クー(カービィ)とは (クーとは) [単語記事]

概要

クーのテーマ

カービィ2・3では

羽で攻撃する（カッター所持の場合）
合体するとクーが足でカービィをつかむ。吸い込むのはカービィ。
飛んでいるときの移動が速くなり、強風に逆らって飛ぶこともできる。
地面移動時も地面にそって飛ぶが、止まっているとき（何も操作がないとき）だけは着地している。
3で、クーだけ知り合いが出てこない。もしかしてぼっち
また3のプレイ中は灰色っぽい色になり、3のエンディングでは茶色で描かれている。

スターアライズでは

アップデート第一弾によりリック＆カイン＆クーの三位一体キャラとしてドリームフレンズで登場する。
詳細はリック(カービィ)を参照。
他にもイラストピースである「くものうえドリーム」と「星空のいたずらパニック」(アプデで追加)の２つに登場。

クーの合体コピー

バーニング

炎を纏って斜め下に急降下する。

アイス

カービィが冷気を吐き出して攻撃。
攻撃の向きを変えることが可能。
3では三方向に氷の矢を飛ばす攻撃となった

スパーク

真下に雷を落として攻撃。
威力は控えめ。

カッター

羽のカッターを三方向に飛ばす。
3では軌道を変えられる羽根のカッターを一枚飛ばす。

ストーン

石になったカービィで敵を押しつぶす。
着地時に衝撃波が出るのでカービィのストーンよりも攻撃範囲が広い。
3ではストーン中でも浮遊可能になった。

ニードル

カービィが真下に針を伸ばす。
3ではカービィ自身が巨大な針になる。
威力は高め。

パラソル

トルネイドのように無敵状態で回転しながら攻撃する。
3では若干攻撃の時間が短くなった。

クリーン

クーを羽箒にして目の前をお掃除。
意外と威力は高い。

他のゲームでは

きらきらきっず（ストーリーで同行、ブロックとしても登場）
星のカービィスーパーデラックスor星のカービィWii（ストーンの変身パターンとして登場）
星のカービィ64（ストーン+カッターで2・3の仲間キャラの中からランダムで登場）
あつめて!カービィ(ミニゲームのゲームオーバー画面にゲスト出演)
カービィのエアライダー(エアライドコース・エアトピアにてゲスト出演)

ニコニコ動画では

かっこよさからクー様と呼ばれることがある。
原作をプレイした人はアニメでのクーのキャラを受け入れられない（受け付けない）傾向がある模様。
2で使われるクーのテーマ曲のアレンジも少数ながら存在する。
鳥肌のことをクー肌と呼ぶことがある。

漫画では

ひかわカービィではカービィ達をまとめ上げることが多く、クール・俊才である反面、負けず嫌いでもある。かっこよさから女性住民を中心に人気があるものの、若干ナルシストだったりもする。クリーンをコピーしたカービィに羽箒に変えられ、精神的大ダメージを負ったこともある。

アニメ版では

声優は神崎ちろ。
東の森のアコルという木に住んでいる。
一人称は「わし」、語尾に「～じゃ」をつけて話す。
フクロウなので、夜行性。
おばあさんみたいな口調で話す。
トッコリになぜか尊敬されている。
リック・カインとは関わっていない。またカービィとの合体もしない。

その他

星のカービィ２のBGM、「クーのテーマ」が千葉ロッテマリーンズの2011年の「チャンスメイクテーマ」として使われている。

クー(カービィ) 単語

概要