ニコニコ大百科

しかしこのような集中運用も選択肢に入る中だと、アントノフスキー橋への初回着弾はちと少なく見えるな
あれより重要な目標もなかなかないだろうに

指揮官の気まぐれで2両しか使わなかったのか、それとも座標を間違えて半分海に落としてしまったのか、ロ軍の妨害が意外と効いていたのか

>>150
多連装ロケットの運用としては至って普通だけどそれがどうかしたのかい？
まあ、何が気になるかは人それぞれだしね。こちらからすれば君の変な願望の方がよっぽど気になったんだけど、君にはその映像が奇特なものに見えるから反応して欲しかったんだね。
それとも自分の意図してない反応に拍子抜けしたの？きっとしてほしいレスがあったんだね。どんな反応が欲しかったのかな？ちゃんと書かないと相手には伝わらないよ。

ウクライナ砲兵がITインフラを利用した分散配置で一時注目されてたことも知らんのかお前…

近接砲撃支援をやるわけでもなく、誘導弾で補正もいらないHIMARSならカタログスペック的には分散はさらに容易なはずなんで、この集中運用は注目に値するけども

対砲レーダー欺瞞の為か発射直後にピッチアップするのね
飛翔中もより積極的に軌道変更してるんじゃないかしら？

>>153
HIMARSは支援で発射機に余裕が出来たし戦術的有効性から柔軟に運用法を変えても何ら不思議はないのだけどね。そして前述の通りこれが本来の多連装ロケットの運用法。
ウクライナ軍がどういった経緯で運用法を変えたかは知らないけど、現場単位の判断が分からない以上その熱心な推測は全く無駄だと言わざるを得ないよ。軍は君の脳内ロジックで動いてる訳ではないからね。
それに君が言いたいのは、
「ゲームチェンジャーなどと礼賛し「ハイマ〜ス！ハイマ〜ス！」と合唱するのをやめろ」
なんだろ？
君の要求をもう少し掘り下げたいだけなんだけど何か不都合でもあるのかい？言い出しっぺは君だよ。

FIRMS見取らん+FLXeG/vc8は知らないのかもしれないが、HIMARS供与後は明らかに榴弾砲の射程外で火災がポツポツ起こってるんでHIMARSの使用頻度がわかるんですわ。
それも火薬集積デポ狙いから段々シフトしていってる7月の28-30日に一番火災が観測されてる以上、HIMARSの200ポンドHEは余裕で観測可能な火災を引き起こすんすよ。

「CEP5mのロケットが25mも散らばるはずがない」
「弾頭の大きい弾道ミサイルの方が誘導ロケットより効果的だ」
「GMLRSは枯渇するのにアホみたいに撃ちまくってるウクライナ軍はアホ」
「数が少なく分散運用していたのだから集中運用はありえない」
「榴弾で火災は起きにくいから後方の火災は他の要因」
誰も聞いてないのに「HIMARSを使うなとは言ってない」

どれも確証バイアスだね。

HE弾は現場に引火しやすい可燃物が大量に転がってないと火災には繋がらんのだよなぁ…

>>155
近接砲撃支援にも多く使われるGMLRSを無誘導クラスター弾みたいにバカスカ撃ちまくることが「本来」の運用だというのも納得し難いが、まぁいいや

少なくとも目標数<<発射数であろうことぐらいはこの映像からも推測できるよな
このような戦術でこれまで「数十」の目標を攻撃し、さらにターゲットを増やしているのであれば、一月6000発ペースというのも非現実的な数字ではない

当然FIRMSを根拠とした消費ペースの推測は、HE弾が火災を引き起こしにくいことを加味しなくとも全く当てにならんということだ

実態に即していない情報の蔓延を気色悪く思ってはいけないのかね？

だから、7月末というデポ以外を狙ってる時期のほうが火災の観測が多いんだから、お前の「GMLRSは衛星で観測可能な火災を起こさない」の方が間違ってるだけだって。
そっちの知識のほうが正しいなら7月初期のほうが火災多くて、次第に減少するだろうが。

