バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん単語

バーチャルノジャロリキツネムスメユーチューバーオジサン

4.1千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

う~ん世の中、世知辛い!・・・・のじゃ~!

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんとは、VR世界に生まれた現実である。

ぱっと見、様々な属性が盛り込まれているように感じるが、実際に動画を見てみれば成分が何であるか、すぐにお分かりいただけるであろう。

概要

ケモミミ布教スキルアップなどのために開始され、バーチャルYoutuber界に突如名をかせた全部俺プロジェクトである。

正式名称は「ねこます(ねこみみマスター)」。

ボイスチェンジャーすら使用せずに収録しているためらしいキャラクターおじさんで喋るという奇妙さが最大の特徴。

仕様上常に真顔に見える表情やキャラ作りの一環で思い出したかのように時折付けられる「のじゃ~」という語尾は魅の一つ。

2017年12月5日にゃるら氏のはてなブログ根室記念館」に掲載された記事『キミは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」を知っているか!?exit』が拡散されたことから人気を博し、3桁前半だった登録者数が突如1万人規模[2]に急増することとなり、ついに同年12月28日に登録者数10万を突破した。

同年12月25日には先輩の同業者と言える電脳少女シロの生配信exitコラボ出演した。だけの出演であったため「バーチャルと狐娘要素を引くとほんとにただのおじさんexit」と本人も嘆いた。また、同配信内では再びコラボした動画の撮も決定した。

動画で使用しているキャラクター名前は「みここexit」。BowlRollexitにはUnity上で使用できるモデル開されている。「VRChatexit」というVR技術でアバターを用いた交流を行うゲームにはねこます氏本人が出しているほか、このアバターを使用した別人がミライアカリとコラボを果たすexit_nicovideoという事態が起きた。

また、彼女が持つ複数の要素は本人のこだわりのデザインによるものである。ケモミミ要素は「DNA可愛いと感じるから」「作りたいし成りたいモノだから」、巫女要素は「VRChat人気UTAUキャラ櫻歌ミコ』から」、髪色は「の体色」から取ったことが明かされている[3]。他に通常見えない部分にも妙なこだわりが隠されている。

ちなみに、長らくニコニコ動画には「ニコニコでは受け入れられないと思ってexit_nicovideoYoutuberとしての活動動画投稿していなかったが、2018年1月1日に一部開された。その後暫く更新が途絶えていたが、2018年3月6日に「新年、あけましておめでとうございますのじゃ【12】exit_nicovideo」が開、ゆっくりニコニコ動画にも投稿していくと思われる。

同年1月5日には1月1日公式サイト公開時点で先行公開exitされていた「バーチャル猫耳魔女っ娘youtuberおじさん」こと「ねこま」のアバター動画上に登場exitした。本来はVRChatハロウィンアバターコンテストに提出したモデルであるため、コウモリモチーフ衣装を着た赤髪少女の姿となっている。製作時期もみここよりく、リリース2017年10月25日と表示されている。

開されている彼女たち以外にもいくつかのモデルが存在しており、自主制作モデルPVexit_nicovideoVRコスプレイヤーみゅみゅ氏の生放送にゲスト出演した際の映像exit_nicovideoなどにその姿を見ることができる。

同年4月16日SEGAよりリリースされた「共闘ことばRPG コトダマン」にて、事前登録10万人達成記念として、コラボキャラ5 世知辛いみここ」を配布した。

同年4月28日、「ニコニコ超会議2018」では、オープニングセレモニー「中曽根OFF」に中曽根OFF史上初となるAR出演。その様子はタイムシフトで見ることができる。TS視聴はこちらexit_nicolive

YouTuber活動の縮小

同年7月26日に「重大発表」と銘打ち、自身のYouTubeチャンネル「けもみみおーこく営放送」をバーチャル間から制作したマルチな番組を配信する「バーチャル番組連盟(仮)(現:バーチャル番組チャンネル)」に進化事実上の移行)させると発表。ねこます本人はこの移行をもって「自身の個人チャンネルを持たないVTuber」となった。

