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beatmaniaIIDX とは、1999年にコナミ(現・コナミアミューズメント)が発売したDJシミュレーションの音楽ゲームで、『beatmania』の派生バージョンの一つである。
画面上から流れてくるノートに合わせてボタンを押し、音楽を演奏する『beatmania』のゲーム性はそのままに、操作デバイスにボタンを2つ追加し、さらにエフェクト機能の強化を図っている。また『beatmania』と異なり、1P側のターンテーブルが左側に配置され、1P / 2Pとで操作感がかなり異なるのも大きな特徴である。全国のゲームセンターに筐体が設置されているほか、バージョンによっては家庭用ゲームソフトが発売されている。
通称としては「IIDX」(ツーディーエックス)、そこから派生して「弐寺」(にでら)あるいは、単に「寺」、「デラ」、『beatmania』とのボタン数の差異から発生した「7鍵」「7鍵盤」などがある。また、直接の兄シリーズである『beatmania』は2002年にシリーズを完結して既に一線から退いているため、現在では「beatmania」「ビーマニ」という呼称自体が本シリーズを指していることも多い。
「なぜ『II』ではなく『IIDX』なのか?」という質問が度々見られるが、実は「IIDX」の筐体を一回り小さくした「beatmaniaII」という筐体があり、元々はそちらをメインに展開し、IIDXは大型店舗向けの高級機とする位置付けであったのだが、発売前にIIDX筐体の方に人気が集まってしまい、結果的にIIはなかったことにされ(国内)未発売となり、結果「IIDX」のみが稼働し正式タイトルになった、という経緯がある。ちなみに、II筐体は海外で「beatstageII」としてプレリリースされており、実際にIIDXを動かすことが出来る。
IIDXではシステムがPCへと移行した9thから、判定がおかしくなったり厳しくなったり緩くなったりと不安定な時期が続いていた。上級者やスコアラーにとっては大問題であるが、ソフトウェアだけではなくハードウェアも問題に絡んでいたためなかなか安定していないのが現実であった。
判定が再び安定したのはそれから数年後のGOLDの新筐体対応アップデート(詳細後述)の際であった。Lincleではさらにターンテーブルの感度が向上する改善も行われたのだが、これらの契機前後の全一スコアを見比べてみると、いかに判定が健全なものになったかが伺えるだろう。
そして三代目筐体内PCが導入されたtricoroでは手動で判定を調整できるようになったため、判定に関する諸問題に自力で対応できるようになった。さらに、四代目筐体内PCが導入されたCANNON BALLERSではPC更新と同時に鍵盤の入力デバイスもI/O基盤ごと一新され、およそ十年ぶりに全筐体の鍵盤入力判定が統一される運びとなった。また、翌バージョンのRootageではターンテーブルのI/O基盤も統一され、したがって理論上ハードウェアから生じる判定差は「スクラッチセンサー」「モニタ」「ボタン押下感覚」に因るもののみとなった。これらの改善により、現行バージョンの判定は以前と比べ物にならないほど安定したものとなっている。
beatmaniaIIDXの全バージョンを以下で一覧にまとめる。
また、ニコニコ大百科に記事のある楽曲についても初出バージョンの項目内に併せて記した。
なお、SIRIUS以降はバージョンごとの記事があるためそちらも参照。(バージョン名をクリックすることで記事へと飛ぶことができます)
またIIDXでは10年にわたり複数回筐体モデルが変更されており、筐体ごとに若干~大きく仕様が異なる。これについても記載する。
「時代を震わす鼓動を刻め!!」
1999年2月26日稼働開始。上記のキャッチフレーズに登場した次世代DJシミュレーションゲーム「beatmania IIDX」の最初のバージョン。
東芝製40インチのリアプロジェクションモニタ搭載。ムービーは内蔵されているDVDプレイヤーから出力された。
プレイモードは7KEYSモードやEXPERTモードのほか、白鍵盤のみを使用する4KEYSモードや初代beatmania同様5鍵盤のみを使用する5KEYSモードが搭載されていた。
収録曲は初収録から現在のバージョンまで一度も削除されていない「5.1.1.」「R3」「GRADIUSIC CYBER」をはじめとしたオリジナル楽曲のほか、インディーズ時代のm-floやMonday満ちるの版権曲の収録や5鍵盤beatmaniaからの移植曲が収録されていた。ただし5鍵盤beatmania曲に限り、7KEYSを選択しても譜面は5KEYSのままであった。
5鍵盤のbeatmaniaと比べると画面が大きく、音も良い上にエフェクトが自在に使えたため、当初のコイン設定は5鍵盤の1プレイ200円/2プレイ(ダブルプレイ)400円に対し、1プレイ300円/2プレイ(ダブルプレイ)500円という強気な設定であった。
1999年7月27日稼働開始。DDRとのリンク機能を搭載。(LinkVer1、2)