>実態に即していない情報の蔓延を気色悪く思ってはいけないのかね？
誰もそんなこと言ってないんだけどなぁ。
君が脳内で組み立てたロジックに沿って軍が動かないのはまあ当然だから、それを不思議がっても君が間違ってるとしか言えないよね。

>少なくとも目標数<<発射数であろうことぐらいはこの映像からも推測できるよな
別に目標に単一の砲弾しか発射しないなんてルールは無い訳だからこれも君の脳内ロジックだね。

>HE弾は現場に引火しやすい可燃物が大量に転がってないと火災には繋がらんのだよなぁ…
転がってれば火災は起こるわけだから弾薬集積地を狙っているウクライナ軍の運用と合致するよね。

>一月6000発ペースというのも非現実的な数字ではない
その数字は一切否定してないけど、まだトーチカの方が効率的とかこじつけたいのかい？無くなれば他の手段を出すだろうってとっくの昔に言ってるよ。

>近接砲撃支援にも多く使われるGMLRSを無誘導クラスター弾みたいにバカスカ撃ちまくることが「本来」の運用だというのも納得し難いが
それだけ撃つものがあるなら撃っても不思議ではないよね。ロシア軍は数で圧倒しているんだ。これも脳内ロジックだね。

そもそもM31の炸薬量は8インチ砲に匹敵する。
こいつが着弾したときの赤外線を衛星が拾えないなら、何でロシアの152mmがウクライナの塹壕線に着弾したときの火災を大量に拾ってるんだよ。

ID: +FLXeG/vc8くんもっとどんどん恥の上塗りしてホラｗ

ロジック君何ら反論になってないどころか肯定に走ってるが、どう言うロジックなんだ…？

>>160
「起こさない」とは言ってないよね
ただFIRMSの反応数＝着弾数になるほど必ずしも火災は起こさんと言ってるだけで

そんなに簡単に火がつくんなら何のために焼夷弾なんてものがあると思ってんの

とりあえずロジック君はこのままだとGMLRSの供給が追いつかなそうだと言うことについて異論はなさそうだな

あとはFIRMS君がどう食い下がるか
仮に「FIRMSの火災数≒GMLRSの標的数」だとしても、中隊が斉射するような運用が恒常的に行われているなら、実際の使用数は標的数の数倍、数十倍にもなってしまうが

自分がやってるのは君みたいな「反論」じゃなくて誤りの「訂正」だからね。
散々君の間違いを訂正してきたわけなんだけど、君は全然認めないし認知バイアスでどんどん論点をずらして小さい範囲で精神的勝利を収めようとしてるね。
弾薬の在庫が無い事については報道でも何度もあったから既知だよ。
ちなみに焼夷弾については「火災が起こる」と「火災を起こす」の区別をつける所から始めた方が良さそうだね。ここがごっちゃになってるからそういう風に話が捻じ曲がるんだろうね。あとロジックの意味も調べた方がいいかも。
そういえば、君の
「ゲームチェンジャーなどと礼賛し「ハイマ〜ス！ハイマ〜ス！」と合唱するのをやめろ」
という要望はどうなったんだい？そのために今まで必死に戦ってきたんだろ？

>仮に「FIRMSの火災数≒GMLRSの標的数」だとしても、中隊が斉射するような運用が恒常的に行われているなら、実際の使用数は標的数の数倍、数十倍にもなってしまうが
う～ん、やっぱり君は砲弾1発に付き1標的という理屈に強いこだわりがあるみたいだね。何発撃つかは標的によってまちまちなんだからそこから考え方を変えないとね。

ロジック君はFIRMS君が「FIRMSの反応数≒GMLRSの目標数≒GMLRSの発射数」と言うロジックに基づいて供給不足の懸念を否定しようとしていることに気づいてほしいね

