ニコニコ大百科

文字数限界になったわ
あくまで自分の中の分類だし、もっと分けようあると思うけどめちゃくちゃパターンあるねん

憑依でガチで乗っ取るのは大体は悪役で、
味方側は、
・自我が確立する前に憑依(大体、赤子の時に憑依)
・自我が消失している所に憑依(死亡直後等)
・消失寸前の所で譲り承ける(闘病等で生き続ける気力が無い等)

変化や応用は多々あるが、大雑把にはこんな所か。

>>9240があげてるような要素ごとの微細な違いも、普通に読んでる分には気にしなくてもいい
ただここを区別しないで「どうせたいした違いなんてない！チート！異世界！」ってまとめて括った浅い見識で批判的作品書いた結果が、1話で打ち切りくらったチースレなんすよ

>>9243
チースレの見識の浅さや識別能力の無さはキリトやアクアやアレッタを「チート持ちの異世界召喚者」に分類するほどだからなあ……（遠い目）

転移→生きたまま異世界に行く。元の世界に帰還できる可能性がある。

転生(パターン1)→現世で死んだ後に異世界で赤子として生まれ変わるが、記憶や意識が前世から継続している。元の世界には帰れない。

転生(パターン2)→死んだ後に異世界で前世の記憶が無い状態で赤子として生まれ変わるが、成長途中で前世の記憶を思い出す。性格が一変することが多いが、前世の知識がアップデートされただけで本来の人格が消滅したわけでは無い。

転生(パターン3)→現世で死んだ後に異世界で現世そっくりの肉体で生まれ変わる。異世界では無から生み出されたので縁者はいないし、死んでいるから現世にも基本戻れない(異世界おじさんのように現世で寝たきりで意識だけ転生したというパターンなら戻れる)

憑依→現世で死んだ後に、知らない人物の身体で目覚めた。その人物の魂が眠っているのか消滅したのかは作品による。

その他→VRゲームをやっていたつもりが、現実化したゲーム世界にアバターの体で取り残される。精神の転移だったりゲームそっくりな異世界への転生だったり色々なので、現実世界でどうなったかの言及が無い場合は判別しにくい。

例外もあるが、転生は現世で死んでいるので帰ることはできないってのが転移との違いかな。

主人公が転移者ならともかく、死んで転生した主人公に対して何で元の世界に帰ろうとしないのとか言い出す人が絶えないのはうんざりする。

こうして見ると異世界に行く方法だけでも色々あるんだなぁ

>>9182
そのバックボーンもこの作品に限った話ではないな

転生回りで作品問わずよくある叩きとしては、チート贈与に対して「調子乗ってたら取り上げられるとか考えないのか」みたいな言い分もよくあるけど

自分で転生させて力を与えておいて、多少増長したら「はいアウト取り上げまーす」とかやるような邪神相手じゃ、大人しくしてたところで気紛れや八つ当たりで取り上げられたり殺し直されたりしてもおかしくないし、どのみちなんだよなっていう

取り上げられる可能性のある物でよくそんなに調子に乗ってられるな
って事じゃねーのそれは？
基本的には常に的確に計画・行動できるみたく描かれてるやつらがその辺疑いもしないのかよ
っていう

>>9249
『チート贈与に対して「調子乗ってたら取り上げられるとか考えないのか」』なので、チートを貰った時点での歓喜に対する冷笑であって、『その時点ではその人物まったく調子に乗ってない』んだよなあ（）

んで、チートの使用に渡したときに忠告したり制限つけたりしてないのに一方的にダメだしで取り上げるような相手なら、そもそも調子に乗ろうが大人しく生きてようが気分次第でやるだろうから、そのツッコミ自体が無意味（調子にのってたら関係なくね？）だから言ってもしょうがないのでは、って話では？

>>9249
極端な話「君、私を疑ったね？　じゃあ今すぐ殺し直す」もあり得る存在相手に的確な計画も行動もクソもないんだよなぁ

神に与えられた力で神に逆らって痛い目にあう
ギリシャ神話なんかでありそうな題材だな

あと、「基本的に常に的確に計画・行動できる」ってのが神様たちの事なら、唯一神信仰のそれでもない限り、なろう系の作品でも原典たる神話でも『その場の気分と勢いでやらかして必死で修正する連中』の集まりだぞっと（）

いや普通に主人公のこと言ってるんだけど
それくらい言わなくても分かんない？

というか>>9248はチートを貰った時点での歓喜に対する冷笑だなんて一言も言ってなくね？

その辺りは二次創作での、転生特典で仮面ライダーやらFateのサーヴァントとかの力（場合によっては容姿も）を貰って他作品を蹂躙する奴らへの嫌悪がスタートだったろうしなぁ

