ニコニコ大百科

最終回ゆいを未来で作るっていう話なのか？
少し前の回で黒い箱はセーブポイントみたいに言ってたから、多分あれにこれまでのゆいの記憶があるんだろう。それを新しく作ったゆいの身体に入れて復活させるみたいな？

>>151
残念ながらそれは・・・
ただ、ブラックボックスが残っていることと未来でのあの出来事が唯一の救いであり、残った謎だが。

>>147　の続き。
しかし、アニメ(しかもエロゲ原作の)見てこんなに泣いてしまうとは思わなかった。ローカル局の放送を１日違いで
２回、ニコ動配信でもう何回か見てるんだが、見る回数が増えるほどに悲しくて泣いてしまう。
私にとって今季最高のアニメかも知れない。

住職さんのこと佳織さんって言うの止めろよ！！　可哀想だろ！！

これエロゲ原作なのかよ！？

個人的に原作ラストの展開ご都合主義とか言われようと好きだったんだが、
アニメはどうしてああなったし。

そのご都合主義だと周りに反発されるのを恐れたんじゃね？もしくは全部うまくいくより、少し上手くいかない部分があった方が全部説得力が増すからとか、ゆいの復活を予感させる話が好きだったか（題名にはあってるし）。

でもあの展開であそこまで行ったら、原作トゥルー通りゆい復活までやってほしいと思うわな（Cパートでちらっとやる位でも）。あれだと未来がハッピーでも、ゆいが割食ってる感があるし。

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原作よりよくまとまってるんじゃないかな
・・・前半は退屈だったけど
未来奏の少しくたびれた泣き顔がすごい好きだった

後日談があってほしかったな

>>155
え？原作とアニメ展開が違うの？聞きたいような、やめておいたほうがいいような・・・。

>>159
公式サイトやTwitterによるとBlu-ray初回盤に未放送13話の全巻購入応募券が付いているらしい。という事はテレビ最終話に続きがあるって事？

後日談あるなら見て見たいけど、でもこのアニメの設定だとループのうちの一つの出来事を切り取りましたとかできるから、後日談かどうかはわからんよなぁ。

11話まで視聴。なんともスッキリしない話だわ。
結局奏は佳織を振るためだけにわざわざゆいを作って過去に送ったってことでいいのか？これ。その結果奇病流行らせて、周囲を振り回して。…ろくでもない。
未来の奏を見せられてからこれじゃしっくりこない。佳織ルートだったら少し苦いエンドで終われたのにな。

物語の主人公はみんな自分勝手だし、多少はね

1話の始まり方だとアニメとしては佳織とくっつかなきゃ禍根を残すだろうから
事故った方は佳織とくっつけてパラレル化したのは上手いまとめ方だったと思うよ。
丸くおさめるためか事故った世界だとゆいが佳織と統合した風にしてたし。

原作だと佳織が完全踏み台的な構成らしいけど綺麗に終わらすならさすがにそれはまずかろうよ。

原作じゃ攻略順序が選べないこともあって
佳織は毎回事故に遭うのに報われるのは最初だけ、っていうかなり悲惨なキャラだったもんな。

ただ、アニメは時間配分が大雑把すぎて最後はサッサと終わらせた印象のほうが強い。

佳織が復活した理屈がさっぱりわからんのだけど……
事故回避した世界はパラレルワールドなんじゃないのあの理屈だと
原作はルート固定みたいだから問題ないんだろうけどさ

パラレルワールドだけど無限の分岐の同時存在なんていくらあってもきりがないから
シュタゲで言うところのダイバージェンスの近い範囲の揺らぎみたいな一定範囲内で
パラレルワールドの存在量には限界がでるって設定になってる。
一時的にパラレルしても分岐同士がどこかでくっついて無限発散を回避する保存則的なものがあるっていう。

だから佳織が助かるルートができればそれに引きずられて佳織が目覚めない世界の佳織も
因果の再収束のために目覚める方向に向かうだろう、というか実験的な確証はないから
目覚めてくれたらいいなって計画だった。

佳織が意識不明→ゆいを作って過去改変を試みる→失敗して佳織が意識不明･･････という無限ループが佳織の復活の妨げになっていて、それが終わったから目覚めたのかな、と俺は思ってるけど。
まあ、単にゆいを送り出すのより佳織の意識回復が遅かっただけ、というドライな考えもできるけど、それだとゆいが可哀そうすぎるからな

>>167
理屈はなんとなくわかった。納得はできてないけど。
こういう哲学的なことをやるんだったらもっとわかりやすく説明してほしかったなぁ。理解力が自分にないのを棚に上げるけど
学術的なことについては知らないから理論の正誤とかそういう話じゃなくて、この世界ではその理論は成立すると信じさせてほしかった。