このsubstream、ファンには1作に数えられているが、dj TAKAには初代のマイナーチェンジバージョンとカウントされているようで、Ver1.5扱いとされサントラのコメントでは無視される事が定番となっている。
しかしマイナーチェンジ扱いとはいえ新曲やリンク機能に伴うDDR移植曲の追加、5鍵盤beatmania移植曲の追加および既存の5鍵盤楽曲に7鍵盤譜面が追加(ただしANOTHERのみ)が追加されるなど、当初としては実質バージョンアップに近い要素が追加されていた。IIDXのマスコットキャラクターでお馴染みのトランの登場は、このバージョンの「THE EARTH LIGHT」から。
1999年9月30日稼働開始。DDRとのリンク機能が残った最後のバージョン。Hi-SPEEDオプション初登場。
曲の展開に関係なくBPMが変化する「SOFT LANDING ON THE BODY」の登場により、後の音ゲー用語にこの楽曲の略称である「ソフラン」という新たな言葉が誕生した。
当時の最高難易度であり、初の☆7曲「dong-tepo No.1」や、微縦連が強烈な「Indigo Vision (full flavour all around mix)」もこのバージョンから収録されている。
「WELCOME TO THE CYBER-beat-NATION」
2000年2月25日稼働開始。家庭用がリリースされた最初のバージョン。
今までのイメージカラーを一新し、DDRとのリンク機能の廃止、7KEYSの易しいバージョンであるLIGHT7という新たなモードの登場、それと引き換えに4KEYSモードの廃止、そして一部を除く5鍵盤beatmania移植曲の全削除など、5鍵盤beatmaniaの延長線にすぎなかったイメージから離れるような意味で大幅にリニューアルされた。
現在も七段ボスのTHE SAFARI、eraのDP、そしてSP、DPともにHolicの超絶難易度は全プレーヤーに衝撃を与えた。ボス曲だらけのHellコースも初登場。
2000年9月28日稼働開始。EASYオプションが初登場。
初の楽曲募集コンテストが行われ、kors kのClione、Ryu(この時点では☆が無かった)のstarmineが採用される。そのstarmineのラスト殺しっぷりは一部で鬼畜とか言われた。
このバージョンではpop'n musicからの初移植曲である「ULTRA HIGH-HEELS」が収録されている。
「IIDX FOR THE NEW CENTURY」
2001年3月27日稼働開始。Hi-SPEEDオプションが3段階となり、START長押しで選曲前に限り切り替える事が可能になった。
STILL IN MY HEARTの超局所難、IIDX初の現☆12であるVの超鬼畜難易度が色々と話題に。
後のIIDXで度々登場するJ-POPの版権アレンジはこのバージョンに収録された「天国のキッス -D.J. TAKA's style-」が初である。
2001年9月28日稼働開始。オプションが曲ごとに選択可能に。
諸事情により、このバージョンをもって家庭用ゲームソフトへの移植が一時中断された。
譜面こそ変わったが、20,novemberが復活したのも意外な話題に。
今作からムービー容量拡大のため、CD-VideoからDVDにフォーマットを変更、しかしDVDプレイヤーの劣化が進んでいる筐体ではDVDを正常に読み込めなくなり、ムービーが再生されないトラブルが多発。また初期ROMではエディットコースの選択画面と実際に出現する曲がずれていて、隠し曲が演奏出来ちゃったコンマイクオリティが。
2002年3月27日稼働開始。段位認定モードが追加。このバージョンから一定の条件を満たすことによりEXTRA専用曲「MAX 300」とONE MORE EXTRA専用曲「革命」がプレイできるボス曲システムが導入された。このシステムは後に形を変えながら多種多様化して搭載されることとなる。
Colors(radio edit)とAのANOTHERが後から追加になり、Vで打ち止めだろうと思っていた難易度が再びインフレ開始。全プレーヤーに意味不明感が漂う。あぁ、今日も74%か……
ユーザーアンケートにより、長らく中止されていた家庭用の開発が再開。
この出来事は、当時を知るユーザーに現在も伝説的に語り継がれる。
2002年9月27日稼働開始。5鍵盤beatmaniaの最終作である「beatmania THE FINAL」の稼働後、一部の5鍵盤スタッフがこのバージョンから合流。
この時期より、リアプロジェクションモニタの寿命から来る故障が多発。該当するモニタは既に生産を終了しており、
やむを得ず代わりのプラズマテレビや液晶モニタを提供するも、映像出力の遅延が発生しプレイにすらならない店舗が続出。中には自力でコンバートして対応した店舗もあったとか。
家庭用では曲を収録しすぎて汎用ムービーが4本しか収録されなかったのが問題に。
2003年6月25日稼働開始。e-AMUSEMENTへの対応が始まり、それに伴い磁気カード対応のカードリーダー設置。筐体システムもWindowsXPベースのモデルに変更されている。
