ニコニコ大百科

美夏と一発ヤるべきだった

言ったところで信じてもらえないだろうし
自分の手でやる事にこだわってそうだし

主人公もかなりの不貞野郎だし、自らが招いた災いとも言える

やったことないけどみたことあるゲーム

だめだね～、だめよ、だめなのよ～、あんたが、万引きさえ、しなけりゃ～

プレイ動画一気観してしまった
ツッコミどころ満載だけど、遺書の下りからの勢い凄いねこれ

犯人が青酸化合物が入手可能な人物だし、結構推理も凝ってて面白かった
やっぱりミステリーは完成度の高い作品が多い

あとこの作品の最大のトリックは、遺書を警察宛と哲宛の２つに分けたことだと思う
パッと見で判別つかないなら警察も押収しないし、目的こそ達成できなかったけれどほぼ完全犯罪だった

傑作やな。
グラフィックも書き込んでるし、テキストやシナリオもセンスある。
服装とかツッコミ入るが、それは時代があるからやむなし。
犯人なんか誰でもすぐわかる。そこからここまで魅せるのは凄いよね。

プレイ動画をみたけどいい意味でその時代を感じさせるキャラクターや話の流れで、違う世界の日常と、それが壊れていく感じがあってよかった
現代が舞台だと「そうはならんやろ」ってなるところが、ファンタジーだとそういうもんで引っかからないのに似てるかも？
あと「セックスとは関係ない会話をする」っていうのが「日常的にそういうことを行う関係」って感じですき

懐かしいな。当時は衝撃だったよ。
この子ヒロインの一人かな？やれたらいいなー、けど年齢的に無理かなー、等と不届きな考えで購入したらあのザマだよ。
思わずフェアリーテイルに別ルートの分岐が無いのかと電話しちまったくらいさ。

鬱ゲーと知って画像や動画みたところでは、あの衝撃は味わえないだろう。
無防備に普通の殺人有りのサスペンスだとたかを括って没入してプレイしてこそのショックだと思う。

これより前に2時間ドラマでやった可愛い悪魔、それのインスピレーション元になった悪い種子っていう小説や実写作品あるんだが、このゲームの元ネタもそれらなのかね
同じく少女が殺人犯していく物語

2025年春に復刻
https://www.famitsu.com/article/202412/28938

こんな名前の洋画あったなと思って調べたら怒りの葡萄だった

右上にタイトルがデカデカと書かれてるのがシュール
あれ要るのか？

メイン画面を小さくしてＣＧのデータ量を減らすという重要な意味がある

復刻版 『狂った果実』 公式サイト
https://www.beep-shop.com/extragames/bisyoujyo/kajitu

>>75
長年の疑問が解消されたありがとう

復刻するらしいけど、グロ描写を規制したら価値がなくなるんや

>>76
復刻して現代のPCでも遊べるって訳ではなくて
対応機種がX68000シリーズだけってのも凄いな
買う人なんてPCまで準備して遊んでみたって一発ネタとして扱うか
小冊子なんかを目当てで買う人くらいじゃないか

せめてプロジェクトEGGみたいに現行環境で動くようにしてくれ

X68Z とやらを売るための販促物だろこれ…
前のメタルオレンジもそうだったのか

今更知ったけど、美夏のBGMがあまりにも強烈で、これがこのゲームを作り上げてる気がする

あのBGMがなければおそらく、ジャンルそのものが違うものになる
犯人は明確には分からなくなるし、プレイフィールも全く異なったものになる
最後にネタばらしではなく全体であのBGMが流れるお陰で、ゲーム全体が死臭を帯びている
特にエロシーンでも容赦なくあのBGMが流れてくるのは象徴的で、あのBGMがなければ成立しない
ひいては最狂最悪と呼ばれるのもあのBGMのおかげと言ってもよさそう

でもヤンデレとか鬱ゲーってのはちょっと安易な呼び方な気がする
まあ定義の仕方次第なんだが、美夏は感覚的に(後天的な)病みというより(先天的な)狂気を感じるし
バッド要素も鬱というよりはグロに近い感覚がある
と言ってもこのゲームの強烈なところは絵がグロいだけでなく、精神的なグロさも備えている事だけど
病みの話と重なるが、多層的に深みを増した鬱というよりは最初からどうしようもないグロさという感じ
もっと簡略に言うと、正常だった人が病んで鬱になるような話ではなく、最初から狂ってるグロに直面する話って印象

ともかく、テーマ曲が怖いヒロインってジャンルが欲しくなった
個人的な基準としては、FF12のアーシェのテーマぐらいを最低ラインにしたい
基準内に収まりそうな他の曲はさよ教の目黒ぐらいしか浮かばないが、美夏はそれらとは大差をつけてグロいのは言うまでもない