ニコニコ大百科

しかしタグ検索しても「今宵の月も…美しいですね……」の人しか引っかからないねぇ。
まあ動画でネタにするのも難しそうだからしょうがないけど。

harshは「厳格」、「無慈悲」、どちらの意味も含む単語。過酷だったり残酷だったり、とげのある性質を表す。
mistressは「権力を持つ女性」。女教師だけを指す語ではないし、mistress of the nightと言えば月のこと。

本文では「厳格な女教師」と訳されていて、タイトルでは「無慈悲な女王」と訳されている。
日本語としての意味合いと印象を考えた上で、より適切な方を用いているわけ。

理屈はさておきなんと言ってもカッコイイからALL Ok

>>1
SFネタを扱うボカロ動画はよく見かけるが、客層の若いキャラクター市場だから、
そっちの検索に枠を取られてSF関係のタグがつきにくい印象がある。
>>nm8466590

この人の作品はSF多い。

>>sm19103065

>>4
ボカロにSFネタを持ってくる人が多いのは、
やっぱりそういう趣味の人がバーチャルシンガーというものに惹かれて集まってきてるのかね。

「SF大会の平均年齢は毎年1歳ずつ上がる」
といわれるほど老化した業界だから、ボカロPは高齢者が多いのか？ｗ
でも聞き手は若年層が多いというのは面白いな。

かくいう私もアイマス架空戦記「春香は無慈悲なシチリアの女王」からSFに入ったクチでね。
よもやグレンラガン最終話タイトルの元ネタ文庫の解説に監督が出てくるとは思わなんだｗ

「地球の植民地が独立戦争を挑む」「地球に対して質量攻撃」この２点は「機動戦士ガンダム」の元ネタにもなっている。

機甲戦記ドラグナーがまんま設定を使ってるね。
話の都合でマスドライバーは少ししか使われなかったけど。

　これまでかというほど個性的なキャラクター達、回りくどくウィットに富んだ言い回し、めまぐるしく変わりゆく話題の展開や、合理的なぶっとんだ「月世界」という世界観、革命へ至るまでのコツコツと積み上げられてゆく周到な用意からの怒涛のどんでん返し、そしてラスト……全てが好きだ。
　とても痛快愉快で、知的で反骨精神溢れる、ハインラインらしい一作でもあるし、個人的には彼の最高傑作だと思う。
　この作品は「最高に面白い」とか、「○○を超える出来」とかじゃなく、「この作品が作る世界観と読後感を与える作品は他にない」という「無双」という言葉がふさわしいと思う。
　どの文庫の訳文も原文が難解だから直訳じみているので、途中で読むのを断念したくなるかもしれないので、購入の際はちらっと立ち読みしてからにしましょう。

今無慈悲って語彙がネタだよな、北のカリアゲ君のおかげでw

harsh mistressって、要はドSな女王様ってことだろ？

文庫本がブ厚いｗ　章の切れ目も真ん中くらいに来てるし、上下巻に分けてもよさそうなのに。

我々は石を投げることができます

いいぞ、マイク
石器時代に戻してやれ

なんで北は無慈悲な核の女王とか思いついたんだろう俺…

さりげなく関連項目Dクラッカーズを加えたアホは出てこい。

GJ。

岡本倫の漫画の元ネタがこれだな

誤解なきように言っておくけどこの作品はタイトルだけ使われることが非常に多いので、
倫たんのとは、内容とは多分１ミリも被ってないからね。

概要の方にもちょっと書いてあるけど、古典SFはオマージュだけでなく、
名前だけ貸すパロディも非常に多いよね。
タイトルが韻を踏んでるとか印象的とか、明らかにパロディだとわかりやすいとか、
色んな理由はあるんだろうけど一番は制作者が古典SFに触れてるからなのかなー。

団地妻は電気ウナギの夢を見るか、とか正気の沙汰とは思えんｗ

著者紹介(？)にある書名に聞き覚えがあると思ったら、世界樹のクエストの元ネタのやつか 読んでみよっかな

「華は無慈悲な森の女王」か＞世界樹

新世界樹のマイクの元ネタもこれに出てくるコンピュータの名前だね
フレドリカも夏への扉のヒロインだし

>>12
読めばわかるけど、「…でも、ご主人様が大好きです！」だからね？w

新世界樹１のパーティキャラは全部ＳＦ作家が元ネタらしい

読むのはそれなりに苦労するが，それでも余りある面白さ。だと思う。

今読んでるんだが、ドラマPersonOfInterestのマシンに似てるなあと思った。元ネタはマイクだったのかな？マシンはフィンチ製作だが。インプリンティング効果なのか、マシンもマイクも親愛の情が凄いんだよなあ…。

なぜ急上昇ワード改なのか

作中唐突に登場するチャド共和国の印象がいまだに忘れられない

>>27
概要に有るように名前パロった動画がランキングにあるからそれかな。古い動画がなぜ上がったのかは分からんが

つかまーだ映画掛かりそうですかね。映画化の話出たときに読み直したがもう何年前だあれ

>>29
映画化は難しいんじゃないかなぁ？
古典SFの名作で映画化されたのって、『ブレードランナー』ぐらいだし。