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リムルとはじめて会った時にレオンがシズさんのことで、殴られるいわれはない、確かに召喚したのは自分だしイフリートを憑依させたのも自分だがその後にどう生きようと彼女の自由であって自分の関与するところではない。って言ってたね。
リムルもイフリート憑依で助けたことには気づいたから何も言わなかったが、シズさんにしか分からないことだったが召喚したことで戦争(多分東京大空襲)から助けてるから、本当に恨まれるいわれはないのよね。
シズさんもレオンを恨んではないがゴミだなんだと言われたのはちょっと腹立ってて、自分を認めさせたいとは思ってたらしいし。
これも思い出したが確かレオンに呼ばれてリムルが会いに行った時のレオンの態度見て、コイツは悪人を演じてるだけって言ってたね。

18巻のあらすじ見たんだけど
ヴェルザード敵になるのか…
表紙のカガリさんとも戦いそうだな
ユウキてめえ何してるんだよ

ユウキというかもはや別の何かって感じがする。

ユウキはユウキで負けが込んでるのもあって、次は絶対負けない為に雌伏してるんじゃねって印象
多分ミカエルかフェルドウェイが弱った姿見せたら奇襲しそう

ハハ、レオンの善行は同じ金髪の勇者のモノとされ、悪行はクレイマンに流されたデタラメ、もしくは金髪の悪魔がしでかしたことという、見事な不幸っぷり。

言うて、幼い異世界人召喚やその為の術式広めたのはレオンが原因だし

レオン自身がクロエのこと以外どうでもいいと思ってるからね。実際、友人関係のギィのことも内心では信用してなかったみたいだし(信頼してたらユウキなんぞよりもまずギィに協力を求めたはず)
リムルと同盟組んだ後も基本的に信用はしてなかったわけで…　まあ弱肉強食のあの世界で生きていくにはそうならないとやってられなかったんだろうけどね。リムルもお人好しに見えて内心でラファエルと脳内会議しまくってるようだしね。

言うてギィに協力求めたら普通に反対されそうだしなあ
付き合い長いならギィが世界の安定の為にアレコレしてるのも察せられるだろうし

異世界人の召喚自体は術式として既に確立こそしてるけどそれをホイホイやって良いものでも無いだろうから

>>5468
いや召喚事態は確かギィも知ってたはず。

↑訂正
変な字になっとる…
召喚をやってること自体は○

あ、本当だ６巻で色々話してたな、興味は持ってるとも書かれてた
レオンにもプライドがあるって事なんかねえ、ギィ視点からもレオンは有能だし大丈夫だろって扱いだったし

実際、ユウキも狙いがクロエだと気付くの遅かったしレオンと取引き以上の事出来てる訳でも無かったから

連投失礼
ギィがクロエ召喚のことでレオンが自分を頼ってきたら手助けするつもりって言ってた。
それどころか、ヴェルザードでさえレオンの協力者(ユウキ)は信用できない奴だから始末しておくか？って心配してくれてた。
ギィが余計な真似してレオンに恨まれたくないからやめとけって止めたけども…

クロエに会いたいって目的だと魔王の所業としてはこじんまりしてるし、最古の魔王に協力して貰うにはちょっと…

悪行と呼ぶには中途半端な感
巻き込まれた召喚者からすれば迷惑極まり無いけど

>>5473
一応、クロエ含む子供達もレオンは抱え込む為に動く気あったみたいですからねえ
まさか目標であるクロエがいたなんてその時誰も気づいてなかったけど

レオンくんの義人とも悪人とも付かない微妙な位置付けが、パッとしないんだよなぁ…
ストーリーの大筋から、蚊帳の外に居る様な印象が拭えない

色々関わってはいるんですけどねえ、どうにも大きな顔しにくいと言うか
ＣＶと行動原理が「ギアスのルルーシュ？」なキャラだから出番多過ぎると逆に色々危ない・・・なんて訳じゃ無いだろうし

