやそういう細かい設定とゴリ押しができるかどうかじゃなくて
そうやって細かいことが出来るなら理由が無いとか言い訳せずさっさとやれって事になるよって話
「相手を殺すしかない力」なんて扱いや相手が殺しに来ているとかで、直にしか使わない理由にしようとしてるけど
それらが出来るか或いは出来そうな可能性があるなら、殺しばかりに使わず火の手を元から生れない様にする事や
なんならその力でさっさと異世界から帰る事だってできるだろうに
どんな影響が起こるか分からない何て言っててもそれに対処できない理由が全く見当たらんのだし
まあ総合すると「作者が高遠全勝ちの展開しか考えて無い所為」ではあるんだがな

>>589
能力で元の世界に戻るにしても、帰還の障害をぶち殺した所で元の世界に戻れるという保証もないし、帰還の障害を殺した際に壇ノ浦が巻き添え食って死ぬ可能性があるから別の帰還方法を探しているって線もある。
殺すのは大得意だけど、殺した後に望んだ通りの結果を得られるかが分からない所為で応用が難しい、ってのが高遠の能力の唯一の欠点かもしれん。

>>590
あと高遠の能力って精密に作用する対象とそうでない対象があるみたいだから、加減ミスって余計なモノまで殺しちゃう可能性があるのも使い辛さを助長してるのよな。（能力の実験してた時も狙いを定めるのが大変な割にあまり意味が無いって言ってたし、「目」を使っても自身を認識した相手しか認識出来ないから、存在の有無が曖昧であやふやなモノには狙いを定めて能力を発動出来るか怪しいのよな…）

>>590
>>591
前に此処であった「影響全てを殺せばいい」「殺したという事実を殺せばいい」「本編でやらない理由が無いから矛盾している」って話をもういっぺんやる？

と言うか作中じゃ確かに出来ると明言はしていないが出来ないと言う事の証明にもならんし、作中であれだけ様々な使用法を提示して置いてそういうのは無理ですとか根拠や説得力に欠ける
例えになるが世界最強の魔法使いが居たとしてそのキャラが描写も説明も無しに、炎属性は使えませんし使いませんとかやられても何でさってなるのと同じ事だよ
あと上の方であなたが挙げた説と考察に準えると要因や因果関係やらに力使った後の状態を維持できるなら
詰る所維持しなければ戻る物もある訳だし、能力を押し付け続ける対象を変えれば良い事になるぞ

仮にキャラの心情的な面で言うにしても
壇之浦の扱いが雑過ぎるのと剣聖の塔でお礼を言われて自分の行いを肯定して貰えた事について何一つ考えず
ずっとボケっと突っ立ってる状態を続けてるし「本当に大事に思ってるのか」ってツッコミ入るぞ
もっと敵を作らない動きをしようなんてまるで考えて無いし、敵を殺した事でどんな悪影響があるかも全く考えない
仕方なしに対処した場合でもその事についてこれで良いのかなんて問いかける事すらしないしな
そもそも明確に狙われたら漸く動く時点で今までの旅でお前は何見て来たんだとしか言えん
「高遠には効果が無く殺意も殺しに繋がる可能性も無いが影響に引きずられて壇ノ浦だけ死ぬ」
何て事もあるかもなんだしそういう所をまるで考えて無いから影響どうこうを考えてる様にも見えない、要するにやっぱり使わない理由になってないんだよ
ここら辺について拘りや言及があったなら細かいコントロール云々に疑問は残るとしても、理解は出来たんだけどな

すまん、ちょっと抜けがあったから追加
壇之浦を大事に思ってない様に見えるのもそうだし作中の流れで守って居る事自体は分かってもそういうもしもを考えたりって真剣みが薄い、だから「何が起きても対応は出来るから敢えて対処してない」みたいに見えるんだよ
そして上でも言ったけど敵が余計に増える上に警戒が各所へ広がるし殺意サーチと認識もあくまで高遠に対して限定で「壇ノ浦に対する事」は予測すら出来ないと言う欠点がある
様々な能力が交わるサイコパスだらけの世界だと分かった後は当然だし最初の内でも未知が多いんで不測の事態を考えて動かなきゃならないでしょ、壇之浦だけ狙われたらどうしようもないんだからさ
彼女を守る為もそうだし迂闊な影響を与えるかもと考えたら、どうとでも出来ると考えていない限り安易に殺しなんか選べない筈だしね

結論を言うとそこらへんへの考慮が皆無で自前の力も何でも殺せるし限界が無いのなら、どうにか出来ないとか不安だから使わないとするには無理が多いんだよ

全能キャラがむざむざ殺されたっていうの信じられないわマジで
主人公以外の全宇宙のコピー作って引っ越せよ
主人公に別宇宙まで追いかける能力も動機もないだろうし
そんでもって自分の記憶を改変して圧勝した事にすれば主観的には普通に圧勝したのと何も変わらない

主人公は今いる異世界の宇宙以外にも無数の宇宙のあらゆる場所、過去未来全時間軸に目を張ってるからターゲットになったら絶対に逃れられんぞ

即死チートの力を薄っすらでも知ってる全能神達の産みの親とそれ知り合いの奴らは絶対に関わってはいけないアレって扱いだけど
大半は自分管理の多元宇宙とその上位階層の天界くらいしか知らん全能神連中とそれを殺せる程度なのにイキリ過ぎなだけ

タイトルやコンセプトからして分り切った事ではあるがそいつらが高遠より弱いだけってのが作中で示唆されたしな
要するに弱い者いじめしてた自分も弱い者で、諸々あるが上には上がいたって事だもの
元よりパラドクスに当て嵌まらない様にか高遠が相手するのは似非全能ばかりだしかなり無謀な事ではある

あと殺せばいいってすぐ実力行使に訴える敵ばかりだからどの能力でも余り変わらないと言うかな
まあ仮に別空間へ転移してどうしようってなった場合、高遠がやったら本格的に「そのチートで帰れるじゃん」になるし
かといって以前出て来た様な現代の知り合いに援けて貰うと今度は流石にご都合過ぎるって事になるしで
そもそも搦め手どうこうで引っ掛かってると「勝負になる」からあかんのかもな
だからチートを色々引っ張ってくる割には単純に喧嘩売ったり壇ノ浦狙いを宣言したり、自分から発動条件に嵌りに行ってくれる敵ばかりを出すのかね

>>592
その辺の問題は無限ループ即死で説明？出来るかもしれん。
対象が「生きている状態」が即死して死ぬ→対象が「死んでいる状態」が即死して生き返る→対象が「生きている状態」が即死して死ぬ→以下無限ループ

みたいな事も出来るだろうし、力加減ミスって無限ループ即死を引き起こしたら高遠本人にも取り返しがつかないんだから能力の濫用を避ける理由としては申し分ないと思う。

>>599
補足すると、力加減をミスって引き起こされる無限ループ即死が「対象の状態に関係なく、永遠に即死させ続ける」のだとしたら、効果範囲の調整ミスが併発する可能性も含めてかなりのリスクを背負ってるし、逆に任意で無限ループ即死を意図的に引き起こせるなら、再生・蘇生系の能力で蘇る度に即死するようにプログラムしたりも出来るのよな。