峰岸あやの(みねぎしあやの)は、『らき☆すた』の登場キャラクターである。アニメ版などにおいては相沢舞が演じている。
らき☆すたに登場する背景(モブ)キャラ。柊かがみのクラスメイトで、日下部みさおとは幼馴染。かがみ・みさおとは中学時代から数えると5年連続で同じクラス。
見た目の通りおしとやかで優しい性格であり部活は茶道部だが、芯が強く几帳面でもあるため風紀委員も務めている。基本的にみさおとのコンビのエピソードが多く、暴走しがちなみさおをうまくコントロールできるフォロー役である。
また、あやのの母が料理教室を開いていることも影響しているのか、料理全般はもちろん、特にお菓子作りが得意。最近は同じく料理好きな柊つかさとも仲良くなった。
萌え要素はおでこと絶対領域。学校では邪魔になるからかおでこを出してるが、プライベートでは髪をおろしていることも多い。デコキャラ扱いされているが、おでこが広いわけではなく、普段は髪を上げているだけである。決して光ったりはしない。
このように穏やかな面としっかりした面を併せ持つ良妻賢母な性格な上、料理が得意であることから、まさしく「理想のお嫁さん」キャラである。ロマンスに縁がないらき☆すたメンバーの中で唯一、彼氏がいるのも無理もないことである。
ちなみに彼氏はみさおの兄らしい。髪の毛を伸ばしているのは彼氏の好みなんだって。また、みさおによると怒るとコワイらしいが、本当かどうかは不明。
原作では元は少年エース専用キャラで、みさおとともに背景として登場したものの、最初は名前すら付けられていなかった。しかし、少年エース2005年8月号で突如プロフィールがつけられ、レギュラー入りを果たす。
しかし、後にみさおはアニメにおいての独特の喋り方や、ラジオ出演等を経て人気キャラと昇格してしまった為、レギュラー(OPでチアダンス踊るメンバー)内で唯一ソロのキャラソンが発売されてない、フィギュアも発売されていない、『らき☆すた 〜陵桜学園 桜藤祭〜』でのあやのルートは実質バッドエンド的な展開となってしまっているなど、この中では一番扱いの悪いキャラとなってしまっている。だが、それでも根強いファンの数は多い。
ちなみに『真・らき☆すた萌えドリル 〜旅立ち〜』では彼氏なんかいないという設定であった。アニメでも特に彼氏がいると言及されていない。また、余談だが、『真・らき☆すた萌えドリル 〜旅立ち〜』での声優はゴトゥーザ様が担当していた。
中文版(台湾版)での公式表記は「峰岸綾乃」。北米版では多数のデジモンやタチコマの人が柊みきと兼任で、韓国版では観月ひかるの人が成実ゆいと兼任で演じている。
一応MADも・・・
マイリストもあるよ
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最終更新:2024/11/05(火) 13:00
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