同年10月28日には公式ハッシュタグを「#バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん」に修正。ねこます・のじゃおじ名義でのバーチャルタレント活動は継続する(=引退ではない)一方、頻繁に動画投稿したり定期的生配信したりする、いわゆる「(HIKAKIN的な)YouTuberとしての活動」は今後行わない意向を示している。

しかしその後、色々とグダグダになったためかふたたびねこますがチャンネルを管理することになり、現在に至る。

注意

2017年12月中には投稿動画に利用規約等の針が掲載されていたが、公式サイトの開設に伴ってそちらに詳細なQ&Aページexitが掲載され、二次創作の範囲についてやメディアへの掲載についてなどの詳細な記述がなされた。キャプ画像等のSNSチャットツール二次創作での使用においてはファン活動の一環として扱っているが、一部の条件においてはねこます氏の許諾が必要となる等制約があるため思い当たる場合は記載されたページの確認を推奨する。

また、公式ツイッターアカウントが同Q&Aページの15番に記される基準によってTwitterユーザーブロックしていた例が報告されていたが、事故のような形でブロックしてしまった視聴者へは謝罪がなされ2018年1月3日現在では全て解除されている。

余談

動画制作的の一つとして、元々Unity等の3D制作職を希望しており、その勉強とポートフォリオとしての提出を兼ねていたため、モデルの作成、モーションキャプチャ企画まで、全てリアルではセブンイレブンバイトをしているおじさん(ねこます氏)が担当している。テクスチャの知識などは元々あったようだが、3D制作を始めたのは2016年9月頃というから驚きである。

カメラに向かってありがとう【010】exit』では将来の希望のためコンビニバイトを辞し、転職することを発表した。アイデンティティを失ってしまうという視聴者の意見に理解を示したが、失うものより得るものの方が多いという考えを視聴者への感謝とともにった。12月29日公式ブロマガexit_nicochannelでは3DVR分野の企業から内定を得たことを発表している。

また、先述のらしいキャラクターおじさんで喋るスタイルは狙って演出したものではないという。Live2Dなどの技術で自身の動きとキャラクター同期させて楽しむ一環での処理に悩んだことはあるが、「複数のツールを連携させるために必要なセットアップセッティングに時間をとられたくない」「安易なボイスチェンジャー使用による音質低下の回避」などを理由に生声で収録しているとっている。[4]

2018年1月2日公開の動画exitからは『ネトゲ廃人シュプレヒコール』などの楽曲で知られるさつきがてんこもり氏の『Zoo (Feat. kana)inst』のショートエディット版がエンディングに使用されるようになった。

この際の楽曲使用許可申請から交流が生まれ、コラボしたオリジナルソングの制作が発表exitされ、オリジナルソングバーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」のショート版が3月25日YouTube、26日にニコニコ動画投稿された。
同年6月9日には、フル版がYouTube投稿された。ニコニコ版については後日投稿とのこと。

fantiaえっち動画を出しているという噂がある。

バーチャル四天王と呼ばれたことがあるがねこます達が言したことがなく、どちらかというとのらきゃっと等のVRChat寄りのVtuberとの繋がりが強い

関連動画

 

関連公式生放送

関連静画




お絵カキコ

   

MMDモデル

上述のみここのUnityモデルMMD用に変換したモデルが有志によって開されている。

関連商品

売り切れ

活動

 

関連項目

脚注

  1. *けもみみおーこく国営放送‏ @kemomimi_oukoku - 身長は1m37cmじゃ(下駄の高さを含む)exitより
  2. *2018年2月19日現在では約240000人規模。
  3. *PANORA VIRTUAL REALITY JAPANなぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編)exit』17年12月12日(17年12月25日閲覧) より要約
  4. *返信するだけのつまらない長い動画【008】exit 11:45より。
この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/19(火) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/19(火) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP