ニコニコ大百科

>>119-120
あれ、これって現実的に月まで匙を飛ばすために議論してんじゃないの？

前にも言ってた人が居るかもしれないが
月まで届けとねがってるんだよな、永琳が
永琳がこの記事住民に対して「さあ、匙は投げられた！」――某コピペより

「えーりん、ロンギヌスの匙、投擲体制！」
「カウント、入ります！！」
【10!】
以下カウント頼む

【９】

【8!】

そのカウントあと８年くらい待ってくれ。

　　NASA
《今ウチの企画でまた月に行かね？ってのがあるんだけど･･･。
　よかったらその匙うちのロケットに投げてくんないかな？》

これで行けるんじゃね？

【7】
【6】
【5】

【4】
【3】
【2】

とりあえず匙の形と重さを仮定じゃなくて決めた方がいい気も。
匙が燃え尽きるとか考えない方がいいかもな。幻想郷だったら燃え尽きない素材だってあるはず。火鼠の皮衣とか。
あと決定させなきゃいけないのは月への距離くらい？
まあ物理かじったこともない文系の意見なんで当てにならないけどね

紫に持っていってもらえば良いんじゃない？

新たなチャレンジャーが登場した。これは期待。
>>nm10716043

とりあえず算出をレポートにまとめて提出してもらいたい・・・ｗ
幻想郷学会は↑の主を待っています。

ちょっと思ったんだが、ブロリーのデデーン にもこの計算は応用出来るかな？

いや、くだらないことですまん。

えーりんが結構な高さまで飛んで、そこから投げればいいんじゃないだろうか。

面白い議論だな。最初からじっくり読んでしまったじゃないか！

推進力の無い物体を軌道に乗せる事例そのものが少ないよな。
似たような実験例はジェラルド・ブルのHARPがあるけど、
あれも戦艦の主砲(406mm口径)を滑腔砲化+砲身延長で
砲身長20m⇒40mに魔改造してやっとこさ
180㎏の弾丸を初速3600m/sで高度180kmまで揚げたってところだそうな。
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_HARP　より

むしろ逆の発想でなんとかすべきだな。
空気抵抗や重力など推進力を減衰する外力を極力抑制せしめることで
えーりんの投擲力でも等速直線運動で月面に到達させる方法を考えるとか。
空気抵抗は衣玖さんが弾道へ雷撃、空気のイオン化で無視できるくらいにならんかな？
重力は･･･操る程度の能力のキャラが居ないな。早苗さんが奇跡でキャンセルしてくれたりとか。

>>134 書いた後に色々考えてたんだが
レミリア・スカーレットが東方儚月抄で２コマの間に月を一周したという描写があったし、射命丸はそれより早いらしい。レミリアがそう言われて反論しなかったから多分本当なんだろう。

永琳のキャラ的な強さを考慮すると、速さ=強さではないにしろ、それなりの飛行速度は出せるんじゃ無かろうか。
速度はもちろん、大気圏外はどうかわからんが宇宙空間ギリギリまで上昇してから匙を投げる事は可能だと思う。
これで距離短縮や空気抵抗の排除は無理だろうか?

そんな高度は無理だと仮定しても、妖怪の山を一撃で砕けるらしい萃香とかに永琳ごと投げてもらって、落ち始めるところで匙を投げてもいいかも。(協力してもらっていると言うことで微妙かもしれないが)

永琳は力を常にセーブしているという公式設定があるけど、これは輝夜が命令すれば解除されそうだけど…。鬼以上になりそう。八意思兼神 だよ説も妄想とは言い切れないし。
あと、誰か書いてたらかぶるけど「天体の公転速度を加速させる」という事をやってのけているので、これは考慮してもいいのかも。
これってすごい事だよね…。

計算も出来ないのに長々と失礼しました。

>>135
連続ですいません。

重力は分からんけど、萃香は密の力でブラックホールのようなもの、疎の力でホワイトホールのようなものを作れるようです。
これは相当強い力が有りそう。

>>137
なるほど。
リニアモーターカーやムカデ砲みたいに
進行方向に連続的にブラックホールを生成、消滅させて推進を維持
ってなことも出来なくは無いってところですかね。
ただこれだと推進力を付加することになってしまうから
「匙を投げる」という原義を逸脱してしまう恐れがあるな。
月面に地球の重力を相殺するほどのブラックホールを生成する訳にもいかんしな。

ここまでのスレを見てると匙が月面に到達さえすればよいという
他者に預けて届けてもらったりとか、飛行物体に搭載とか
本末転倒な結論を見出そうとするレスがあるのが嘆かわしいね。
「匙」は「投げられ(る)」なければならないと思うのですよ。
月の頭脳がその解決を断念、悲嘆に伴う現象が「匙」の「放擲」であって、
そもそも「月まで届け」という願望はえーりんのものではなく
我々観測者のものではなかろうかというのがオイラの仮説なんだが如何か？



いったい俺は何を書いてるんだw

>>138
八雲紫の境界をいじくる能力があれば、永琳の上に月につながったスキマを作れば、ぽいっと投げるだけでスキマに入った匙が月に届いちゃうので、幻想郷のみんなと協力だ！ といってもある程度制限を付けないと、つまらないことになってしまいそう。

あと、言いたいことはよく分かるw

・目標(仮)
1.できるだけ永琳単独の力(?)で匙を月まで届ける
2.無理そうなら、多少幻想郷の人に手伝ってもらいつつ、できるだけ永琳の力で匙を月まで届ける

・前提(仮)
1.河童が作った推進力付きの匙を使う、といった方法はロマンがないだろJK
2.紫に月までスキマで送ってもらうというのも(ry チート能力はほどほどに
3.外の世界の物、たとえばロケットで打ち上げる、というのは永琳殆ど関係ないし、幻想郷らしくないのでダメでしょう。

