ニコニコ大百科

>>421
平隊員ですら産屋敷並みにガンギマってる世界二大宗教の片割れの暗部に目を付けられるのは不味いですよ！！？十字の組織の需要を絶対のものにする絶好のプロパガンダにされちゃうヤバイヤバイ...

>>440
>>441
そういうことよな

しかも無残様の場合、敵サイドによる「実はこういういいところがあって…」みたいなフォローもない

一応朱紗丸が、あの方の能力は凄まじく、誰よりも強いとは言ってる。

人格の賛美？玉壺が御無体なとこがいい…とか褒めてた気がする。

(無惨様の良いところを挙げるだと？まずい…)

無惨が円光…必要無いからやらんだろうに、妙な話が出てくるもんだな。

死にたくない。命をかけるとか理解出来ないは分かるけど、自分以外はどうでもいい。個人の意思で起こされる災害とかゴメン被ります。実際の災害には人の意思は介在しないし
いかに惨めにしぬががこいつのキャラだてにかかっているのでしょう。それまでに出す犠牲に胃がキリキリしそうだけど

無惨様ネタの方が多くなった感じだよな別に文句を言ってる訳じゃ無いけど
取りあえず無惨様ファン増えろ

>>454
何がまずい？言ってみろ…！

ジ　ャ　ン　プ　界　の　ご　と　き　氏

言い方悪いけど、生まれてから一度もまともに人間として生きられた試しがないのよね、この人。
病弱で今にも死にそうな人間か、力だけは強いけど日に当たったら一瞬で死ぬ人間であった経験しか無くて、常に世界からお前は出来損ないだって言われ続けながら、それでも1000年間、諦め切れずに何とか健常者になろうと自分で治療法を模索しながらもがき続けてきたわけで…
そりゃ心も体も歪むわな

歪んでんじゃなくて阿呆なんだと思うぞ
考える方向が間違ってんじゃなく初志を貫徹できないいい加減な人間って意味で
治療を最後まで受けない、鬼殺隊が危険と理解したのに安易に手を出す
珍しい血統を狙って吸血鬼化してるのにやりっぱなしで観察しない
鬼が嫌いなのに安易に鬼を生み出す

これ全部短気だからやってることで信念がない、芯がない
ただまあ元々短命だったから刹那的な衝動欲求で生きてるだけってのは説得力ある
1000年生きようが性根は明日死ぬかもしれない病人のまんまだから先を考えられない阿呆のままのかもね

結局初手のやらかしからまるで成長していないわけね

芯がないってのはそうだろうな。不変が好きなのに体や感情が変化しまくりで、変化してないのは悪い面だけ。だから自分で言った言葉をあっさり曲げたり、ブーメランになることが多い訳で。

逃げの早さを読者には褒められてるけど、それも情けなさの発露の結果（獪岳みたいに強者に逆らえず裏切る情けなさには一切目を向けず、恥も感じず、これは合理的判断だと都合よく肯定しちゃうようなもん）だし。

鬼滅隊はその真逆で、少なくともこの作品じゃ、そういう弱さの安易な肯定には否定的だし。

脳が五つ有るから半天狗みたいに分身出来ても可笑しくないんだよな...

何気に上弦の戦法の特徴と共通点が有るんだよな無惨の戦法や能力。といっても毒(血)、異形に変える、広範囲複数切断くらいで、2、3、4の要素は無いが

心臓と脳がいっぱいなら弱点ばっかりじゃん

と思ったけど、そういうのを単一障害点のない災害対策（ディザスタリカバリー）っていうんだなって思った。

冗長性ってやつだな
全ての脳に同じ情報が入っているに違いない
あるいはraid5とかかもしれん

見てて「ムカつく」悪役ではあるが「不快」な悪役ではないんだよな
俺が思う「不快」な悪役が「面白いからという理由で仲間に夫を押さえつけさせて目の前で妻を暴行して笑いながら二人とも殺す」みたいなのだからかもしれないが

無惨様はそういう露悪的、嗜虐的趣味は無いからな。
「プッツンきたから」「死にたくないから」「鬱陶しい敵のトップを自分自身の手で始末したいから」等々あくまでも無惨様の行動は常人にも理解出来る範囲の感情に由来してる。
癇癪から人殺ししたりするし、そもそも鬼になったばかりの頃から人喰いに抵抗皆無だし、「鬼達どいつも使えない(上弦に時間稼ぎしてもらいながら)」発言の二話後に「何やってる鳴女！」って平気で言う、自分本意さに於いて常人離れなのが無惨様だけど。

>>464
分身なら無惨ダイナマイトからの離脱という最悪の形で見せてくれたじゃないか

無惨の呼吸（カービィ）。

何でこうも微妙にセコくて、頭足りなそうな大雑把な発想なのに、無駄に効果的で厄介な技を生み出すんだ…。

発想の必要はなく技でもない、鬼としての基礎能力だけどな！
（高速で振り回している無数の腕の口から、人が引っ張られる位の）呼吸してるだけだし

パワハラの呼吸と鬼柱が半ば公式になっとるやんけ！

いかに特殊なジツや特殊なオニ体質を誇っていようと、研ぎ澄ませた強靭なカラテの鍛錬無くば、それは飾りに過ぎないのだ。
今も昔もオニはカラテを極めた奴が上を行く。

よく見たら吸い込みされてる辺りの地面が結構抉れてるから、アレ実質某ガオンレベルの攻撃だと思う

>>468
無惨様の一番質悪いところは他作品の人外ラスボスと違って人類滅亡やら鬼による世界征服とか壮大な野望がないとこだよね
｢存在してはいけない生き物｣ではあるけど、国家レベルの驚異と言うには程遠いから帝国主義真っ只中のこの時代じゃ国も本腰入れて排除にかからない
鬼殺隊という一秘密結社だけで戦うしかないから科学力も武力も限界があって、戦国時代から数百年経ても日輪刀で何とかするしかない

そういう意味では究極生物柱の人も別に世界制覇とかそんなん無かったような
勝てばよかろうなのだでどっこいどっこいな気もするけど無惨様程残念じゃないのはどこで差がついたのやら

柱の男達は吸血鬼を無限量産して人類を捕食する明確な種族としての敵だから差はあるよ
無惨様が人類の敵レベルの能力を獲得したら世界が相手してくれるだろう

逆に言えば無惨様は最悪プライドを捨てて国家と手を組んで生き残る策も取れるということだが
これやられると鬼滅隊は国家に逆賊として処刑される覚悟を持って無惨様を討ち取るしかなくなる

出来るならとっくに｢部下を軍のモルモットに差し出す代わりに、鬼殺隊の排除+青い彼岸花捜索に手を貸せ｣とかやってるんじゃないか？
｢何故私が人間同士の下らん縄張り争いに手を貸さねばならんのだ｣とか考えてそう

>>468
そうそう
呆れるくらい短絡的でどこに埋まってるかわからない地雷持ちではあるんだけど、理解できない快楽殺人者とかではない
だからこそお館様も悠長に話をして時間稼ぎして自爆するという手段できてラッキーだったと
そこでまた「妻子道連れにしてなにやってんのアイツ！？」となるところが普通っぽいというな