相川千秋とは (アイカワチアキとは) [単語記事]

相川千秋とは、DMMのブラウザゲーム『ぼくらの放課後戦争！-AFTER SCHOOL WARS-』に登場するヒロインである。

公式Twitterのキャラクター紹介

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 https://twitter.com/ASW_Staff/status/910822588015796225

概要

人物
相川千秋

基本情報
誕生日	11月21日
学年	1年生
部活動	陸上部
スリーサイズ	82-58-84
血液型	A型
CV	柚原みう
イラストレーター	もとみやみつき
別名	シュバルツエンペラー（黒皇帝）
備考・その他
主人公の幼馴染
人物テンプレート

主人公の幼馴染であり、相川小春の年子の妹。初出はメインストーリー2章。

元気で明るく、だれとでも打ち解けるタイプ。特に1年生についてはたいていの子と顔見知りらしく、主人公に隣のクラスである本庄翡翠の話を振られた時もいろいろと答えていた。
先輩に対しても「マナマナ先輩」「あゆあゆ先輩」と、くだけた呼び方をする。話し方もフランクなため、2年生の江藤せつなと話していた時に「その話し方はどうなんだ」と主人公に指摘されていた（なお、当のせつなは「千秋ちゃんギリギリしっかりしてるし」ということでOKしてくれた）。

一言でいうとかまってちゃんで、「お兄ちゃん」たる主人公に対しては猛アピールを仕掛ける。また、欲張りだったり負けず嫌いだったりもする。その辺の性格は自覚しているようで、キャラストーリー（個別ルート）で自ら表明しちゃっているしそれに則った言動をしている。

キャラストーリーではしょっぱなからお兄ちゃん連呼するし、小春と話しているとあからさまに嫉妬の目線を向けてくる。_{かわいいかよ}

一方で主人公と結ばれた際も小春のことを気にかけているらしく、ことあるごとに姉妹丼を容認するような言動をしている。そして実際に中の絵師繋がりということで姉妹丼のカードが出てしまった（SSR【1周年！】小春＆千秋）。

同クラスには森崎みやびがいる。千秋は性格ゆえに人付き合いが良い方だが、ツンデレ気質なみやびはというとそうでもなく当初は少し距離があった。が、実際にはみやびも千秋のことを友人として思っているようでなんだかんだ仲良くやっている。

呼び方・呼ばれ方

一人称は「あたし」。主人公のことは「お兄ちゃん」と呼び、主人公からは「千秋」と呼ばれる。昔の主人公は千秋のことを「ちーちゃん」と呼んでいたらしく、千秋のハッタリの中でその呼び方が使用された。一応、現在でも瑞野夏都が千秋のことを「ちーちゃん」と呼んでいる。

	主人公	主人公 (恋仲)	小春	千秋	瑠那	みやび	百々	コニー	真矢	雫	茉奈佳
呼び方	お兄ちゃん		お姉ちゃん	あたし	瑠那先輩	みやびちゃん・みやびっち		コニーセンパイ	遠野先輩	雫センパイ	マナマナ先輩
呼ばれ方	千秋		千秋	あたし	千秋ちゃん	千秋		千秋殿		千秋さん
	歩	翡翠	アイリス	琴葉	美鈴	未来	咲希	エリー	碧	心愛	シュガー
呼び方	アユアユ先輩	翡翠っち					咲希ちゃん	えりりん			シュガーさん
呼ばれ方							千秋	千秋			相川ちゃん・千秋ちゃん
	栞	せつな	ひかり	夜子	りお	夏都	姫子	シトリ	実子	かなみ	香織
呼び方		せつなセンパイ		名雲センパイ	雨音センパイ	なっちん	一条先輩		実子センパイ		香織せんせー
呼ばれ方		千秋ちゃん			千秋さん	ちーちゃん	千秋ちゃん		千秋ちゃん	千秋たん	相川さん・千秋さん
	すみれ	友理奈	クルル
呼び方
呼ばれ方

過去

主人公とは小さい頃から家族ぐるみの付き合いで、主人公の両親が多忙で家を空けるときにはよく相川家に預けられていた。小春と同じく、千秋ともよく遊んでいたらしい。

小春のカード【遊園地デート】では、相川父と小春・千秋・主人公で遊園地で観覧車に乗りに来た時のことが語られている。千秋は当時から活発な性格だったようで、高所でおびえていた小春とは反対に千秋が窓に張り付いたらしい。

しかし、主人公としては幼馴染と認識しているのは小春であり、千秋は「幼馴染の妹」程度の認識であった。そんな主人公に千秋は不満を抱いていたが、キャラストではなんとか自分に振り向いてもらおうと画策する。

中二病を患ってた頃に書いた、いわゆる黒歴史ノートがある。イベントではこれを小春に発掘され姉妹喧嘩に発展した。しかし内容が内容だけに主人公に相談もできず、結果的に千秋は家出してしまう。そのノートには「シュバルツエンペラー（黒皇帝）チアキ」を頂点とするストーリーが書かれていて、それを鵜呑みにしたアクマたちを従えて一大勢力を築いていた。しかしそのノートにさらに上位の存在「邪神コハル」を書いていたため、小春を見て動揺したアクマが退散してしまい千秋の目論見は失敗に終わった。