ニコニコ大百科

原作を知らない人がコラ画像で笑ってたのをたまたま原作を読んでショックを受けるという、シリアスな笑いとは真逆の現象が生じるわけだ

君のような勘のいいガキは嫌いだよがここまで無いだと？

勘のいいガキはあのイラストのコマからして不穏で笑えないシーンってわかりやすいからな…
原作を読むまではギャグシーンかポジティブにシリアスなシーンかなんかだったと思うようなコマじゃないと

「笑える」とは少し違うんだけど、なぜか可愛いキャラグッズみたいな扱いで商品展開されてるトイ・ストーリー3のロッツォ
別記事にも似たような話を書いたんだけど、原作見たらアイツのイメージが180度変わるぞ…

私はいいと思う←このザ・マンの台詞も性癖関連の話題でよく貼られているけれど原作では笑えないシーン（組織崩壊の始まり）だから関連に入れたほうが私はいいと思う

「ば～～～～っかじゃねぇの！？」

まるで成長していない…

いいからテーピングだ！

きかんしゃトーマスの「こりゃあうまいココアだぜ」を思い出した

敗北者はどうだろう
全然笑うシーンではないがツッコミどころがないと言えば嘘になるから難しい
粉バナナが近いといえば近いか

彼岸島の「すまない ただちょっと母乳がほしくて…」
敵の怪物が出す母乳のような麻薬にやられてしまった味方の台詞で通しで読むと笑えなかった(それはそれとして作者は笑いながら描いてたらしい)

ワッカ構文のエポウヨ論もゲームでのワッカの境遇を考えるとしゃーなしなんだよな⋯⋯。

聖闘士星矢の「貴方にはまだ命が残っているではありませんか」
ブラック企業ネタで擦られる事が多いけど実際は自前の青銅聖衣もポセイドンが持ってきた黄金聖衣もタナトスに粉々にされて満身創痍打つ手無し…っていう絶望的な状況

全然笑えないシーンだからこそ強烈に印象に残るから、反動でネタに昇華されやすいのかな
絵面とかもシリアスな物が多いからシュールなギャグ化しやすい

ちょっと方向性違うけど、初代ガンダムの「親父にもぶたれたことないのに」で似た感想持った

そうはいっても原作ってつまりは作り物語だし
洒落にならないのは「はいじゃないが」とか「片桐キャプテンやめてください！」とか

総統閣下シリーズがまさにこれ

原作が有名＆最初のエピソードだからあんまり言及はされないけど、君のような勘のいいガキは嫌いだよもこれだね。

最初じゃない、最初の方だ。

久々にﾜﾛﾀも実際見てみると全く笑えないシーンなのに思わずﾜﾛてしまうから困る

ラーメン三銃士を連れてきたよ

逆に原作見たら笑えるシーンだった例
「人間は皆ライダーなんだよ」

>>82
メチャクチャシリアスな漫画のワンシーンに見えるのに実は普通にギャグだったというと
「不思議な確信があった…皆同じ言葉を思い浮かべたと そして…その言葉を絶対に口にしちゃいけないと」とか

ヤムチャが殺されるシーン

そのシーンを見た原作ファンからすると既に身内で擦られすぎて感覚が麻痺しちゃってて「あぁ、アレね」って反応になりがちだけど
後追いで原作読んだ人達から「全然笑えないシーンだった」って改めて言われるとやっぱそうなんだなって再認識する

自爆チャオズとか爆死ヤムチャとか公式が徹底的に擦り倒してくるしな…

「クリリンのことかー！」ももうクリリンがドラゴンボールで復活済で地球のドラゴンボールでは復活無理な事を知ってるかどうかで印象違うかも

「お労しや、兄上…」とか

そんなものはない
横山三国志の関羽

そもそもフリーザ編自体がナメック星のドラゴンボールに解決策求めに行っての話だし、どうせドラゴンボールで解決するって思ってたよ
ドラゴボで死にシリアスさを感じろっていうのは無理な話だよ

ドラゴボで死んだままの奴なんて16号と未来トランクス関係者位だし、それもドラゴンボールで解決できないとかじゃなく話の都合で生き返らない方がエモいからそのままにしとこう、位の空気感だし