「Darksiders」とは、2010年3月19日に発売されたゼルダの伝説アクションアドベンチャーゲーム、およびそのシリーズである。
開発はVigil Games、発売はTHQ。日本では『1』がコナミ、『2』がスパイク・チュンソフトから発売された。
2010年1月15日にPlaystation3・Xbox360版が発売。その後リマスター版が2016年11月22日にPlaystation4・XboxOne、29日にSteamで発売された。また2017年5月23日にWiiUでも発売されている。
新約聖書『ヨハネの黙示録』に記された世紀末を舞台とし、四騎士が一騎・ウォーを主人公として物語が展開する。
魔界と天国の終わりなき闘争の果て、辿り着く真実とは?
全5作が予定されており、それぞれの主人公の視点から物語が語られ、最終話ではオンラインマルチプレイにより全主人公が集結する予定である。
キャラクターデザインおよび世界設定をアメコミの第一人者、ジョー・マデュレイラが手掛けている。
その後2012年に『2』が発売され、長い休眠期間を経て2018年には『3』が発売された。
人類が繁栄を極めた現代。
ある日突如として無数の隕石が世界各国に降りそそぎ、そこから異形の悪魔が顕現。街を蹂躙し、破壊の限りを尽くす。
その時、光り輝く天使の軍団もこれに合わせるかのように顕現。悪魔との戦いを開始するが、彼らは人間を守護する気配もなく、ただただ一方的な虐殺が大地を震撼させた。
そこへ突如として姿を見せる大男。巨大な剣を手にした赤い装束の彼こそは、この世の終わりに現れる『黙示録の四騎士』が一騎、ウォー(戦争)であった。
だがいまだ終末の時ではなく、四騎士を解放する為の封印は解かれていない。誰に自分が呼ばれたのかも解らぬまま、天使と悪魔の戦いに巻き込まれるウォー。他の兄弟の姿を見つける事もかなわず、巨大な悪魔・ストラーガに敗北を喫してしまう。
ウォーは天地の調和を司る焦炎評議会に捕らわれの身となり、封印が生きているのに調和を乱した罪を咎められる。だがウォーにはその覚えもなく、身の潔白を証明する為に再び地上へと向かわされる。
監視役の悪魔・ウォッチャーが導くままに再び地上に降り立ったウォーが見たものは、とうに滅びた人間の世界だった。
四騎士の誇りにかけて、ウォーは何があったのかを突き止めるべく、探索を開始するのであった。
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最終更新:2024/04/24(水) 08:00
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