ブリーダーズカップ・ターフ(Breeders' Cup Turf)とはアメリカ合衆国で開催される競馬のレースである。ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップのうちの1レースで、11月第1週に3歳以上で行われる。
競馬場は毎年持ち回りで行われ、距離は第1回から現在まで芝12ハロン(約2,414m)で行われている。格付けは設立当初からGIである。
1984にブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップが設立され、その時に「ターフ」も設立された。
北米の芝とダートの位置づけは日本とは逆で、北米では一般的にダートのほうが地位は高いとされている。その事情はダート(競馬)の記事に詳しい。そのため、この「ターフ」でもダートで施行される「クラシック」より賞金が低く設定されている。
芝の12ハロンで施行されるため、凱旋門賞のあとに余力を残した欧州の競走馬が遠征することも多い。ただし北米のコースは欧州より小回りなため、実力馬が力を発揮できず沈んでいくことも少なくない。
日本調教馬の参戦は秋シーズンと重複するため極めて少なかったが[1]、近年ではこちらに挑戦する馬も増えている。
※日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式な日本語表記が存在する)馬。大百科記事のある馬名は太字で表記。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。
掲示板
15 ななしのよっしん
2023/11/05(日) 08:51:44 ID: /87+M+FVK4
>>14
おいおいアップトゥザマークが2着にきてるじゃん
しかもオーギュストロダンとは僅差だしな
1600m〜2000mしか走ってないし、前走1600はからの2着は大健闘だよ
欧州も日本も一線級のメンバーが揃ってたし
16 ななしのよっしん
2024/11/03(日) 06:09:22 ID: UHe5kMyrLM
ローシャムパークもシャフリヤールも惜しかった
レベルスロマンスは流石の強さだった
17 ななしのよっしん
2024/11/03(日) 10:46:49 ID: ak11vItPC+
日本にもいいG1が多いから旬の馬が遠征しない路線だけど
その中でも一定の結果出してくるのは流石お家芸って感じだな
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最終更新:2024/12/26(木) 22:00
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
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