ようするにあのキューブが並行世界を管理、調整しているという表現なんだろう。
並行世界の数は無限ではなく規定数であり、新しいルートが出来ると、どこかと統合される。
ゆいのタイムスリップによる影響で新しい並行世界が作られると、統合が起こる。ゆいの「幽霊(残像)」という影響、表現がそれ。ゆいの行動は世界の中でイレギュラーで、あらゆる並行世界によって違う行動を取るため、完全な統合が出来ずに歪みとして現れてしまう。

で、佳織が無事のルートが一つでも出来れば、その並行世界も統合され、彼女が五体満足で存在していなければならなくなる。
そうすると、自分達の世界の佳織が眠りから目覚めるという形で事故の影響を相殺する可能性がある、というのが未来の主人公達のテーマなんだろう。

あとは「どんな因果があっても自分はゆいを作ったのではないか」という奏の発言により、時間の大幅な前後はあっても、ゆいは必ずどの並行世界にも誕生する。

そんな感じだと思った。

一応「時間軸の合流を許す世界」だったかについては割と何度も触れてたんだよな
それでも最終話佳織が目覚めた所を理解出来たのは2周目になってやっとだったけど
(高校時代の合間にいきなり入ってくるから余計ややこしい)
最終話まで見てストーリーそのものは悪くないと思ったんだけど
稀に起こるそこそこ酷めの作画崩壊と壊滅的な謎演出だけが惜しい

>>169
時間遡行なんて誰も成功させてないしパラレルワールドも確認できないから(まあ、出来てても一般の世界には一生秘匿されるかもだけど)、他の人も言ってるように奏の｢その内世界は合流する｣と｢どんなに時間がかかってもゆいを作るだろう｣ってところを押さえておけば大丈夫じゃないか？
難しいこといってるけど、マクガフィンというかなんと言うかで、そういうことが起こりますよっていう示唆できれば十分なものだろう。

主人公にとって望ましい結果が出るまで何回も試行し、望ましい結果が出たら手を加えずに収束するのを待つ。
統合されるとき時間軸の全ての点(一秒の1/無限大)で辻褄あわせが行われる(香織が起きるとか、ゆいが消えるとか)。
多分、歴史を変えたポイントからドミノ倒しで歴史が変わったという感覚ではなく、新たな既成事実がシーツを布団にかけるようにふわっと覆いかぶさってきたという感覚なんじゃないかな？
(香織は元から起きてましたではなく、寝ていた記憶と事実が残っている)

なんだかんだで面白かった。
これまでアニメや映画では、過去を変えて未来が変わるパターンと
並行世界ができるパターンしか見たことなかったからすごい新鮮。

六畳間の侵略者の原作（アニメの続き）にも「分岐した時の流れが合流する」というのがあるんだけど、同じ元ネタなのかな？
もし知っている人がいたら、教えていただけますか？

>>174
他作品だからねぇ。その記事ちらっとみたけど「魔法」とかつかってるでしょ？多分ちがうとおもうなぁ。（つまりそっちの時間遡行＆合流設定がわからん
5話の理科の先生の話なんだけどね、まぁ超弦理論のブレーンワールドが元になっている。まぁ、つまり可能性のある宇宙が重なり合っている、もっといえば機会明けた時のように銅線が絡まってるような状態ね。それで交差したりしてると影響しあうってわけ。
余剰次元ってのも元で俺はＥＰＲパラドックスを使ったもの（シュタゲでいえば記憶だけ飛ばす的な）これは例えば正のスピンと負のスピンをもつ電子を正だけもって1光年先で観測した時、「これは正だからあちらは負だ」と認識したとき一瞬にして情報が伝わるというもの。ボース粒子とケージ粒子の思考実験だけどね。
これつかえば余剰次元つまり時空の余剰次元が6次元（実次元）のカラビ-ヤウ多様体への情報伝達も可能、とは理論上。その装置があの「ＡＩユニット」。
で、そもそもこの物語「分岐してない」。作中の愛理の通り「パラドックス」。別次元へ行かせてそれを何度も繰り返す。この思考実験が終れば次元は消滅する。（故に事象が合流するだけ

>>175
レスありがとう。ほとんどちんぷんかんぷんだけどｗ
挙げてもらったキーワードの中で共通があるとしたらブレーンワールドかな？　と思った。あっちで宇宙人が通信に重力波を使ってるので（ちと強引か）。

うわ気持ちわりぃ…
>>174へのレスと見せかけて「わからん」で済ませて後は知識自慢とか
会話できないオタの典型

最終回見たけどすごいなこれ
奏がゆいを好きになった特異点みたいな時間軸のおかげで佳織の助かった世界でもゆいを作るのは面白かった
普通ならゆいは作られないもんね

>>177
「自分はあちらの設定知らないから、こちらの設定と元ネタ説明するんで自分で比べてね」
だと思うんだけど
あと煽り文句入れたらただの荒らしだからね

ふぅ・・・危ない、危ない、
危うく、アニメ公式サイトの期間限定のお正月壁紙を見逃す所だったよ…
佳織とゆい、二人とも晴れ着姿がかわいいな