ニコニコ大百科

指摘するのは結構だが指摘コメは最初の１人だけで十分っす
つーか間違った指摘するのは万歩譲ってまだ理解できるけど
正しい指摘に対して間違った指摘とかもうわけわかめ
さすがに調べてから書き込めよと

言葉の誤用ってモノによっては100年くらい歴史あったりするからな
例えば「『全然大丈夫』は全然大丈夫」ってのは割と有名な話
国語研究所あたりに問い合わせてみてはいかが？と言いたくなる

一覧見るともうほとんど定着しきってるのから「ほんとにこんな勘違いしてる奴いる？」ってのまでかなり幅があるな
「住めば都」とか「名前負け」とか正直間違ったほうの意味で使ってる奴を見たことない
「拘る」とかは逆にそこまで間違ってない気がする

ゲーム関係の大百科掲示板みてるとフルプライスとかも誤用されてる感じがする
普通は値引きされてない定価通りの金額(定価100円なら100円がフルプライス)での販売という意味だけど
どうも単に高いとかそんな意味で使ってる人がいるように感じた

御前や貴様なども昔と今では用例が違かったりするからね

反対の意味で使うのは問題があるかもしれないけど
より広い意味で使う分には問題ないと思う

>>272
あれは「呼応の副詞」って概念をちゃんと理解しての間違いだからな
いい例とまでは言わんが、単なる無知による誤用と一緒にするのは駄目だと思う

「んにゃぴ」

むしろ言葉がそんなキッチリと使われてきたと捉えてる事こそ無知の証拠です
何でそうなった、という変化はいくらでもあります

「写メ」は語義である「写メール」からして撮るものではなく送るもの
最近スマホで撮るだけの行為をそう言ったりするので頭もやもやする

>>280
最近…？　5年以上前から言われてたような

ガチで間違い/勘違いしてるだけのものと、誤用の方が一般的になってしまったもの、
使われていくうちに意味が変化した/付与されたものまで全部ひっくるめて「誤用」と言われていることが何かもにょもにょする

仏教用語由来系の場合、呉音かどうかで判断するしかないかな。
例えば未曾有（みぞう＝呉音）＝奇跡物語（仏教用語）とか？
対応する一般の語は漢音＝みぞうゆうだから区別・使い分け可。

仏教用語のほうが捻（ひね）てるだけの気もするけど、例えば、
秘密（ひみつ）は読み方も同じなのに、意味は一般とはほぼ逆。
別に何も隠してないが単に難しすぎる、あるいは使い熟すには
厳しい環境条件の実現が困難過ぎるで、オカルト＝隠れたもの
的な意味とは正反対、オカルトなら使い熟せるかならさておき
ただ使う・動かす・働き掛けて何かを変える・・だけなら単に
隠された物事を知れば扱え・変えてしまえるもののことだから、
仏教用語の秘密＝原則公開・運用至難とは違う意味になってる。

我慢の類は・・仏教陣営の人も仏教用語としての本来の意味で
使っていない現状、既に廃された歴史的用法でしかないかな？

（なんで現在の意味に転用されたか、ちょっと気になります）

仏教用語が変な使い方、一般の使い方が別の誤用、という状況
である『知識』の場合、本来の使い方のほうが肩身が狭い？
　　組織（化された）知という素直な読み方が本来の正解。

成仏とかは発言者の宗派などで意味が違うから、
発音などが同じだけの外国語の関係に近い。
なまず＝鮎（漢語）みたいなものかな。
方言でもそういうことがあるよね。

鵺が妖怪なのは鳴き声と見た目が別の実在の鳥から
来ているキメラ状態だから、という話があるけど、
それをいうなら花札のツルやウグイスもそうだ。
君が代がハッピーバースデーソングの意味で
目出度いコウノトリと（掃き溜めに居る）
鶴のキメラに、竹ノ塚の蛙の笹薮に居る
ウグイスと目白押しのメジロのキメラ。　どっちも妖怪状態。

「戦犯」は誤用っていうか、大多数の人はわかってて言ってるスラングだと思う

誤用と言うより誤った（妙な？）認識かと思うけど、値札やチラシで見かけた
「キャ別」や「携タリング」などの文字を見て
「これ書いた人はこの言葉をどう認識しているんだろう？」と軽く悩んだことがある。

それは単なる誤変換なのでは

>>251　も言及してた「語彙力」だけど
「語彙力もボキャブラリもなくて～」といった表現が散見されて戦慄した
語彙＝ボキャブラリ　なんですがそれは…

>>287
>>286のレスかと思ってお返事しますが、
キャ別も携タリングも、どっちも手書きだったんですけど…

俺が一番気になるのは言葉の使い間違い程度の事で
一々戦慄したり絶句したりするオーバーリアクションな人達です

今までサンプル全体の数(分母)の意味で母数って言ってたけどどうやら典型的な間違いだったらしい

進化
本来の意味：ある生物が周りの環境に適応するために長い年月をかけて姿を変えたり、より高等な生物へと変化していくこと。
ゲーム界で使われる意味
成長して姿が変わること。

オリジナル
本来の意味：派生物が存在するもののルーツ。原型。
いつの間にか変化した意味：その人がデザインから考えて作ったもの。

どちらも、転用により意味が変化した日本語な気がする。
問題が無ければどなたか追加をお願いします。

「コンセントを挿す」もよく間違えられる気がする。
挿すのはプラグだ。

「～を刺す」の場合は、「鼻を刺す」「人を刺す」(刺す対象)と
「釘を刺す」「串を刺す」(刺すもの)のどちらにも使う。

「～を挿す」の場合は挿すものだけ？
「花を挿す」「かんざしを挿す」「カードを挿す」「プラグ/アダプタを挿す」(挿すもの)。

関連項目に「ずっと勘違いして読んでた言葉」追加お願いします。

>>289
1.手書き風フォントだった
2.機械で打ち出した文を、原文ママで手書きした

このどっちかかな？

>>296
単に書いた人なりの当て字なのかもしれないけどね。
カタログのことを「型録」と書くような感じで。

>>280　でいわれている「写メ」については本当に同感だ。
「写真を撮ってメール等で送る事」を指すはずの言葉なのに、「写真を撮る行動」が「写メ」って使われている

恐ろしいことに「写メして(LINEで)送って」とか「写メ撮って送って」みたいな使われ方になっている
この誤用にはいまだ慣れない。というか今後も慣れる気がしない

比喩の誤用扱い多すぎ問題。

そもそも「携帯電話」の略が「携帯」な時点でおかしいし
これに比べたら写メなんて微々たるものでしかない