ブリーダーズカップ・クラシック(Breeders' Cup Classic)とは
アメリカ合衆国で開催される競馬のレースである。ブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップのうちの1レースで、11月第1週に3歳以上で行われる。
競馬場は毎年持ち回りで行われ、距離は基本的にダート10ハロン(約2,012m)で行われる(2008~9年のみオールウェザーで施行)。格付けは設立当初からGIである。
1984にブリーダーズカップ・ワールド・サラブレッド・チャンピオンシップが設立され、その時に「クラシック」も設立された。
北米ではダートの地位が高いため、事実上の北米ナンバー1を決めるレースであり、その年の総決算のレースでもある。一時期ペガサスワールドカップが北米の最高賞金レースになっていたこともあったが、特殊な登録形式だったためその地位もすぐに揺らぎ、再びこのブリーダーズカップ・クラシックが北米最高賞金レースとなっている。
※日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式な日本語表記が存在する)馬。大百科記事のある馬名は太字で表記。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。
掲示板
57 ななしのよっしん
2025/11/08(土) 20:40:27 ID: Jfw2mg03uw
サンデーからエバヤンが出たようにタワーオブロンドンやパンジャタワーの子孫からBCクラシック勝つ馬も見てみたくもある
58 ななしのよっしん
2025/11/10(月) 18:38:48 ID: A4yZrHhIxp
>>55
敗因を馬場のせいに出来るからねぇ。
ゼニヤッタ?いやダートでも勝ってたでしょ。
59 ななしのよっしん
2025/11/24(月) 11:55:56 ID: s7iP0o6WUY
「実は42回の歴史の中で、第10回(1993年)にフランスのアルカングが優勝しているが、穴馬による「不覚の敗戦」として記憶されている。」(『優駿』2025年12月号)
吉田直哉のBCレポート記事はこういうところがジャーナリストの仕事に及ばないというか、雑なんだよな
「42回の歴史」と前置きしておいてAW時代のレイヴンズパスに言及しないのはもう存在を忘れているものとしか思えない
編集部の中にも誰か気付く人いなかったのかな
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最終更新:2025/12/26(金) 12:00
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