今注目のニュース
7位は日本の本州、北海道とアイルランドはほぼ同じ。世界の島を大きさ順に並べてみた。
ロシアのターミネーターきたー!二丁拳銃使うヒューマノイド「フョードル」が公開される
おばあちゃんからの『お小遣い』を断った孫 続く展開に、胸が締め付けられる

VRChat単語

ブイアールチャット

掲示板をみる(272)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

VRChatとは、仮想間上で他者とコミュニケーションを取ることができる、VRネットワークサービスである。

SNSVR版というか、身もふたもない言い方をすれば、SecondLifeみたいなものである。

概要

アメリカ サンフランシスコに拠点を置く、VRChat Inc.が開発・運営している。ただし資本のほとんどは台湾HTC社であり、典的なベンチャー企業ベンチャーキャピタルの関係である。

2017年2月1日アーリーアクセス版がスタートSteamあるいは公式ページから、無料ダウンロードできる。

これゲームなの?という質問がしばしば見受けられるが、前述のようにコミュニケーションツールであり、極論すればチャットツールである。VRChat内でゲームをすることもできるが、それはあくまでオマケ的な存在。一応Steam上ではMMORPGに括られているが、あくまで便宜上のものなので、深い意味はない。

VRChatのここがすごい!

アバターを自分で用意できる点。MMDなどで作られた3Ðモデルを使うことができる。

またVR内の間(ワールドと呼称される)も自分で用意できる。攻殻機動隊のミーティグルームを再現したものや、FF11サンドリア王国(南サンド)を再現したものなど、好みの間を使うことができる。むろん自分で用意できない人はアセットストアで販売されている素材で用意してもいいし、開発側がデフォルトで用意してあるものを使っても良い。

VRChatのここが厳しい!

始めるための敷居が高い。これに尽きる

まずはソフトソフト自体はほとんど無料のものばかりで、導入コストは低いものの、ソフトを使いこなすだけの知識が必要となる。MMDUnityBlenderDiscordといった単に聞き覚えがない人には、なかなか厳しいものがあるだろう。

またパソコン周りもそれなりに高機なものが必要で、必須ではないもののHMD(ヘッドマウントディスプレイ)や、自分の体の動きをVR上で再現するトラカー用機材も購入すると、結構な出費になる。

HMDに関しては、HTCが資本注入していることもあり、「HTC Vive」との相性が非常に良いとされている。

なおVRChatに限らないが、当然のように日本語非対応。ユーザー外国人多数で、共通英語である。日本語Wikiを見て、日本人向けワールドを立てて、日本人と話す分には問題ないが。

VR用のサービスVRを使わないという矛盾をつむれば、一応デフォルトアバターデフォルトワールドを利用することで、無料で遊ぶことは可である。

現状の問題点

著作権

現在ユーザーが使用しているモデルの多くは、アニメゲームオリジナルの、二次創作モデルである。モデル作者、あるいは権利保持者が使用許可を出している場合は良いが、そうでない場合はここが問題になってくる。

必要であればVRChat EULAexitの8.1項読みDMCA(デジタルミレニアム著作権法)を十分理解した上著作権の申し立てを行うこと。

マナー

現状はアーリーアクセスということもあり、規制に関しては緩い。ニコニコ動画Youtubeにタダ乗りしていた時代と言えばお分かりいただけるだろうか。良く言えば自由、悪く言えば無法地帯である。

モデルの利用について

VRChatはUnity読み込める3Dモデル以外はアップロードできず(その他いくつか制約がある)、基本的には自分で作った3Dモデル、あるいは権利者より利用許諾をもらった3Dモデルアップロードすることが前提となっている。

よって、一部でささやかれている「VRChatはMMDモデルのみを利用して楽しむゲームである」という言説は誤りである。

【VRchat公式規約】 
VRChat EULA exitの 7.User Contentアバターに関する規約になります。
1.アップロードしたアバター等のユーザコンテンツについては、ユーザーが全責任を負う事。
2.ユーザコンテンツをVRChatに投稿した時点で、投稿者はそれの所有者であるか、または正式なライセンス許可)を所持していることを認める(責任を持つ)ことになる。
3.第三者の著作権を侵・不正利用するようはコンテンツは禁止。

※おおまかにまとめると上記のようになりますが、原文にを通すようにしてください。

【必読】VRChatでアバターを利用する際の注意事項exit

また、当たり前であるが権利侵を犯しているモデルアップロードしたユーザーに対してVRChatと権利者から責任を取らされる可性は十分にあるため頭に入れておくこと。

参考

このサービスジャンル1985年ルーカスアーツ社が運営していた2DCGチャットサービス「ハビダット」を祖にする。日本ではそのライセンスを受けた富士通1990年FM-TOWNS向けに「富士通ハビダット」として開始したのが最初である。

その後各社による3DCG化(1994年WorldsChat)や創作1995年ActiveWorld)、代用貨幣トークン)の実装等など機強化実験実装を経てサービス内でもう一つの人生を歩むとのコンセプト下で偶然中国ドイツユーザーによるサービス内商取引が成功したことを経済誌が大きく取り上げたことで異常に盛り上がったサービスSecondLife2003年)である。当時BlogWeb2.0サービスの次はなにがくるかが話題であり、SecondLifeリリースタイミングがよかったこと(2000年代)もある。ただ未来感や新しさがあるものの時期々の感があり技術面も含め欠点が露呈、2010年を待たずにしてブームは収束した。

2016年にはヘッドマウンドディスプレイが個人でも購入できる価格帯になりVRが注を集め、それを利用したチャットサービスリリースされたが、その中でも話題性も含め完成度が高かったのがVRChat(2017年)であった。


見解はいろいろありますが、週刊アスキー臨時増刊SecondLife特集号(2007年)など周辺文献をもとに書いてみました。

公式サイト

関連サイト

VRchat 日本wikiexit

関連動画

関連項目

掲示板

  • 270ななしのよっしん

    2019/06/18(火) 10:54:34 ID: e7oSdLugMq

    二次創作のガイドラインに沿ってるならかれる謂れはないんだけどね
    現にアズレンオイゲンモデルならあるし

  • 271ななしのよっしん

    2019/07/02(火) 12:35:50 ID: Ukbnzd9yt/

    >>265
    こっそり自分だけで楽しむなら大丈夫。(用心のために他人に使われないようにだけはしよう)
    なんか言われたら、はぐらかしとけ。

  • 272ななしのよっしん

    2019/07/19(金) 07:47:35 ID: T9opTyq5Lp

    おっ、大百科記事が良くなってるな。

急上昇ワード

最終更新:2019/08/23(金) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2019/08/23(金) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

       

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

TOP