ニコニコ大百科

>>322
>>330
「確信犯」は「故意犯」と言い換えることが出来るが、
「乱入」は言い換えが出来ない（しづらい）んだよなあ。
無関係の者が割り込んで入る、を乱入以外の単語で表現できないから
「乱入」以外の表現で言おうとすると
「無関係の者が割り込んで入る」とそのまま言うしかなくなると思う。

記事に載ってる単語全部間違って覚えててワロタ。

明治の文豪が使えば正しい転用で一般人が使うと誤用

本来の用法の方が馴染みがあって慣用的な用法にはそんな使い方もあったのかと驚くようなのがちらほらあるな

転用により意味が変化した日本語の一覧　の項目は特に記述があやしいな
　

「のたまう」は皮肉としてわざと間違えてるのか、ガチで間違えて覚えてるのか
文章からは判別するのが難しい

たまにこの意味の違いで友人に絶句（慣用）することがあったな
昔から貴様の文字を見ていてもやもやしていたけど納得したわ

「存亡の危機」「足元をすくわれる」「責任転換」「発売中」などの誤りは
この表で書けない（書きづらい）んだよな。
正解はそれぞれ「存亡の機」「足をすくわれる」「責任転嫁」「販売中」であるけど、
意味そのものは合ってるから。

発売元と販売元が両方存在する商品があるんだが、そもそも発売と販売って何が違うの?

基本無料ゲーのガチャの排出率とかの「排出」も本来の用法とはちょっと違う使われ方な気がする

>>340
成分比9割超でゴミキャラを排出してますって事なんだよ多分･･･

本来の意味は～ってのをテレビで流すのはマジ害悪なので滅んだほうがいい
普段通りに使うと誤用指摘マンが湧くし、本来の意味とやらで使うと変な日本語使うなと突っ込まれるので、その言葉自体が死ぬ

複数ある意味を取り違えて、似てるけど違う意味になるのは納得できるんだけど、本来の意味と真逆の意味になってる言葉は面白いね。

気の置けないが一番最初に目についたけど、ほんとに真逆だな。使う機会はほぼないからいいけど、逆にいざ使うぐらいお固い空気で話す時なんかに使いそうで怖いわ。

結婚式とかで「彼は私にとって気の置けない友人で〜」みたいな。
あれ？これなら別にいい方に取られるだけだから結果オーライなのかな。

「断末魔の叫び」という文章を見る度に「断末魔じゃないの？」と思ってたけど、そういう事だったんだな。
（死の間際の叫び）

「忸怩（じくじ）」

誤：思い悩む。腹立たしい。悔しい。
正：恥じ入る。

誤用であることは知っているけど、なかなか正しい意味を覚えられない。
まさに忸怩たる思いです。

週刊読売って誤用に突っ込むネタだけで長寿連載してるんだよな。
今もあるのか知らんが。

いろんなRPGを遊んでいると、脚部に着ける鎧のことを「具足」と言っている例がちらほらあって、微妙に気持ち悪い。

明らか、は追加しないの?

チョン
誤：朝鮮人に対する人種差別的な蔑称
正：とるに足らない存在。半端者・馬鹿者・半人前という意味合いの、江戸時代から使われていた言葉

我慢
誤：忍耐力・抑制力があること
正：他人より自分が勝っていると信じていること

挨拶
誤：人と人が出会った時や別れた時等に交わす行為
正：前にあるものを押し退けて進むこと

「適正価格」も誤用してる人が多いな

正：原価・利潤などを考慮に入れて、適当と思われる価格。
誤：最もお買い得な価格（≒限界価格）。

普段から会話に入ることは滅多にないけど、消費者目線だと誤用になりやすい。
ふとした拍子にものの値段の話になった時、話が噛み合わなくなる可能性が高いので気を付けたい言葉。

「窓際」はこの記事には不適当じゃね？
窓際族ってのは本当に窓際に追いやらた人を指す言葉であって
今も昔も転用とか誤用とかじゃなくて文字通りでしょ

「たそがれる」…夕暮れ時に川辺で体育座りしている情景を比喩して使っている。
「リベンジ」…本来憎々しくも無い相手だが敢えて復讐の相手と見立て奮起している様を表現している。
「鳥肌が立つ」…逆の意味に使うことにより強調する。
と思っていたのだがよく考えるとこういう表現の多用が誤用を生み出しているのかも知れないな。
「知恵熱」も乳幼児特有の症状から相手を（冗談まじり）小馬鹿にする時や自虐する時に使ったりしているし。

定価も誤用が多い

全然も誤用が最近多い。これは否定的に使われるべきもの。「全然美味しい」とか意味不明になる。

あとは無双とか
一人で多数をバッサバッサ斬り捨てるとかいう意味じゃなくて、並ぶ者がいないという意味

>>354
全然の後に肯定文を入れるのは、古い文章でも使われている伝統的な物という意見もあります。

全然アリは全然アリな表現

リビジョン2260426で除去された辛党は筆者の独自解釈によるもの
差し戻し求む

ニンスレだとあえて日本語を誤用することで、なんちゃって日本の世界観をうまく作り上げてる

成せば成るを無理強い文句にしたのは面白い

大抵売文業が発信源なのに　言葉は生き物っていうのが違和感あるんだよなあ