元の話がふわっとしててなぁ、話がしづらそう。具体的な作品名をあげてくれんかのう

>>9254はこちらの読解ミスだろうけど、>>9255に関しては『チート贈与に対して「調子乗ってたら取り上げられるとか考えないのか」みたいな言い分』と言ってる時点で贈与時の話題でしょ。
そも、その手の作品で実際にチートで調子に乗って好き勝手やってる状況での叩きなら、むしろチート云々ではなく「なんでこの状況で主人公を賛美するんだよ、こいつらの脳味噌は大丈夫か」とか「なんでこいつに美女が惚れてハーレム化するんだよ」みたいな具体的な話になると思うよ。
その手の調子に乗ってるような描写のある作品だと、大体においてチート云々よりチートを使う主人公への反応がおかしいのが悪目立ちするし。

あと、上でも言われてるけど、チート贈与に関してはなろう転生とかよりも前の二次創作でのチート大盛りオリキャラ主原作レイプへの嫌悪が目立ってた記憶がある。

チート剥奪は主人公周りじゃ無いけど、
『過去の転生者が～』ってのはある。

神様(異世界)都合の転生だから、
完全に剥奪でなく、もらったチートが、
回数制限(補充不可)になった感じだけど。

チートを取り上げられるような事態への対策はチートを出し渋ることじゃなくて使い倒してチートを使う必要のない地盤を整えておくことだと思う
調子乗らないようにってこそこそしてた場合の方が周りから舐められて取り上げられたあとも使わなきゃいけない状況に追い詰められるかもしれない

>>9251
そんな存在に対してその可能性を考えもしないことが言われてるんだよなぁ
すぐに調子に乗る考え無しのバカだって設定なら分かるがそうじゃないんだろ？

>>9258
いやその後の展開に対してだって普通に成立する文章だろ

>>9261
超越存在相手に相手の悪意を疑っても『一方的に消されるから無意味』だから、それこそ考えてもせんのない話では？

というか、その考えを思いついたらなおさら「いつ殺されるかわからないから刹那的に生きよう」となってチートで好き勝手始める結末にしか至らないのでは？
何が気に障るかわからない相手に自分の自爆ボタンが握られてるかもしれなくて、誠実に生きてもつまらないと殺されるかもしれないのなら、いつ死んでも構わないからチートで好き勝手生きた方が悔いが減る分マシなのでは？

……そう考えると、いつ自分を殺すかわからない超越存在にチートを貰ったのなら、よく考えればよく考えるほど、その主人公にとってはチート無双して刹那的に生きる事こそ『非常に理にかなってる』のではないだろうか？

神様を疑うようなテンプレもかなりあったけどそれで結局疑って具体的に何が出来るんだよって部分に結論は出せなかったんだよなぁ
信じられないからチートを使わないっていうのはリスクを避けてリターンを捨てることじゃなくて
リスクを確実なものにしてリターンを捨てるってことだからな

また具体的な作品名が思いつかない架空の作品の話しちゃってます？

神様にスキルをもらった人なんてベストナインには1人もいないぞ？
カズマのみ転生特典があったが、女神アクアを選ぶという選択をしたため何も貰ってないのと同然だし

神から特典をもらった系は神と対話を頻繁に行うような善人ばかりだしな
最近だとスマホと神に拾われぐらいしか思いつかない

他は身に覚えも無いまま異世界に来ていたパターンばかだし、才能があったとか、努力した系ばかりでしょ

そも、超越存在の価値観や倫理観が『自分達の良識と同じ』である保障なんて欠片もないからなあ。
相手の胸先三寸で殺される事をちゃんと考えれば考えるほど、「目立たない」「誠実」に生きる事は何の予防策にもならないように思えてくる。人間同士ですら価値観なんて簡単に相違するのに、まして相手は神様の類だぞ？

なら、チートを与えられた場合の最適解は結局『リスクの顕在化までチートで自分の利益を最大化しつつ、悔いを残さない様に好き勝手に生きる』以外の答えがでてこないという……
そうなると、チート無双や蹂躙をやるチート転生者は結局『最も理にかなった行動を繰り返す存在』でしかないという。

異世界転生ものは、神様にスキルをもらったチートで無双する作品とチートスでは定義しているようだが
ベストナインに誰一人として神様からチートを貰った転生者がいないという

完全に転生ものを誤解してしまっているというスタート地点からおかしい
神様からチートスキルなんて、転生の1ジャンルでしかないし

ありふれた職業とかスキルとかハズレとか劣等とかの方が多いでしょ
何で神様からスキル貰った系だけ特別扱いしているの？

じゃあそう書けばいいじゃん
書かないから言われるんだろ

死期が見える俺、医者無双してたが死神騙して即死

>>9265
チートスの話題ではないが、確かにチートオリ主（またはほぼオリキャラ化改変した原作キャラ）の原作レイプ二次祖作は一時期批判が噴出してた時期がある。U-1とかスパシンとかが暴れてた時期ね。
その場合確かに、神様から（主に他作品の有名なのの丸パクリ）チートをほいほい山盛り贈呈されてたな。