スペックも強化されHDDの容量が増量したことにより、8th styleのホームページで行われていた次回作復活曲アンケートを元に旧曲が大量に復活。また、ムービーがDVDからではなくHDDから読み込む仕様に変更され、映像がロードされない問題がやっと解決された。この仕様変更により、読み取り問題だけでなく容量問題も解決し、DVDの容量から収録できなかった旧曲の専用ムービーがほぼ全曲で復活した。
しかし、内部システムの変更による入力遅延や音質・音量バランスの劣化、エフェクター機能の廃止など新たな問題が噴出した(音質・音量バランスの問題はサウンドドライバに因るところが大きく、後に改善されてもドライバが大きく更新される度にぶり返す厄介な問題である)。
また、この頃より36インチブラウン管モニタ搭載の新筐体が供給されるようになった。
コナミより出ているフィギュアのプライズはこのモデルである。
「「十」代重ねるビートの血脈。「重」く響き渡る脈動。「充」たされるBLOOD。」
2004年2月18日稼働開始。難易度の段階が1~7、光る7(7+)から1~8に変更されたほか、9th styleで廃止されていたエフェクタ機能が仕様を変更して復活した。
ロケテストではエフェクトに名称がついていたが、それが分かりにくかったのか製品版では現行バージョンと同様の「ECHO 1~4」「REVERB 1~3」に変更されている。
段位認定ではSP八段の曲目がmoon_child(ANOTHER)→雪月花(ANOTHER)→one or eight(ANOTHER)→No.13(ANOTHER)と、当時の十段に匹敵する意味不明なものとなる珍事が発生した(実際moon_childとNo.13は10段の3、4曲目に入っている)。これは7KEYS(現HYPER)とANOTHERが取り違えられたものと考えられており、それに合わせてバグ修正が入るかと思ったら公式よりまさかの仕様です宣言がなされ、全八段プレイヤーがどん底に叩き落とされた。詳細は「10thSP八段」を参照。
その他にも現行のバージョンでは類を見ない辛口判定でプレイヤーを苦しめた挙げ句、WRにまさかのGAMBOLが課題曲となり、誰一人AA以上を取れなかったり、解析により稼働数週間でパスワードが流出し二回目のIRで解禁予定だった隠し曲が全解放され、公式で解禁を通常より一週間早めるという騒動が発生するなど、10作目(実際は11作目だが)という節目で色々と伝説を築いてしまった作品である。
10th style オープニング | ![]() |
10th style 選曲BGM | ![]() |
「赫(あか)に、染まりな。」
2004年10月28日稼働開始。従来の「~th style」という呼称が廃止され、バージョン名としてサブタイトルが付されるようになった。ちなみに、REDは「Revolutionary Energetic Diversification version」の略でもある。
本バージョンはタイトルの通り赤色を基調としたデザイン。また、このバージョンよりライバル機能が実装された。
このバージョンから(DJ TROOPERSを除き)CANNON BALLERSまで長らく段位認定モードSP八段のトリを務め、SP八段に挑む七段プレイヤーを長らく苦しめることとなった「gigadelic」が登場したのもこのバージョンである。
また前作の反省から、楽曲解禁システムが従来のパスワード入力形式からオンラインアップデートによる解禁方式に変更された。これにより、解析によるフライング解禁は起こらなくなったが、ネットワークに繋がっていない筐体は何も解禁することができないという状況ができてしまった。
2005年7月13日稼働開始。青色を基調とした爽やかなデザインで、特に明るい曲調の女性ボーカル曲を多く収録。また新規収録曲の全てに専用のムービーまたはレイヤーが付された、ビジュアル面に注力したバージョンでもある。
このバージョンから難易度表記体系が大きく変化。☆1~☆12の12段階表記となり、譜面タイプ名もLIGHT7、7KEYS、ANOTHERからNORMAL、HYPER、ANOTHERと変更。さらに長らく付いていなかったANOTHERの難易度表記がようやく実装された。
楽曲面では今も高い人気を誇る「SigSig」、「Xepher」、現在におけるSP皆伝ボス皆勤の「冥」、その出現をDistorteD稼動まで阻んだ「SCREAM SQUAD」などを輩出している。
また、オプションには新機能としてSUDDEN+とHIDDEN+が追加。筐体画面の上にタオルをかけて見える範囲を調整するプレイが流行していたため、それをヒントに機能として導入された。レーンカバーにタオルがあるのはこのプレイが元となっている。
2006年3月15日稼働開始。DistorteD(歪み)をテーマとした重圧な楽曲が多く収録された。
従来のエントリーカード(磁気カード)に代わり、e-AMUSEMENT PASS(ICカード)を導入。
それに伴いデータ記録用のカードリーダーが磁気カード対応のものからICカード対応に変更された。
このVerよりボスフォルダ要素が追加され、ボスフォルダ「CARDINAL GATE」が登場。
派手な演出が付された四天王楽曲(「玄武」「朱雀」「青龍」「白虎」)が登場し話題となった。
また、このVerより曲の演奏中にHI-SPEEDを切り替える事が出来るようになり、段位認定とEXPERTモードにおいて曲ごとのHI-SPEEDが合わない問題が解決した。段位認定に十段のさらに上の「皆伝」が追加されたのもこのVerから。
「Are You Ready Come on! It's Party Time!」
2007年2月21日稼働開始。名前の通り金色を基調とした綺羅びやかなインターフェースで、バブル期に代表される「アゲアゲ」な楽曲が多く収録された。
筐体内PCが更新され、スペック向上により処理落ちが解消したほか、新筐体ではカードリーダーや鍵盤等の入力機器がUSB1.0からUSB2.0にバージョンアップした。これによりGOLDより供給された筐体とそれ以前とでキーレスポンスに大きな差が出るようになったが、後にシステムアップデートで均一になるように調整された。また、この時に9th styleから付き纏った判定異常は(公式のモニタに限り)解消されている。
また、稼動時期は丁度ニコニコ動画の黎明期にもあたり、「3倍アイスクリーム」「IIDX GOOOOOOOOOOLD」などのネタが隆盛をきわめた。
GOLD 選曲BGM | ![]() |
「「撃鉄(トリガー)」は引かない。「戦律(せんりつ)」を打て。」
2007年12月19日稼働開始。イメージカラーは緑(迷彩色)。
テーマは「戦い」。MILITARY SPLASHなどの隠し要素が話題となった。
このVerより37インチ液晶モニタ搭載の筐体が供給されるようになったが、案の定液晶での出力遅延が若干ながら発生。この遅延はシステムバージョンアップでDISPLAY TYPEを設定できるようにすることで対応。これにより他の液晶テレビやプラズマテレビでの表示遅延もある程度解消されている。
家庭用では、ANOTHER譜面よりもさらに高難度な「黒ANOTHER譜面」が追加となった。
DJ TROOPERS 選曲BGM | ![]() |
「超(ちょう)、頂(ちょう)、蝶(ちょう)、煌(きらめ)く―。」
2008年11月19日稼働開始。EMPRESS(女帝)をテーマをした、ピンク色で鮮やかなデザインが特徴。
このVerよりターンテーブルに表面がデコボコしているシートが貼られるようになり、ターンテーブルが回しやすくなった(通称:EMP皿)。ただし店舗によってはあえて貼っていないところもある(通称:旧皿)。
smooooch・∀・や卑弥呼など、ニコニコ動画で人気の楽曲が多く登場したバージョンでもある。
EMPRESS 選曲BGM | ![]() |
2009年10月21日稼働開始。銀色や青を基調としたメタリックなインターフェース。
チャージノート・バックスピンスクラッチを初実装。ボス楽曲の解禁に、店舗行脚などの特殊条件が追加。
IIDXではsubstream以来となる他BEMANIシリーズ(jubeat)との連動も実施された。
「Blaze through the resort party!」
2010年9月15日稼動開始。リゾートをテーマに、オレンジや水色を基調とした明るいデザインが特徴。
L.E.D.のサウンドディレクター就任、Tatshの復活、これまでとは一味違う隠し曲解禁方法など、多くのサプライズが仕込まれプレイヤーを驚かせた。その反面、稼動開始直後からフリーズバグや設定ミスによる隠し曲解禁騒動などが起こっており、これまでの反省をシステム面に活かせていないのでは、という厳しい意見も見られる。その為、"Resort Anthemは曲が良いだけのクソゲー"と呼ぶ人も少なくない。
IIDXシリーズとして初めて電子マネー「PASELI」を使用できるようになった。
このバージョンでは上記の解禁方法一新によってボスフォルダが廃止となっており、以後のバージョンにおいてもボスフォルダは登場したりしなかったりと、必ずしも登場するとは限らないものとなった。
Lincle稼働前の2011年7月14日に始まった大規模連動企画。
第一弾の曲はThunderbolt以外すべてResort Anthemフォルダに入っているので注意。
Lincleでもイベント継続。その後第五弾に曲を受け継ぐ形で終了。その第五弾は何故か三作先のSPADAまで継続していた。
「可憐(ラブリー)×響音(ドライブ)=新連鎖(ニューリンクル)。」
2011年9月15日稼働開始。
「連結」をテーマとしており、連動企画「Lincle LINK」が開催されているほか、5鍵時代に楽曲を提供していたnouvo nudeの復活、Hommarju、REDALiCEをはじめとした同人音楽界隈のクリエイターからの楽曲提供などの目玉要素がある。プレイヤーの分身であるクプロも本作から登場。
