ニコニコ大百科

>>509
一部の下弦以外を始末 → エンム以外の下弦の実力が何匹集まっても、岩柱の次に強い伊黒に瞬殺される様子が無限城から判明したから妥当
お館様の自爆 → 妻子共々自爆するとは普通であれば想定出来ない。「異常者の集まり」はそれを含めた上での発言
炭治郎からの不意打ち → 状況が違う。発言者が上壱ならともかく、無惨は回避を考えなくても良い体質。
珠世 → 元から裏切る機会を伺っていたし別問題
医者 → 医者のソレが善意か悪意か不明

数百年の逃亡から、虎の尾を踏みまくったところで緑壱以外は大した事ないと結論付けるのは正解だと思う
歴代最強は現行の柱達だし

>>511
妥当とか想定できないとかは結果論であって、無惨様の行動に瑕疵がなかったかというと全くそんなことはない

最善の行動をしてそれでもだめだったなら仕方ないで済むが、
無惨様の場合はその時点で何の必然性もない余計な行動（癇癪で下弦を粛清、よせばいいのに自分から産屋敷邸に乗り込む、etc.）を取ったあげくの苦境なわけで、間違いなく失策

不意打ちに関しては避けなくても問題あるかないかという趣旨での発言じゃないから間違いなくブーメランだし、医者は「善良な」って明言されてる

ちょっと擁護が無理やりすぎるよ

>>512
113年間上弦の入れ替わりが発生していないにも関わらず下弦はコロコロ入れ替わる体たらく（下弦の壱ですら風柱就任前に討伐されている）から解体されているんだから、結果論での判断は問題無いだろ
こっちの結果論は否定するのに産屋敷邸の乗り込みは結果論で失策と判断してるのはなんだろうね

緑壱と厳勝の過去の認識相違（父親関係は特に）が発生している事を考えたら、一点の曇りもない善良な医者とは思えない

>>513
下弦粛清が合理的な判断なのだったら、その下弦以下の急造鬼を量産するために時間稼ぎをさせた判断は何だったのかということになるし、
産屋敷邸乗り込みが余計なのは結果とか関係なくそうでしょ

継国兄弟の過去はそれぞれの主観目線だが、無惨の過去は神の声のナレーション。あれは穿って見る必要もなくそのまま「善良な医者（というキャラ）」と受け取ってOKだろう。話の流れ上、わざわざ疑う必要も感じないし。

鬼の過去とかも主観・錯乱した目線だけど、お互いの過去認識が違うってトリックは、とりあえず今はあそこだけのものと考えていいだろう（そうじゃないと過去の回想全て穿って見なきゃいかんし、鬼滅は別にミステリーじゃないだろう）。

結果論とはいうが、結果が全てという言葉もあるし（特に漫画は「正しいから勝つ、いい結果に繋がる」「悪だから上手くいかない」と象徴的に扱われがち）、「癇癪とかによる場当たり的な対処」が無惨の基本であり醜悪性でもあるから、それによる結果や行動が有効か否かに関わらず悪く見られるのはさもありなん。

無惨のしぶとさも生き汚さという、鬼滅作中ではあんま肯定されないものだろうし。

そもそも下弦の存在が鬼勢力にとってどういう効果があったかって
柱クラス以外にはほぼ討伐できないから下弦が各地で好き勝手やることで組織の要たる柱を分散・足止めして
鬼殺隊側を摩耗させつつ地力を上げさせないことに意義があったんだろうに
分散させてしまえば柱は上弦が各個撃破してくれるんだから下弦が柱に負けるかどうかは関係ない

問題はそれを無惨様が理解できてなかったこと

>>514
下弦以下って伊黒が瞬殺した鬼の事？あれは下弦レベルの実力があると岩柱に判断されてるけど、そうじゃなかったら何の話をしてるんだ？そもそも即時急造出来るほど充足しやすいんだから解体して差し支えないってことじゃん

夜明けまで一時間という微妙さといい、無惨視点からすると何とも言えない状況だな。

圧倒的有利かと思ったら、意外と小細工で善戦してくるし、とはいえ逃走を選ぶほどには追い詰められていない。柱はほっといたら死ぬけど、全滅させると息巻いた手前引きづらいし、禰豆子も欲しい。

そもそも人間薬なんてものが生まれ自分の血の毒も緩和したり、赫刀を当たり前のように使い出し、柱が２５歳過ぎても生き残る可能性があったりと、ほっといたら今まで通り堂々巡りどころか、対抗策・強化された鬼滅隊が湧いてくる可能性考えたら全滅させたい。使える部下ももういないし。

