ニコニコ大百科

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まぁ、お前の中ではそうなんだろうなとしか

>>1171
評判いいらしいけど、自分は面白くなかった←わかる
これが面白いとか冗談だろ←は？
お前の感想を周囲に押し付けようとすんな

まあ確かに序盤は割と良かったけど中盤は正直だれた、ジャンヌやジークの恋愛要素だけは最後まで不必要に感じたし
でも最終決戦のサヴァの対決ラッシュ、退場シーンとカルナのかっこよさで終盤はかなり面白かった
文章はZeroの虚淵玄やfakeの成田の方が上手く感じたのは確かだけど、この人の作品は二次創作も読んでるし個人的に好きだな

主人公TSUEEEと女子高生ジャンヌは社長ときのこからの要望なんですがそれは

ネームバリューを利用してるに草

自分が気に入らない作品は公式二次とか言って馬鹿にしとけば良いんだから気楽なもんだよな。

>>1170
一巻分間違えたわ……最終巻読むのが苦痛なせいで１回しか読んでないんだよなぁ。そのせいで巻数が印象に残らんかった。

4巻まで楽しめたのは、群像劇の感じが強い分、3人が好きじゃなくても別の場所で十分楽しめた。
で、5巻まで楽しめなかったのは、「主人公陣営活躍のためのご都合主義」を強く感じたからかな。特に、シロウ陣営であった筈のアキレウスが、同じ陣営のアタランテと相打ちになって、カルナ戦の決め手である盾をアストルフォに貸して、と言う事実上の赤鯖３騎同士討ちってのがキツかった。
もちろんあの状況でアキレウスがアタランテを止めるのは自然なんだが、「そういう状況になった事」自体に物語の都合が……盾についてはもはや「ジークとアストルフォのために無理やりああいう性格に捻じ曲げられた」としか感じなかった。

ケイローン先生との対決によるアキレウスの負傷、カルナ戦で決め手勝負に追い込んだジークの努力も有るには有るんだが、最終的な部分が結局事実上の同士討ちに近かったからやっぱり目立つ。
4巻で「こんな強力な鯖達をどう突破するのか？」と盛り上げておいてのこれだから、肩透かし感も強かった。

ただまあ、アキレウスとカルナは本当にチート過ぎたので、仕方ないと言うのも分からなくはないんだが。つーかそもそも物語初期段階でパワーバランス間違ってたよコレ……と思わなくもない。
ほんと、4巻までは楽しんでたのよ。ID見てもらえば分かると思うけど、この掲示板でも、ジークとジャンヌ周り以外はずっと擁護してきてたし。

で、まあ長いんで短くまとめると
「4巻までのジーク達はあくまで『群像劇の主要登場人物』だから気にならなかった」
「5巻のジーク達は『物語の主役』として補正全開だったから気になった」
って所かな。

でこれは別の話。

>>1174
別に「きのこと社長の決めた事なら全て面白い！」って訳じゃないだろ。Apoに限った話じゃないけど、「きのこが書こうがやらせようがつまらん物はつまらん」「他の作者が書こうが面白い物は面白い」ってのが健全じゃね？　>>1171は別に東出個人叩いてる訳じゃないし。
（きのこと社長が制限つけて描かせた結果打ち切りになった「花のみやこ！」って例もあるし……）

>>1175
「シロウ・コトミネとか言っといて士郎とも綺礼とも無関係かよ……」ってのは、>>1171に限らずずっと前から結構言われてるぞ。
個人的には、シロウ→天草四郎でした、って言うのは面白いミスディレクションだと思っていたので気にならなかったが。

一応黒のサーヴァントとと赤のサーヴァントでは赤のキャスターとバーサーカーが
役立たずのおかげで黒有利、ジークフリートとケイローンでカルナとアキレウスを足止めして
残りのサーヴァントが殲滅もしくは援護すれば普通に勝てる
ただその場合モードレットやその他サーヴァントの見せ場は少なくなる

アキレウスは最初から英雄的性格ってなってたし盾についてはケイローン先生との約束だっただろ
原典でもアキレウスは武具を貸してるしアストルフォも武具を借りたりしてる逸話がある
apoは結構原典通りの性格や終わり方をしてるサーヴァントが多い

確かに自分も各英雄がどんな行動して他の英雄に何を思うかが楽しみだったから
ジークじゃなくてジークフリートだった方がよかったけどシェイクスピア対ジャンヌダルク
アキレウス対ケイローン、モードレット対セラスミスなどあってそれを覆すほど面白かったと思うよ