そのほか、今まで異様に高かったNORMAL(最低難度)の難易度が新曲では押さえ気味になっていたり、上達のための「STEP UPモード」、楽曲の試聴機能が(今まで無かったのが不思議であるが)実装されていたりと、従来作と比べ初心者へのサポートが充実している。その一方でEX-HARDオプションという廃人超上級者向けのオプション実装、3曲保証化や選曲制限の一時解除が出来る「DJ VIP PASS」の実装など、上級者へのサポートも忘れてはいない。
また、前作では廃止されていたボスフォルダが新たに解禁要素を取り込み、
楽曲解禁イベントとしてパワーアップして復活。(変な方向でも)話題を呼んだ。(→Lincle Kingdom)
IIDXをプレイしてもjubeatの隠し要素の解禁に必要なACHIEVEMENT POINTが溜まり、
逆にjubeatをプレイしてもDELLARが溜まるイベント。双方に収録されている楽曲をプレイすると、ポイント増量。
今回の移植曲は解禁作業不要。最初からこの3曲がプレイできる。
2011年11月16日より始まったjubeat copiousとの連動企画第二弾。
IIDXで解禁される楽曲とjubeatで解禁される楽曲を互いの機種で伝導し合うイベント。
IIDX側の条件が非常にシビアであることが話題を呼んだ。
2012年6月27日より開始されたREFLEC BEAT limelightとの連動企画第二弾。
最後に待ち受けるHAERETICUSの難易度に主にリフレク側で悲鳴が上がる。
「輪音転奏(Next Link, Various Tunes, Change The World, [TRI] For The Future !!!)。」
2012年4月18日よりロケテ開始。2012年9月25日稼働開始。
総合テーマは「ゲームイベント」、デザインテーマは「未来都市」「仮想空間」。
赤、黄、青からなるトリコロール調のカラフルかつサイバーなデザインが基調。某団体とは関係ない。
記念すべき20番目のナンバリングである(substreamを入れたら21作目だが……)。
今作よりL.E.D.に加え猫叉Masterがサウンドディレクターに就任。システムBGMは猫叉作曲のものになっている。
初心者・中級者向けの機能追加がLincleに引き続き行われ、さらにプレイ中のスコアグラフ表示場所の移動、ハイスコア超過カットインなどの機能追加が施されている。
そして長らく手が加わっていなかったHi-SPEEDオプションにも手が加わり、今まで表示数と実際の倍率が違っていたのが、表示もようやく実際の倍率に統一されたほか、0.01単位で細かくHi-SPEEDを調整できる新たなHi-SPEEDオプション「FLOATING Hi-SPEED」が追加された。
さらにDJ TROOPERS以来の新モニタ登場、GOLD以来の内部PC更新などハード面も大幅進化。
画面解像度がLincleまでは640x480のものを拡大していたのが、このバージョンからは1280x720(720p)のHD画質となった。
(ただしブラウン管筐体はHD設定に対応しておらず、従来通りのSD設定で稼働している)
以上の追加要素のほか、テーマにもあるようにこのバージョンでは楽曲解禁イベントが従来よりも多く開催された。
そのほか、製品版では待望の「店舗内ランキング」や「全国店舗別ランキング」も実装されている。
20作目の節目であり、CS GOLDで収録されていたmnemoniqの収録や、旧バージョンの組み合わせで構成された懐かしくも新しいボス曲が多数登場する「LEGEND CROSS」といった古参泣かせの演出はあるものの、稼働初期から搭載されていたHIDDEN、SUDDEN、HID+SUDの3つのオプションやEXPERTモードが廃止となっている(EXPERTモードは後のバージョンにて復活)。
Lincleにて追加されたクプロ要素は継続し、Lincle以上に出番が増えた。
以上の他にも新要素・変更点が大量に存在する。詳細はこちらのサイトを参照。
2013年2月27日から始まったjubeat saucerとの連動企画。
2013年4月24日から始まった大型連動企画。条件を満たすとpop'n music Sunny Park・Dance Dance Revolution 2013・GITADORA・jubeat saucer・REFLEC BEAT colette及びIIDXで下記10曲が解禁される、なので当項では「○○と同時に収録」という備考は省略する。
また、SOUND VOLTEX・DanceEvolution ARCADE・クイズマジックアカデミー 賢者の扉 Season2をプレーすることで解禁が促進されるボーナスもあった。
2013年7月29日から始まったpop'n music Sunny Park・REFLEC BEAT coletteとの連動企画。
「鍵士とは、叩っ斬ることと見つけたり。」
2013年6月14日よりロケテスト開始。11月13日稼働開始。
タイトルにもなっている"SPADA"とはイタリア語で剣という意味。IIDX RED以来となる赤を基調としたロゴで、タイトルにちなみロゴ裏中央には剣が映されている。
今まではパスワード入力や隠しオプションを適用させるためのコマンド入力にしか使用されなかったテンキーに、明確に機能が追加されることとなった。中でも大きな追加機能は、1クレジット内でSP/DPの切り替えができるようになった事。人呼んで「Open your Worldシステム」。
このバージョンではIIDX初進出となるDJ TOTTOをはじめ、DJ Genki、sasakure.UK、ななひら、m1dyといった面々が楽曲を提供。楽曲解禁イベントの「Qprogue」ではSOUND VOLTEXのエフェクト担当であるPHQUASEも登場した。
またIIDXに限らず、消費税増税に伴い2014年4月あたりからBEMANIシリーズ全体でPASELI料金が値上げされ、コインでのプレイと差別化されるようになった。
本作ではBEGINNER・NORMAL・HYPER・ANOTHERの四譜面に加え、家庭用の黒ANOTHER譜面に相当する新たな譜面「LEGGENDARIA譜面」が登場し、大幅な難易度インフレを引き起こした。LEGGENDARIA譜面は当初Spada†leggendariaの楽曲の専用要素であったが、後にそれ以外の楽曲にも実装されるようになり、(元々の譜面たちとは別曲扱いだったものが)6作後のHEROIC VERSEにて正式に第五の譜面となった。
2013年12月19日から開始のBEMANI全機種連動企画。以下楽曲はDanceEvolutionを除く8機種でプレーできる。
2014年6月26日から開始の「GUMI」生誕5周年を記念したイベント。IIDXにGUMI曲が収録されるのはこれが初となる。
「時、行き交う。二つの振音」
2014年9月17日稼動開始。
タイトルのPENDUALはDual(現代、未来の2面性)とPendulum(振り子)の造語。
ゲームでも現代と未来の世界観が設定されており、日替わりでどちらかのバージョンが稼動するようになっている。
SDは現代が猫叉Master、未来がL.E.D.の担当。また、ディレクターがDJ YOSHITAKAに交代となった。
コンボ数の代わりにEXスコアが表示されるEX-COMBO、12通りの配置パターンが存在するR-RANDOM、判定易化のEXPAND-JUDGEが実装。また、本作からゲーム内通貨単位が"DELLAR"から毎作のテーマに合わせたもの(PENDUALでは"FRICO")に変わるようになった。さらに、楽曲の解禁要素を付与してEXPERTモードが復活した。
本作からbeatnation RHYZEの全メンバーが本格始動。かめりあ、P*light、Roughsketchが初参加となる。また、Last Note.やCosMo@暴走PといったEXIT TUNES関連、C-ShowとlapixのFLOORアーティストの参加もあり、東方アレンジ楽曲も収録された。
2014年10月23日から開始のCoca-ColaとREFLEC BEAT groovin'!!との連動企画。特定店舗のみでの開催。後にQpronicle Chordのレアドロップとして解禁。
2015年4月2日より開始のREFLEC BEAT groovin'!! Upperとの連動企画。GWと付いているだけあり、準備編、旅立ち編共に期間が限られている。
2015年6月17日より開始のBeatStream主導による8機種合同イベント。BSをプレーすることで他機種に楽曲が解禁される。
POLICY BREAKと同時期に、SOUND VOLTEXとの連動企画がIIDXに初登場。FLOOR出身曲がIIDXにてプレーできるようになる。
毎夏定番の多機種連動イベント。BEMANI機種をプレーすることにより絵日記を完成、楽曲が解禁される。
2015年11月11日より稼働開始。モチーフは「電車」。サウンドディレクターが再びL.E.D.単独に。
copulaはラテン語で「繋ぎ合わせる」を意味する。
通常のチャージノートに加え、キーを離しているとゲージが減少する「ヘルチャージノート」が実装。さらに、EASYよりゲージ残量が少ない状態でもクリアできるASSISTED EASYオプションが追加された。
本作よりBEGINNER譜面がSTANDARDモードでもプレーできるようになり、ALL BEGINNERフォルダが新たに追加され、難易度も他譜面と同じ数字表記になった。また、ALL BEGINNERフォルダ内では楽曲選択時には曲のプレビューに加え、ムービーも表示される。
また、DP段位認定の課題曲が4曲に増加し、SP同様に七級、六級が新設され整合されたほか、Clioneをはじめとする旧曲へのLEGGENDARIA譜面の追加も始まった。
前作ではFLOOR経由で参戦したC-Show、lapixの両名が書き下ろし曲を提供したことに加え、後に両皆伝ごりらと判明するニューカマーで後にサウンドスタッフに加入する事になるHuΣeRがデビューしたのもこのバージョン。
楽曲解禁イベントの期間内に解禁を逃した場合、次バージョンまで救済が一切無い辛口仕様になった。
2016年10月26日より稼働開始。モチーフは「忍」。
L.E.D.の他に、本作からHuΣeRがサウンドスタッフとして加入している。
本作から「忍者ランク」と呼ばれるスキルシステムが実装。GITADORAやREFLEC BEAT同様、DJ POINTから算出される上位30曲が候補に入る。
また、PENDUAL以来の日替わり変更要素が復活した。本作では「遁術システム」と呼ばれ、曜日ごとにUIのデザインと選曲BGMが変化したほか、曜日ごとに異なるボーナスを受けられるというものだった。
カスタマイズ面では、スコアグラフの背景にレーンカバーを貼り付けられるようになった。PREMIUM以外のFREE系モードにおいても、ノーマルリトライ機能により選曲を飛ばして同じ楽曲を連奏できるようになった。
Ujico*、t+pazoliteなど、BEMANI以外の機種での提供が多かったアーティストも楽曲初提供。ボーカルではNU-KOがIIDX初参加を果たしている。
copulaと同様、楽曲解禁をイベント期間中に逃した場合の救済処置は無かった。
本作より家庭用の黒ANOTHER譜面がLEGGENDARIA譜面として移植されるようになり、家庭用で猛威を奮った「KAMAITACHI†」「ICARUS†」などの譜面が、新曲の「Go Ahead!!」「Mare Nectaris」共々SPADA以上の大規模な難易度インフレを引き起こした。
バージョンアップされたノスタルジアとの交換イベント。解禁期間中にIIDXとノスタルジアをプレイすると解禁される。
2017年12月21日より開稼働始。
モチーフは「レース」で、本作稼働中に初代beatmania稼働20周年を迎えた。
9th styleから使われていたWindows XP Embedded等の内部ソフトウェアが14年ぶりに更新を果たし(OSはWindows Embedded Standard 7へ更新)、解像度も前作までの720pから変わって1080pのフルHD対応になった。また、前述の通り入力デバイスもI/O基盤ごと更新された。これらの大規模な刷新により、入力遅延が解消されたり、音量が変更されたり等のアップグレードが施されている。
ソフト機能面でもエフェクトの追加(但しPITCHは削除)、曜日ボーナスのブラッシュアップ、カメラの実装やLEGGENDARIAフォルダの自由度向上等の改良が施されている。
本作では公式プレイヤーとなったDOLCEの監修の元、新モード「ARENA MODE」が実装され、オンライン・ローカル問わずリアルタイムの最大4人対戦が行えるようになった。予想外な譜面が対戦で猛威を振るう中、プレイ報酬のアリーナキューブを集めたご褒美として「DUE TOMORROW」や「Y&Co. is dead or alive」など癖のある楽曲が復活したことが話題を呼んだ。
「ギラつく音で 超えて行け!」
2018年11月7日稼働開始。テーマは「音楽の図書館」。
IIDXの稼働20周年を迎えるバージョンであり、20年の歴史にフォーカスしたイベントや企画が多く開催された。近年のIIDXでは珍しく版権曲や版権カバー曲が多く収録されていることも話題になった。
システム関連についてはハイスピードオプションが一新されたり、5KEYSオプションが削除されたりと大きな変更が加わったほか、プレイカスタマイズに関してはjubeatのような「ここからスタート」機能(任意に変更可)が追加されたり、爆発の大きさが変更できるようになったりと幅が広がった。
また、カメラに二次元コードの読み取り機能が追加され、プレイリストを作成して共有出来るようになったほか、公式よりゲーム内通貨の特典を受け取れる二次元コードも配布された。(公式のツイート)
長らく別曲扱いだったLEGGENDARIA譜面が紫を譜面カラーに持つ正式な第五の譜面となり、BEGINNER譜面共々VEFXボタンによる通常の難易度変更から選択出来るようになった。
オプション面では判定の更に細かい手動調整が可能となったほか、CANNON BALLERS以前のHi-SPEED設定方式の復活をはじめとしたHi-SPEEDオプションの増強が行われている。選曲画面には新たにDDRのグルーヴレーダーにあたる譜面傾向指標「ノーツレーダー」が実装された。
また、SPADAで実装されたSP/DP切り替えがSTEP UPモード、段位認定モードでも行えるようになり、SP・DPのモードが完全に統一される運びとなった。これに伴い、SP/DP別々だったライバルも統一された。
さらに、本バージョン稼動から1ヶ月後の2019年12月16日より新筐体「beatmania IIDX LIGHTNING MODEL」が全国で順次稼働開始した。IIDX筐体のフルモデルチェンジは20年の歴史で初となる。特徴としてはモニターの120Hz化、ユーザーによるターンテーブルの回転負荷調整、イヤホンジャックの標準搭載、サブモニター(公式呼称はプレミアムエリア)搭載などである。スイッチ・バネの重さも純正で50gと、以前の筐体(100g)に比べ軽くなった。音楽ゲームのeスポーツ化、BEMANI PRO LEAGUEを意識した競技性重視の筐体といえるだろう。