自分はそれにツッコミを入れている側だ

だからそれだったらなんでロシアの152mm砲弾が塹壕線に着弾したらFIRMSが反応するんだよ。
お前の中では塹壕は可燃物置き場なのか？

FIRMSが反応するのは焼夷弾のように継続的に発生してる火災に限らない。
着弾時の爆発で発生した赤外線にも反応してると考えられる。
何らかの砲弾の着弾数が多いほどFIRMSの反応が多いのはロシア側が攻勢かけた地域とそうでない地域、例えばソルダール東部とザポリージャ南部を比較すればすぐわかる。
GMLRSをハイスピードで使用してれば7月末みたいに榴弾砲の射程外が真っ赤になるんだよ。
ウクライナ軍は現状そんな供与されたGMLRSをHIMARSの発射機構の限界ギリギリまで撃ってないのはそこからわかる。
明らかに目標選定に慎重だし、供与されたGMLRSを使い切らないように節約しながら撃ってる。
そうじゃないなら常に7月末みたいにロシア占領地域の奥のほうが真っ赤になるんだわ。

>>168
FIRMSが表示してるのが何によって得られたデータなのか考えてみろよ

こういう遠回しな言い方をすると真顔で素っ頓狂な答えが返ってきそうだな…

FIRMSがまとめているデータはNASAが運用する2つの観測衛星のものであり、これらはそれぞれ1日に1回しか同じ地点を通過しない
観測幅は2330×10kmであり、ウクライナの緯度だと観測回数は最大でも4回と言ったところ

着弾が直接観測できるのは1日4回時速27000kmで通過する10kmの帯に見事直撃した砲弾だけだ

＞FIRMSがまとめているデータはNASAが運用する2つの観測衛星のものであり
まず、この時点で間違ってる……4つなんだが。
したがって観測回数は最大8回。
だから、どれかの衛星が朝方か夕方のホットタイムに通過しとるんですわ。

ウクライナ軍の砲撃は常に衛星の通過タイミングとぴったり合致するタイミングでしか行われない…？

しかも衛星の通過時刻真っ昼間と真夜中じゃん
朝方と夕方は通らんぞ

>>167
君がHE弾の火災云々に焼夷弾とか素っ頓狂な話題をねじ込んできたからそれにツッコミを入れたわけなんだけどガン無視ですかね。
君は必死に供給不足を指摘したい訳ようだけど、それをして何の意味があるんだい？
弾薬不足はウクライナ軍の慢性的な問題だ。その中でHIMARSを積極的に運用できるのは「比較的」弾薬に余裕があるからに他ならない。
もちろん運用を続ければいつかは弾切れになるだろう。使えば無くなるのだから当たり前だ。ただHIMARSはソ連製兵器と比べて西側の追加供与も期待できるし、もし本当に枯渇すれば他の手段を使うだろうと何度も言っている。
「いつか弾切れになる」ことを証明して一体何を言いたいのかさっぱり理解できないね。そんなことを言ったら君が橋攻撃に推したトーチカなんて池ポチャした挙句すぐにスッカラカンになって只の発射機付き台車に格下げだよ？
弾切れの兆候があれば運用を減らすなり代替手段を模索し始めるなり兆候があるはずだが、それが無いなら現在HIMARSの弾は足りてる、という認識で問題ないだろうね。

ロジック君はもーちょっと端的にまとめてレスしてくれないかなぁ…

長過ぎて読みづらいよ

2行以上は読めないビョーキがここ数年大流行してて困るな

ロジック君のレス2行だからではないんだが…

それとも2以上は全部「たくさん」で数える世界観の人なのかな？

まとめるなら今までできなかった遠方からの大量の精密砲撃が出来るのだからそらゲームチェンジャー扱いもされるだろうって感じだな
トーチカ-Uは数少ないから大分慎重に使われてたようだし、スメルチは…個別の評価をあんまり聞かないな
まあこれは偵察と評定まで含めて、かつ「ウクライナの戦闘におけるゲームチェンジャー」だけど

まとめると、真にゲームチェンジャーなのはアメリカの供給能力だわね
それも足りるか微妙だし、本当にチェンジできるかは怪しいところだが