ニコニコ大百科

紫っぽい青と白で弱そう（小並感）

だがトリコロールだかトリロコールだかよりは
部屋に飾っても違和感なさそ

Zプラス共々、HGUC化を期待してやまない。せめて旧キットの再販だけでも頼む！
あとついでにネロやヌーベルジムⅢのキット化も。

>>1
QBLY姉貴をも倒すダブルゼータくんの血縁なのに、3人がかりでもGNDMMK5兄貴に負けるFAZZくんはα任務部隊所属MSの屑

張りぼてだからなあコイツはw
所詮ＺＺもどき

情けないモビルスーツと言うか見掛け倒しというか原型機にできて量産機がその改悪品というUC世界を如実に表してるよね
ハイメガはともかくアーマーパージはさせてやれよと

>>5
量産型キュベレイがこっち見てる

コアファイターが無いんじゃ

デブ(fat)とフルアーマーＺＺの略称を引っ掛けたネーミングなんだろうか
見掛け倒しの重装甲を的確に表す良いセンスしてると思う

>>6
パイロットの弱さをカバーするために機体の方を強くせざるを得なかったというある意味情けない理由なんだよなぁ…

なぜ16機も作った。
量産型ZZガンダムすらコストが高すぎると言われて4機で製造中止になったのに
フルアーマーの試験だけの為に16機も
そして16機かけて作った増加装甲はジュドーに邪魔と言われる始末

ガンダム特有の整合性を無視したノリでしょ

>>9
ＺＺ放映当時のHJ社のゲームブック『エニグマ始動』の
第一次ネオジオン戦争の時点で「ＺＺが１３機」存在するという記述を考えなしに拾ったという説が最有力

このゲームブックの直前にα任務部隊のFAZZが３機撃墜されたとすれば
つまり、ＺＺタイプの先行試作機が計16機生産された
（一部がFAZZのまま使用されたりZZに改装されたりした）
というのを、マスターピースＺＺの執筆者が理屈づけたという説

（つづき補足）
ＨＪ社のゲームブックはとんでもなくマイナーな資料だが
（他にも幾つも独自設定があるが、他には後作品で一切拾われた例はない）
13+3機とかいう荒唐無稽な設定を採用する動機が他に全く見当たらないので
このゲームブックから拾った、という説には、逆に妙な信憑性がある
最近は昔のPCゲームとかとんでもないのがたまに拾われてくるからな…

んじゃなんでこのゲームブックが「13機」なんて値にしたかってことだが
HJの模型企画とかの設定では、ZやZZやMK-II(III)が複数ボコボコ存在していて
（たぶんモデラーの俺設定を許容するため）このゲームブックもそれに倣っていた
センチネルやMSVの設定とは全く合致しないが、当時の近藤漫画やPCゲームとは一部繋がっている

FAZZとフルアーマーZZガンダムとの区別がついてない人がいて哀しい

フルアーマーＺＺはFAーΖΖなので

センチネルの設定や小説ではFAZZはFA-ZZと外見が同じだけのハリボテという記述だが
一方で以後引用されることが多いエンターティメントバイブルでは完成したフルアーマーＺＺと「ほとんど性能差はない」だとか書かれていたりする

FAZZもセンチネル登場の１仕様だけではないので
（例えば旧キットやMG, フィギュアをはじめとして立体化例のほとんどがセンチネル仕様ではないよね）
EBのはもっと以後の改修仕様を指していると考えれば一応辻褄は合う

試作品とはいえZZが3機もいてSガンダムもいてZプラスもいて性能では圧倒しているのにほとんど撃破されているのを見るとガンダムチームスゲーとなるな。

まあ、ハリボテだったのは機体そのものではなく、部隊の人材のほうってお話だったからな
FAZZのハリボテ扱いは装甲部材のランクが落とされてるのと可変機構が無い事が主で、MSとしての性能と武装は頭部ハイメガ除いてフルアーマーZZ準拠、代わりにハイパーメガカノン持ちと、後衛としては十分過ぎるほど優秀だった
それで前衛がSガンダムとZプラス複数なんだから、そりゃ部隊として豪華極まりないわ

それが反乱の鎮圧に回せる人材がいないとかで、ALICE絡みのサンプル候補（経験の乏しいヒヨッコばかり）をメインにされるなんていうアホな選抜を黙認しちゃったのが主な元凶
ALICE抜きでも別にネロ隊のメンバーとかいたんだから、そいつらにガンダムタイプ任せて、後は適当な補充人員を空いたネロらに回して援護させてりゃよかった
別に敵にヤバいNTがいて、ALICE発動以外勝つのが無理ゲーだったとかでもないんだしな