>>1180
いや、アタランテについては、「アキレウスがああした事が不自然」と言うんじゃなくて「アキレウスがああせざるを得ない状況になった事が作為を感じる」ってのが個人的な気分。アタランテがああなった事を知ったらアキレウスが止めにいく、それ自体は問題ない。
けど、アタランテがああなってしまい、それをアキレウスが知り、止めにいかなければならなくなる、しかもそのアキレウスは負傷しているのでアタランテと都合良く相打ちになる程度の力しか残っていない……と言う、ジーク組にあまりに都合の良い状況になっている事が、ご都合過ぎるだろと。

盾に関しては「味方で武具を貸し借りする」と「敵に武具を貸して味方の死因を作る」じゃ天と地ほども違うと思う。ついでに言えば、盾貸したい所で都合よくアストルフォが通りかかったのもご都合っぽい。
元から味方だったキャラになんか借りたんだったら、これほど気にならなかった。

つーてもまあ実のところ、「主人公がご都合で勝つ」なんてのは別にApoに限った話じゃないので、それが一番の問題じゃないんだよね。
俺にとって問題なのは「ジーク達が好きになれなかったから、ジークがご都合で勝つのがつまらなく見えた」って事。
俺がジークを好きになってたら「ご都合？主人公なんてそんなもんだろ」と思ってたと思う。
>>1168でも言っている通り、「話がつまらなかったから楽しめなかった」って訳じゃなくて「ジークを好きになれなかったから楽しめなかった」んだ。
強いて言えば、主人公の魅力の面についてはもうちょっとなんとなからんかったのかと思うが。

まとめると、「話そのものはまあそれなりだった」「だが楽しめなかった」「何故楽しめなかったと言うと>>1177-1178の理由だ」って事。

つまりジャンヌとジークの関係とかもろもろ全部ひっくるめてApocryphaを全体的に楽しんだ俺が勝ち組ってことだな
俺はApocryphaすきだよ！

……ID:5eL5kfK+DEが数レス使って騒いでるのって結局「最終巻が好みの展開じゃなかった」って話？
外野からしてみると、こんな場所で長々とそんな『個人的嗜好』を吐露されても、と思うのだが……
（簡潔にまとめてあるならともかく、こんな数レスも使って言うことかね？）

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zeroやextraが発売した時もこんなのがいたな

こういうのが出てくるのは良い作品の証拠

聞き流そう

ところできちんとしたアポマテはまだかね

>>1189
夏コミちゃう？

アポの物語自体も楽しめたし、なにより型月解釈の英雄が沢山見れる時点で楽しい
欲を言えば本家ジークフリートの活躍をもっと見たかったけど仕方ないね

>>1188
良作品、悪くない作品にはアンチが多いということか

どちらにせよアンチが多い、が正解か?
fate、というか型月関連に触れる人間という母数が多いから

出来とは関係なく好みで嫌いになった人間や
単にシリーズ全体が嫌いな人間、厨やアンチに恨みがある人間
といった楽しめなかった(楽しむ気がない)子数も多いわけで

その上で、シリーズファンで嫌悪を示す人間が少数派なら
少なくともシリーズの一部として良い作品なのは間違いないけど

今更だけど読んだ。
ジャンヌジークアストルフォモードっていうメインキャラがあんまり好きになれなくてきつかったけど
逆に、当初はなぁ～にがシロウコトミネだ笑わせんなって思ってた天草四郎が凄く良いキャラで気にいったなー。セミさんとの関係もベタだけど最高だったし。
後はやっぱギリシャ組3人。ケモノ属性くらいで影薄いと思ってたアタランテがあんな濃く立ち回るとは予想外だった。
最高とは言えないけど面白い作品でした。

ZeroアンチやZeroから入ったSnアンチに比べればApoアンチはまだ少ない方かと。
Apoが売ってる店の書店員だけどApoは１巻から最終巻まで今でもかなり売れてるよ、アンチがどれだけ叫ぼうが今でも売れるということは一般的には評判いいんだろうね。

四郎は本当にいいキャラしてたからGOでエミヤと人類救済について会話してくれないかな

赤陣営の日常のかけあいももっと見たかったなー

アンチが少ないのは単純につまらんからだろうな
人がそもそも去ってる

結局、ジークフリードスキル追加、アヴィ先生の宝具のランク変更なしだったな。

アキレウスのタイマン空間は本人の性格から相手も同意しないと発動しない、
ケイローンのアンタレス・スナイプは1日1回と少ししょぼくなったな。