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ロミオとジュリエット単語

ロミオトジュリエット

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舞台は麗しの都ヴェローナ 格式同じふたつの名
古くからの念は新たな争いを生み 流された血が手を汚す

宿敵である両より 悲運のの元 一組の人が生を受ける
ふたりの運命は憐れにも打ちのめされ その死によって親の諍いを葬る

ロミオとジュリエットとは、イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアの戯曲・舞台である。

クラシック音楽では『ロメオとジュリエット』と表記されることも。

概要

中世イタリア舞台に、互いに敵対するモンタギューの若者ロミオとキャピュレットジュリエットの悲を描いた、悲劇の代名詞とも言える名作。発表されたのは16世紀末であり、シェイクスピア作品の中では初期から中期にあたる。

ストーリーの原はかなり古く、ギリシア神話『ピラマスとシスビー』で既に同様の話が見られる(敵同士の男女に落ち、勘違いが原因で主人公ふたりが自殺する)。後述するように様々な生作品が生まれる程に使い古された話でありながら、ロミオとジュリエットの美しくも悲しい物語は今もなお人々を魅了し続けており、これからもされていくであろう。

しばしば間違えられるが、シェイクスピアの四大悲劇には数えられていない(四大悲劇は『ハムレット』『オセロー』『マクベス』『リア王』)。復讐憎など、人間の業の深さを描いた四大悲劇に対し、『ロミオとジュリエット』は若さ故の過ちや、細なすれ違いから起こった不運によって悲劇的な結末に向かう作品であり、作品の方向性は大きく異なっている。

演劇という構成上、話の展開が非常にい。ロミオとジュリエットが物語の1日で互いに一惚れするのは他の物語でもよくあることだが、2日にはもう人んで結婚、ふたりがそれぞれ後を追うように自殺するのはなんとわずか5日後である。年齢設定についても、ロミオ16歳ジュリエットは14歳と非常に若い。その為、ふたりはその幼さ故の謀な行動で悲劇に至ったという教訓話と解釈する人もいるが、劇中でジュリエットに対して彼女が「あなたと同じくらいの年でも、もう結婚して子供を生んだ人もいるのだから、もっと大人になりなさい」と諭すセリフもある。それだけ当時は婚だったとも見るべきだろう。なお後述の映画版では、ロミオ役とジュリエット役は原作の年齢設定に近い俳優が演じている。

もっとも、『ロミオとジュリエット』はただ陰なだけの悲恋物語ではない。ジュリエットのロミオの親友マキューシオ達が口にする性的なジョークの数はシェイクスピア作品の中でもっとも多く、若いふたりの切なくも余裕のないの言葉と好対照をなしている。また、シェイクスピア作品の中でもしく、美麗な口上で舞台の幕が上がるのも特徴である。観ようによっては、大人責任子供の過ちも美辞麗句をふりかけて有耶耶にし、お涙頂戴の美しい物語に見せかけようとする作者の皮が感じられるかもしれない。

ちなみにシェイクスピアは同時期に書いた喜劇『夏の夜の夢』での劇中劇に『ピラマスとシスビー』を用い、役者に扮した職人達が悲劇をブチ壊しにするというセルパロディをやってのけている。

派生作品

様々な芸術分野で親しまれており、まずクラシック音楽界ではベルリオーズチャイコフスキープロコフィエフカバレフスキーが題材としている。特にプロコフィエフバレエ組曲モンタギュー家とキャピュレット家』は、ソフトバンクCMドラマ版『のだめカンタービレ』の劇中曲として知られている。1968年開された映画版では、ニーノ・ロータによるテーマ曲が有名。レナード・バーンスタイン作曲を手掛け、後に映画化されたミュージカルウエストサイド物語』も、20世紀のアメリカ舞台を移したロミオとジュリエットのリメイクである。

アニメにもよく取り上げられる題材であり、『けいおん!!』や『ふたりはプリキュア』の中でも劇中劇として使われている。また、2007年にはGONZO製作の『ロミオ×ジュリエット』が放映されている。ファンタジー要素を多く取り入れ、ジュリエットが男装士として描かれていたり、キャラクター以外の登場人物がシェイクスピアの他作品の登場人物の名を冠していたりとオリジナル要素が多い作品である。OPには『You raise me up』の日本語ヴァージョンが用いられ、後にパチンコ化もされている。

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最終更新:2019/06/25(火) 14:00

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