急造出来るからってすでに一定の実力が保障されてる下弦を解体するのは失策以外の何物でもないじゃん
急造した下弦クラスは理性失ってるから一般隊員でも徒党を組めば時間はかかるけど倒せるレベル
これが血鬼術を理性的に使える従来の下弦なら一般隊員は為すすべ無かったし、逆に一方的な虐殺になる
単純な力や再生力は下弦クラスでも血鬼術やその運用鑑みればどうあがいても下弦解体は失策だよ

血鬼術を理性もないにもかかわらず下弦と同じ強さって話なんだが？
つーか理性がない分逃げずに柱に向かっていく雑魚鬼の方が役に立つまである

岩柱の発言はそんな意図じゃないだろ
肉体的強さは下弦と同じ、って解釈が大半

ナレーションの言明に作中人物のすれ違いを持ち出したり、
ちょっといろいろ読解に難がないか

最新話では「この程度では戦局的に変わらない」と踏んだのか
三人の察知迎撃自体は取り乱さずやってたなあ。
赫刀による再生遅れもまだ手を変える決定打にはなってないから
流れを変えるにはもう一押し必要になりそう

無惨様犬夜叉の奈落と似てるって言われるけど
こいつら意気投合してるうちは上っ面の同盟くらいは組めるが少しのきっかけであっけなく瓦解すると思う

その二人が似てるっていうのは犬夜叉の話をまったく理解してないよ
奈落は完全に四魂の玉の傀儡で犬夜叉から逃げ続けていたのは単にそう指示されてたからってだけ
彼自身の望みは何もなかった
どちらかと言えば哀れな男だよ

>>512
メタ側から擁護すると
この人平安時代の人なんだよ……

メタメタでやりあうと鬼滅終了の余波だと思うけど
そこは堪忍してくださって

ここまで極端な価値観してると平安時代でもどんな生活送ってたんだって気になる
こうして見ると家族や友人という概念すら希薄っぽいから、両親や親戚といった周辺からもどうせ医者にかかってもすぐに死ぬと半ば見捨てられたような扱いを受けていたか、逆にそれなりに構ってもらっていたがそれを自分への侮辱か憐憫と受け取って愛情とは思わなかったとか？

あえてフォローするなら当時はまだ単に“短気で癇癪持ちなだけ”だったのが、他の鬼同様に鬼化の副作用で精神が完全に破綻、加えて人間時代の記憶の風化が進んでしまったという解釈もできるけど

今日知ったけどタコって脳が9個・心臓が3個あるんだね

善良な医者でも癇癪で殺してる（文句どころかいきなり殺すムーブになってる）くらいだし、
両親が例え貴族キャラにありがちな傲慢さ極悪さを何一つ持たない善人や聖人であったとしても
元からマトモに受け付けない（聞き入れすらしない）DQNだった可能性もある

絶対悪というと陳腐だが無惨様はそれに近い扱いされてるよね
何の事情も擁護の余地もなさそうな最初から悪として生い立ちが語られ
そのまま死にそう

Fateシリーズのサーヴァントになったらギルガメッシュが可愛く思えるくらいに
どのサーヴァントよりもマスターと相性悪そう
①ちょっと苛ついただけで癇癪を起こしマスターを不意打ちで殺害
→②魔力供給者がいなくなって消滅の危機
→③運よく新しいマスターが見つかる
→④学習しないのでまた①に戻る→いつか②で新しいマスターが見つからず消滅
ってな感じで

流石に鬱陶しくなったのか少し本気出してきたな(白目)

なにが「何という醜い姿だ」だ。顔が綺麗なだけで体内構造超キメェに言われたくないわ！

というかあの風貌からでも、縁壱を思い出して顔を逸らすとか相当だな…相変わらず長男をフルネームで呼んでるし。

新情報:無惨様。脳と心臓が計12個あるうえに常に位置が動いている。

うわキモ

このタコ！！

富岡の腕は頂いてくワニ

この世全ての灰汁（あく）

普通のバトル漫画なら最終盤になれば広範囲殲滅の技を習得しててピンポイントで臓器を狙う必要ないんだけどなあ...
点と線の攻撃しかできない近接武器だけで超再生の敵を相手にするのってホント無理ゲー

高速でブンブンする触手(吸い込み判定あるし当たると死ぬ)を掻い潜って、赫刀でカドゥケウスしろってどんどん情報量が増えるな。

いつか彼岸島の雅様とコラボしてほしい