ということになるのかなぁ。

私が想像したのは、まず力でごり押しする事を重視すると、勇儀と萃香の鬼コンビに協力してもらって、
勇儀が萃香と永琳を全力で月の方に投げる、限界まで上昇して落ち始めたら萃香が空中で永琳を月に向かって投げる、限界まで上昇したら永琳は匙を月に向かって全力で投げる。
でも鬼の力だと、月まで届いちゃって永琳が月に突き刺さっているイメージがww その場合は、1段のみにしても…。
鬼の力が数値化できればなぁ。

他には、永琳をがっちり抱えた射命丸に最高速度に加速してもらって月に向かったところで離す→最高高度で永琳が匙を投げる。
チートに近いが最終手段として、
紫に大気圏ギリギリまで届くスキマをあけてもらい、それに向かって永琳が匙を投げる。
地球の大気圏は越えられそうだが…。

永琳がそれだけの力を持っているかどうかは関係ない。
追求するのは只、どれほどの力を以てすればよいか、それだけだ（ｷﾘｯ
第一空気抵抗が問題になってるから取り組み始めたのに、その空気抵抗どかそうとしたら本末転倒じゃないか

>>140
空気抵抗がそんなに重要な意味が分からない。系を単純化したらイカンのか？
空気抵抗なんて変数がいくらでも増えるし系を悪戯に複雑にするだけじゃん。
気温、風向、密度、湿度、組成成分を高度変化とともに線形に変えてくのか？
さらに匙の向き、回転、重心、材質、密度分布も加えるか。
それこそ地球シミュレータのお世話になるようなドM向けの計算式になるな。

そもそもなんで空気抵抗をどかしたら本末転倒になるんだよ。
そんなん幻想卿が赤道上にあると仮定して計算するのと空気抵抗排除するのと
どこに違いがあるというんだ？
パチュリが儚月抄で赤線を下に敷いてからおｋってか？

落ち着いて下され。

私は計算とかはサッパリだから思いつきを垂れ流しているだけの約立たずだけど、空気抵抗があったら光の速度でも届かない!! とか動画で見たもんですから(私の勘違いだったらすいません)だったら光の速度を超える方法を考えるより、幻想郷の皆さんに適度に協力してもらって、最終的に永琳が匙を投げて届けばいいじゃないか、と思ったまでです。
たしか光の速度を超えるのはとても面倒で、なおかつ幻想郷的でない色々な方法を考えないとだめそうだったので、まずは協力してもらってでも匙を届けて、
その後光の速度を超える方法を考えても楽しいんじゃないかと思ったわけです。

光の速度超えなくていいなら、何が問題になってるんだろう。
現在問題になっている点のまとめ、とか有るかな。それともそもそもある程度の範囲のことだけでも計算自体が困難?
動画の人がやっている範囲でも十分すぎる気がするのですが。

地球の重力とか、単純に永琳の筋力? 後者はある意味設定の解釈次第で物理の法則だとかに反しなければいくらでも上げられそうではあるが。

面白いか、というのはこの場合重要だと思うのです。
どこまで計算するかも、面白い範囲で、という事になるでしょう。

もちろんニコニコ技術部や他の人が立ち上がってプログラムを作ったとか、スパコンを使って計算するという方向に向いたら、それはそれで面白いですよ。
でも現状それは無理でしょう。費用的にも人材的にも。
あと、計算結果が出ても何か人類に貢献できるわけでもないし。

ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクトSOMESAT みたいに、匙を打ち上げられたら楽しいかもしれないけど、さすがに納税者が激怒しそうですよw

空気抵抗が問題になるのは、要するに匙の質量が小さ過ぎて、空気抵抗による減衰が大きなり過ぎることが根本的な問題なわけだろ。
匙に劣化ウランのジャケットを着せて質量を適度な重さまで嵩上げすればいーわけよ。

なんかこのスレの行方が分からなくなってきたな……

ぶっちゃけ幻想郷の住民の力借りたら簡単にできると思う。
そうじゃなくてあくまで物理的に考えて、匙の初速度がどれくらいなら幻想郷から月に届くかっていうのが最初のほうのコンセプトだったように感じるけど。
もちろん匙が燃え尽きるとかいうロマンに欠けるのはなしで。

燃え尽きるのが気になるなら燃え尽きないように何かでコーティングすればいいよ

>コーティング

そうか俺のケフィアを

>>143の方法ってこのスレ的にはNG？
砲弾型の入れ物に入れれば多少計算が楽に･･･なるような気がするんだけど
匙のままだと揚力で回転したりするんだろ？
そんな計算それこそ地球シミュレータ当たりとかじゃないと無理じゃね？

日本語でおｋ

>>131->>148

お前らの言いたい事はよくわかる。ていうかこんな議論が出て来なかった方がおかしかったぐらいだ。
ここで原点回帰で、記事を見てみよう。

＜えーりんが匙をブン投げた患者のうちでも特に重篤な者のなかには、第二宇宙速度を越える勢いで匙をブン投げられるほどの患者が存在する。このような患者の動画は、地球人の理解できる範囲にオチない。もしかしたらそのルナティックさは、月の民にこそふさわしいものなのかもしれなかった。＞

つまりこのことよりえーりんは最低でも自力で第二宇宙速度を超えて匙をブン投げることが可能である。
この後は...いいな？

（あとで読み返して恥ずかしいのでどっかの人の独り言と思ってください）

ここでひとつ、地球シミュレータって格安で借りられるんだが