>>17
結局、第四世代MSの試作品なんていう怪しげなテクノロジーは心底では信頼されてなくて
ベテランはネロのようなわりと堅実な量産機に回すという考え方だったのかね

しかし敵側は逆に怪テクノロジーの最たるもののMk-Vにベテラン中のベテラン（しかも首領）を乗せて
多大な戦果を挙げてるのが何ともいえんな
いかにもガンダムシリーズの敵味方それぞれの図式なんだが、その図式をまともにやると味方側はどうにも愚行というのをわざと示す意図もありそうね

もともとNTの搭乗とサイコミュによる操縦補佐が前提のZZから引き算した機体で、
かつZZに普通のパイロットが乗ってもせいぜいルーのように砲台か最悪エンストしてコケるという、
NT以外にとっては最悪の操作性なので、ハリボテと評したマニングスのような熟練パイロットにとっては
火力も推力も直線だけで柔軟性や運動能力に欠けるのは致命的欠陥として認識されたのでは
ギャプランを動きが硬いとして高評価しなかったヤザンがハンブラビで縦横無尽に暴れまわったように、
豪勢な見た目に比べてあまりにつまらない動きしかできない機体だからこその「ハリボテ」扱いなのでは

当時の情勢考えると、生の敵で実戦テスト出来る良い機会＆ネオジオンの尻尾を引き出す機会と思われたのかもしれんね
費用以上の意味で、常設軍よりも試作機壊された方が都合が良いし

デザインは全MSでトップ10に入るぐらいかっこいい

ハリボテ云々はその発言の前に「スペック上はともかく」って性能自体は認めた上で、搭乗員連中がヒヨッコだらけで話にならないってのに絡めての発言だからなー
補充戦力どころか作戦自体がもうハリボテ、相手がこっち見て勝手に勘違いして降参してくんないかなあっていうアホな路線で組まれてたとかだし

MSとして高性能もいいとこだけど、実戦想定してなかったから装甲パージで身軽になる事が出来ない＆ビームサーベルやらの近接装備持ってなかったってのがネック過ぎた感じ
まあ、仮にその辺出来てたらMk-Vの人が死んで話が終わるが
FAZZ三機の弾幕かいくぐった時点でかなり神業じみてたというか、無理な機動で機体ガタガタになってたそうだし

装甲追加した際のバランスを見るため、というのであれば溶接かなんかでくっつけちゃった方が楽だもんなぁ。
パージ可能にするとなるとちゃんとした装甲や機体との間のジョイント、それもコクピットから外せるとなると電気でロックとアンロックを解除できるタイプとなると、存外面倒だと思う。
ちゃんとZZに被せる用の装甲ができた状態でテストしてるんならともかく、「フルアーマー化というプラン上がってきているけど、やるかやらないかちょっとテストして見んと分からんな」くらいの段階でFAZZが作られたならそれこそ直付けで様子見してもおかしくない。

おファッツですわ〜！

センチネルに出てたのとは別に「本物に組み込む予定のパージ機能や腹キャノンがちゃんと作動するか」をチェックするための機体も存在していたんだろうとは思う
α任務部隊に提供されたのは最初期のテストでしか出番がなかった機体だったんだろう

センチネルだとまだＺＺが開発中なのにＺＺのＦＡがほぼ完成している設定になっているのか

>>25
ZZみたいなあまりにも複雑すぎる機体の完成度を高めるためには
様々な機能のテストを分散させるための多様な試作機が多数存在しているとは考えられなくもない　か　も
他にも変形機構やバイオセンサー（あるいは他のサイコミュオプション）とかのテストを行っていた試作ZZが存在していたのかもしれない

中でも、ZZの形態から考えるとフルアーマーオペレーション
（元の一年戦争時のフルアーマー思想からして、大出力を生かすためにできるだけ装甲と武装を積むオプション）
のテストは結構重要と思われる
てかNT能力の高すぎるパイロットが単機で高機動MSとして使用するなんて本来想定されてなかったんじゃないかと（完成機はそれだけのポテンシャルがあったわけだけど）

これモノアイかも知れないね
作例も後ろの方にある

センチネル最大のトラウマ、FAZZ