2020年10月28日稼働開始(韓国版は同年10月30日)。テーマは「旅行、グルメ」。
今作より20万点スコアとMAX COMBOが廃止され「SCORE」に一本化された(全作までの「EX SCORE」との置き換え)。この二つが廃止されるのは歴代IIDXシリーズで初となる。
LIGHTNING MODELの新機能として楽曲検索機能が追加された。これにより目当ての曲を見つけられないまま選曲時間が過ぎることが減ることになる。
また同じくLIGHTNING MODEL限定で公式にプレー録画機能が追加された。プレミアムエリアの「動画」アイコンを押し、利用規約に同意することで録画が可能になる。録画可能楽曲には楽曲名上部、バージョンロゴの左隣にアイコンが表示される。(利用規約に同意していない場合、そもそもアイコンは表示されない)
その後、動画を生成したいプレーのリザルト画面で「動画」に入り追加料金を支払うとe-amusmentサイト内のDJ DATAの「プレー録画機能」からダウンロード可能となる。また、申し込みから生成完了までタイムラグ(最大で一日程度)がある。保存期間は八日間。
2021年10月13日稼働開始。コンセプトは「チャンネル」。
copulaのヘルチャージノート以来の新ノーツ「マルチスピンスクラッチ」が登場した。バックスピンスクラッチの拡張ともいえるもので、始点ノーツからターンテーブルを回し続け、中間ノーツで回転方向を逆にして回し続ける。
また日本国内のLIGHTNING MODEL筐体専用機能としてランダムレーンチケットが追加。PASELIを使いランダムレーンチケットを入手することで、RANDOMオプションを使用した際に自分の意図したレーン配置にできる。
さらに判定周りが拡張され、以前からある手動調整のほか、プレー中に判定位置を自動調整させるオプションが追加された。
「丗(30)奏。主役の血統(レジデントDJ)は、進化を止めない。」
IIDXシリーズの30作目にして初めてフルHD(1920x1080)の画面解像度を採用。グラフィック全般の品質向上が行われたほか、ゲーム画面全般がより見やすくリニューアルされた。
新たに「勲章システム」が実装。ゲーム内で様々な条件を達成することで勲章を入手したり、プレーデータ内に表示させることができるようになった。
ノーツレーダー機能も拡張がなされ、選曲画面にレーダーの各属性ごとのレコメンドカテゴリが追加された。また楽曲プレーでレーダーが上昇した際にはリザルト画面ですぐに詳細を確認できるようになった。
その他、グラフによるクリアランプ可視化機能やBPL BATTLEモードで利用できた「優勢劣勢グラフ」の通常リザルトへの実装など様々な改良がなされた。
2015年12月1日にてサービス開始。本作は今までのIIDX作品とは違い、こちらはコナステ(旧名e-Amusement CLOUD)によるWindows向けのクラウドサービスである。その為、本作はコナステ初のダウンロード作品であり、そのダウンロードデータは2018年の時点でコナステ版SOUND VOLTEX IIIと同じく130GB以上と非常に大きい。
本作はDELLARの代わりにBITで楽曲を解禁する仕様になっており、1曲が1万〜3万(全譜面を解禁する場合)になっている。楽曲数は(全解禁の場合)400曲近くもあり、システムがSPADAをベースにしており、削除曲と尖った楽曲を主に収録していて、キーボードでも遊ぶ事ができると言う光る評価点はあるが、代わりに解禁がResort Anthem以上にしんどく、更にやり込み要素がかなり薄くて運営が消極的と言う大きい問題点がある。
段位認定ではSP中伝とDP皆伝のラストがAlmagest、SP皆伝のトップバッターがG59と言う前例が無いメンツが参加しており、特にAlmagestの方は初参加という事もあって少し話題になっていた。
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掲示板
721 ななしのよっしん
2024/10/08(火) 17:21:34 ID: 477rt/A+a8
「下手くそに人権はない」と言わんばかりにBPLの感想ブログ荒らしてるやつ多いのマジで引いちゃったんだよね
やっぱこのゲームやってるやつクズが多いんだなw
722 ななしのよっしん
2024/10/30(水) 09:41:49 ID: A5z69FkJ27
>>720
特に2曲目落ちとか難易度制限厳しいのが本当に時代錯誤
今のタイタツやセガゲーじゃ絶対ありえないしなんならBEMANIでもそういうの無くしてるのに
723 削除しました
削除しました ID: hpAf8kKPZd
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提供: 大善
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最終更新:2025/03/28(金) 00:00
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