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| そして、 変えたくないモノ。 |
シン・仮面ライダーとは、2023年3月18日より公開された邦画である。
これまで『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』などを手掛けてきた庵野秀明が監督・脚本を担当する映画作品。子どもの頃に仮面ライダーを好きだった人も、今も好きな人も、仮面ライダーを見たことがない人も楽しめる作品を目指して制作されている。
2021年4月3日、『仮面ライダー』第1話が放映されてから50周年となる節目に発表され、同日中に前田真宏描きおろしのティザービジュアルも公開された。
6年前から企画が進んでおり、本来は50周年中の公開を目指していたようだが、コロナ禍の影響で後ろ倒しになり、2023年3月公開予定となった。
2021年9月30日には「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」合同記者会見にて本郷猛役を池松壮亮が、緑川ルリ子役を浜辺美波が務めることが発表された。また、『仮面ライダー』第1話のオープニングを基にしたプロモーション映像も公開された。当時の映像を現代の技術で再現しつつも、CGだけに頼らないなつかしさを感じるものに仕上がっている。同映像では怪人蜘蛛男も新しくなった造形でアクロバティックな動きを見せてくれている。
2021年10月10日には一文字隼人の誕生日であったことにちなみ、仮面ライダー第2号のティザービジュアルが公開され、第2号もシン・仮面ライダーに登場することが示唆された。
2022年5月13日に公開された特報映像ではティザービジュアルで描かれたコートを着たライダーが実際に動く姿を見ることができる。
2024年11月20日にBDとDVDが発売予定。完全受注限定版など5つのバージョンがあるが、完全受注限定盤などには映画本編を五分割し、テレビ放送版のように5話に再編集し、テレビ放送のフォーマットにした「各話フォーマット版」も追加されている。
ライダーの歴史は革新の歴史でもあります。
「どんな仮面ライダーがあってもいい」と父・石ノ森章太郎は常々語っていました。人類の自由のために戦いを続けてきたたくさんのライダーたちの歴史はついに50年を迎えました。
一方で父は「真」「Black」など仮面ライダーの原点の再生にも常に熱い目を向けていました。庵野監督の「シン・仮面ライダー」は最新でありながら同時にこの原点でもあるという作品です。この2つが50年と言う節目の年にもう一度混ざり合う。
それは勿論、父にとっても非常に嬉しいことだろうと思います。監督の挑戦に期待しております。
50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました。
自分もその一人でした。
50年前にテレビ番組から受けた多大な恩恵を、50年後に映画作品という形で少しでも恩返しをしたいという想いから本企画を始めました。本企画は、
子供の頃から続いている大人の夢を叶える作品を、
大人になっても心に遺る子供の夢を描く作品を、
石ノ森章太郎先生と東映生田スタジオが描いていたエポックメイキングな仮面の世界を現代に置き換えた作品を、
そして、オリジナル映像を知らなくても楽しめるエンターテインメント作品を、
目指し、頑張ります。
掲示板
1583 ななしのよっしん
2025/06/21(土) 01:18:24 ID: HyY0BOwS17
テレビスペシャルみたいな空気の画と既視感がありそうなシーンの連続
初代知ってれば楽しめたのかなって思ったけど自分は完全に初見で見たからあんまり楽しめなかった(ていうか途中で寝た)
でも初見でシンウルトラマンは楽しめたのになんでこんなに差を感じたのか不思議
1584 ななしのよっしん
2025/07/13(日) 11:00:20 ID: guR0E80lFa
暗い前半から一文字隼人が仲間になって雰囲気明るくなった〜、と思ったら今度は画面の方が暗くなってなにやってるかわからないっていう
1585 ななしのよっしん
2025/10/26(日) 07:16:24 ID: OqGz7OET/w
まあショッカーライダーの所はマジで何やってるのか分からなかった
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最終更新:2025/12/10(水) 19:00
最終更新:2025/12/10(水) 19:00
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