>>5473
レオンが自分にとってクロエに会うのはこの世の全てに優先させるほどってギィに語ってた。
ギィもだったら自分からは何も言うまいって言ってた。

あの世界での人間の召喚という行為は悪魔召喚とは違い呼び出す対象に是非を問わず問答無用で呼び寄せる上に対象が子供の場合は魔素よって寿命が極端に短くなってしまうリスクがあるのを承知の上で行われる。
更に用が済んだら帰還させるということすらできない。というかそもそもが世界を渡る時に会得する強力なスキルを持ってる優れた兵士(と言えば聞こえはいいが実際は生体兵器やファルムスのようにただの素材or生贄として扱われる)を作る目的で行われる倫理観もへったくれもない所業。
挙げ句の果てに召喚した人間が役に立たなければ精霊を憑依させるなどの任命処置すら行わずに放ったらかしにする。
レオンにそういうつもりがないとしても十分非人道的行為なのは明白。
手下の一人であるクロードも召喚された者の一人でかつてはレオンに恨みを抱いて殺そうとしていた。

そもそも延命処置としての精霊憑依（実は悪魔憑依でも良かった）は、一般的に知られていない方法ですからねえ

レオンが元々光の精霊と共にあった経験を、シズさんにイフリート憑依させる事で救えるか試してみて
一応（方法論としては）成功したからその後も自分で抱え込んだ子達に続けてるって感じっぽいんだよな

連投すまんが
ユウキはリムルが現れなかったら子供達をレオンへ売るつもりだったんだろうし
レオンが救う手段持ってたのは察してたかもしれんが、自分はその方法知らないってのは嘘じゃないんだろうな
と言うか４巻でユウキが各国も延命処置どころか「十歳未満で召喚された子はほぼ例外なく崩壊防ぐ術見つかってない」って有様だし

実際リムルもシズさんの例と同じ事を試そうって結論出るまで色々調べまわってたけど見つからなかった訳だから

そもそもが最初から任命処置を探すつもりもないというね…　シズさんがあの世界を嫌いだと言ってたわけだとリムルも納豆してた。

アニメだと分かりやすいがレオンも最初はシズさんのことおもいっきり見捨てようとしてたのがねぇ。
たまたまイフリートがそこにいたこととシズさんに炎への適性があったというミラクルが重なった結果ああなったというだけの話。
まあ、レオンも必死だったってのは分かるんだけどね。

↑また間違えたw
納豆なんやねんww 納得ね○

書籍でのユウキにとってシズさんってどんな存在なんだろうなあ
シズさんが自身の暴走や子供達に対しての事で悩んだりしていたの察する事も出来ただろうから
もしユウキの立ち位置が変わる可能性あるとしたら、シズさん周りの事に対して色々後悔してるって出す事あったらかなあ

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　レオン自身の出番があまり無い上に喋らないから分かりにくいけど、“レオンをよく知る人物”として出てくるギィとエルメシアのレオンに対する考えをまとめると、『勇敢で目的を見失わない強い勇者だが、目的以外には無頓着でコミュ障な上に自分が汚名を被るのを辞さないので悪名と不運が集まる』という方向性になってるんだよな。ラミリスの『泣き虫』という感想も、行動に結果が伴わないという意味だろうし。
　リムルが目的達成した後のレオンの体たらくを見て『逆マサユキ』と感じてるぐらいだし、本人が善意でやったことでさえ悪い結果に終わってそう。

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理不尽な不幸が偶発する世界と戦うゲームをしているんだから、超越的な思考回路ではある
こんな超大でぼんやりとした概念を攻略対象にすると言う発想が普通ではない

両親を事故で失った時に、加害者も被害者と言う因果関係を見て、この世界がおかしいと思ってしまったからな

>>5485
　ほ、ほら...web版と違って書籍版では操られる前に再会できたから...
　なお会って早々に「ついに見つけたと思ったら突然消失して呆気に取られていたら似ている奴にボコられた。何を言っているか(略」ってなる上に、他ループで会ってないし性格把握されてるせいでリムルとの温度差が凄い模様。しょっちゅうこんな意図しない展開になるなら確かに泣かざるを得ないと思う。

　リムルとユウキはそれぞれ『暴食・智慧』=“生きるための行為の延長線上のもので満足・今あるものをよく知って使う”と『強欲・創造』=“生きるだけでは満足しない・今あるもの以外のものを造り使う”という感じで、どうしても平行線になるのが魂レベルで確定してるようなものだしなあ...

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この期になってメインキャラの一角のシオンが退場するのかとかなりの衝撃だったんだが、その直後に「お伽噺だけど生き返る方法が～」って話で普通に生き返る流れなんだなとかなり拍子抜けだったわ
途中までは働く細胞で死んだ親友に匹敵するくらいの絶望感だったんだけどなー